1月18/19日の2日間にわたり、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ主催の「MIT Media Lab @Tokyo 2013」が開かれた。MITメディアラボはデジタル技術を用いた学際的研究で世界的に名を馳せる研究所。「レゴ マインドストーム」や電子ペーパーをはじめ、さまざまな技術を生み出している。 今年のテーマは「Brain and Borg(脳とボーグ)」。イベント初日はさまざまな研究機関から8名のプレゼンターが登壇し、それぞれの専門分野から刺激的なセッションを繰り広げた。 リスクと「幸福」の意外な関係 イベント自体と同じテーマ「Brain and Borg」と題した第1セッションには、4名の研究者が登場。エド・ボイデン氏は、都合により米国からSkypeでの参加。人間の脳を解明するプロジェクトを紹介した。アルツハイマー病や睡眠障害といった、脳の機能障害によって引き起こされ
↑と言ってるのかどうかはわかりませんが、こんなどう見てもスカウターなヘッドマウントディスプレイ『M100』が現在開発中のようです。 この『M100』、アンドロイドOSが内蔵されており、青歯(Bluetooth)や無線LANでスマホと連携させて使用します。iOSとアンドロイドで使用可能。一応単体でも動作し、Wi-fiでインターネットと接続できるようになってるようです。 この先端についている小さな穴を通して見ることで、とうとう現実世界に直接ARを写しこむことができるようになるわけです。ヒャッハー夢が広がるぜ! 手に入れたらまずはスカウターアプリを使いまくりたくなること間違いなし。初音ミクARもイイですね。 その他にもいろいろできるようです。少し細かいスペックを見て行きましょう。 本製品を通してみた時、見える画面の大きさは「モバイル端末のスクリーンを見る感覚で14インチ相当」とのこと。なんかかっ
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
サンフランシスコ発--Googleのネットワーク接続型コンピュータ搭載メガネである「Project Glass」の最初の製品が2013年前半に一部の開発者向けに1500ドルで提供される予定だ。同社共同創設者Sergey Brin氏が米国時間6月27日に明らかにした。 Brin氏は同日、「これはコンシューマー向けデバイスではない」とGoogle主催のGoogle I/Oカンファレンスで述べた。「ユーザーは、最先端にいたいと思う人たちである必要がある。こうした人のために設計されている」(Brin氏) 同メガネは、米国在住のGoogle I/O出席者にのみ提供される。この地理的な制限は規制によるものだとBrin氏は説明した(無線周波数の放射に関する要件は国ごとに異なる)。 Googleは披露した同メガネのデモは、スカイダイバー4人がサンフランシスコ上空で小型飛行船から飛び降り、Google I/
米Googleは6月27日(現地時間)、米カリフォルニア州サンフランシスコのモスコーニセンターで年次開発者会議「Google I/O 2012」を開催した。 例年通り多数の新製品や新サービスが発表された。主な発表は以下の通り。 Android 4.1(コードネーム:Jelly Bean) 次期Androidでは、「Project Butter」で“迅速で流れるように滑らかな”UIの実現に努めたという。基調講演のデモでは、Android 4.0とAndroid 4.1を搭載した2台のGALAXY Nexusでその速さを示した。 また、ユーザーの位置情報や検索履歴、カレンダー情報などに基づいてユーザーをサポートするパーソナルアシスタント機能「Google Now」を搭載。例えばユーザーが電車の駅やバス停に立っていると、次の電車やバスがいつ来るかを表示したり、ユーザーの検索履歴から好きなスポーツ
Googleは、この拡張現実に関する実験の動画をYouTubeに投稿した。この動画の中では、メガネを装着している人がマンハッタンのさまざまな場所を歩き回り、メガネにストリーミングされる最新情報を受信する様子が示されている。 この特殊なメガネのプロジェクトについては、2011年12月から報じられていた。 Googleは現在、同プロジェクトを「Project Glass」と呼んでいる。Babak Parviz氏とその協力者であるSteve Lee氏およびSebastian Thrun氏は、動画に添えた短い文章の中で、メガネの中にどのようなものを見たいかと尋ね、閲覧者からのフィードバックを求めている。 Google[x]に所属するわれわれのグループは、人々が自分の世界を探索および共有するのを支援しつつ、瞬時に人々を現実に引き戻す技術を開発するためにProject Glassを開始した。われわれが
アニメーション作品『電脳コイル』(2007年放映、原作・脚本・監督 磯光雄)では、近未来の子ども向けのおもちゃとして作られた「電脳メガネ」という想像上のデバイスが描かれている。この「電脳メガネ」はこの現実世界に重なる仮想的な世界を同時に見せてくれる。作品中では電脳メガネをかけた人にだけ見える「電脳ペット」などが実用化されている。 この「電脳メガネ」のような、人の視界と一体化した情報デバイスの開発や活用に取り組む開発者達の一人が、携帯電話向けソフトウエア開発会社jig.jpの代表取締役社長、福野泰介氏だ(写真1、2)。
米Microsoftの研究部門であるMicrosoft Researchは10月20日(現地時間)、3D映像の仮想物体を手でつかんだり動かしたりできる技術「Holodesk」を発表した。 同技術は、Microsoftが取り組んでいるナチュラルユーザーインタフェース(NUI)のプロジェクトの1つ。NUIは、ジェスチャーや音声などで直感的に、自然に操作できることを目指すUIで、同社のゲーム端末Xbox 360で利用できるコントローラー「Kinect」にもこの取り組みが反映されている。 Holodeskはまだ研究段階だが、ネットワークを介したボードゲームや遠隔地間での製品プロトタイプ設計会議などに応用できるとしている。 3D体験技術は既に幾つかあるが、Holodeskではビームスプリッタと画像処理アルゴリズムを利用することで、他の技術よりもリアルな体験が提供できるとしている。 Microsoft
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く