今夏ソニーは、Haswell世代のCoreプロセッサに対応したノートパソコンを、精力的に発表している。今回から2回に分け、その開発メンバーへのインタビューをお届けする。最初の題材は「VAIO Duo 13」。サーフスライダーと呼ばれるスライド形状、そしてペンによる操作が注目される本製品だが、それだけでなく、様々な部分に意欲的な取り組みが行なわれた製品でもある。 その秘密について、安曇野にあるソニーイーエムシーエス・長野テクノロジーサイトで、VAIO Duo 13の企画開発陣に聞いた。ご対応いただいたのは、VAIO&Mobile事業本部 PC事業部 商品1部 商品1課 統括課長の笠井貴光氏、VAIO&Mobile事業本部 VAIO企画部 商品企画課の山内洋氏、VAIO&Mobile事業本部 第1事業部 設計1部1課 プロジェクトリーダーの花塚暁氏、VAIO&Mobile事業本部 第1事業部
TouchMousePointer(タッチマウスポインタ)は、Windows8.1, Windows10以降用のデスクトップアプリケーションです。 タブレットPCまたはコンバーチブルPCでのスレートモードでは、デスクトップの操作が容易ではありませんが、マウスポインタの操作をタッチでやりやすくするために作成されました。 画面タッチができることを前提にしています。 一般のノートPCに見られるタッチパッドやトラックパッドと呼ばれるポインティングデバイスに似た操作を画面上のタッチで行うことができます。 タッチパネルをタッチパッドとして使うことができる、仮想タッチパッドのようなものです。 ダウンロードページ 操作方法
タブレットからノートPCに変形合体できるWindows 8搭載の「ICONIA W510」と、Core i5と11.6インチのディスプレイを備えアンダー1kgの重量を実現した「ICONIA W700」2機種をAcer(エイサー)の内覧会で触ることができたので、隅々まで撮影してきました。 ◆ICONIA W510 OSはWindows 8、CPUはAtom Z2760(1.5GHz)を搭載。メモリ2GBとSSD 64GBを内蔵し、ドック(キーボード)装着時の公称バッテリー駆動時間は約18時間でかなり長め。なお、本体(タブレット)のみでも9時間のバッテリー駆動が可能とのことです。 ACアダプターはコンパクト。 キーボードとはこんな感じで接続します。 タブレット部分を持ってみるとこんな感じ。なお、本体のみの重量は約580グラムです。 ディスプレイは10.1インチ(1366×768ドット)のIPS
衝撃的な発表というほどではないが、Microsoftはタブレット「Surface」を米国時間10月26日に発売することを明らかにした。「Windows 8」と同時発売となる。 Microsoftは先週、米証券取引委員会(SEC)に提出した年次レポートで、「次世代OSのWindows 8を2012年10月26日に一般リリースする。これと同時に、Microsoftが設計と製造を手がけるハードウェアデバイスであるSurfaceを発売する」と述べた。 同社は以前、Surfaceは「Windows 8と同時に発売する」と述べていたが、今回は書面で日付が示され、このことが確実となった。 また、この日に発売されるSurfaceは「Windows RT」版のみであることを忘れてはならない。Microsoftによると、Intel製チップを搭載した「Surface Pro」は約90日遅れて発売される予定だ。
日本マイクロソフトは新規にWindows 7を購入したユーザー向けに、Windows 8の提供開始時に1200円で購入できる「Windows 8 優待購入プログラム」を開始した(2012年6月2日から2013年1月31日まで)。 Windows 8 優待購入プログラムを利用できるのは、期間中にWindows 7搭載PC、もしくはDSP版を購入したユーザーで、「Home Premium」「Professional」「Ultimate」の各エディションが対象となる。また、入手できるのは「Windows 8 Pro」となる。このWindows 8 Proはダウンロード版として提供される。 実際に優待購入するには、2013年2月28日までに専用サイト(https://windowsupgradeoffer.com/)への申し込みが必要となる。記事執筆時点では、サイト自体はすでにオープンしているが、
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