FacebookのCambridge AnalyticaスキャンダルとGDPR 2018年に入ってからこれまでで最大のニュースは、コンサルティング会社Cambridge AnalyticaがFacebookユーザー最大8700万人の情報を不正に流用していたことだろう。 欧州連合(EU)では5月に一般データ保護規則(GDPR)が発効し、企業によるユーザー情報の収集や取り扱いへの規制が厳しくなった。 提供:James Martin/CNET
カタリズムは10月18日、同社が運営するアクティビティ(アウトドアスポーツや自然体験プログラムなどのこと)のオンライン予約サービス「あそびゅー!」と、ヤフーが提供する旅行総合情報サイト「Yahoo!トラベル」とサービスを連携することをあきらかにした。今後はYahoo!トラベルのトップページに開設する「レジャー体験予約」のコーナーにあそびゅーのコンテンツを掲載する。 カタリズムは2011年3月の設立。代表取締役の山野智久氏は、学生時代に千葉県柏市限定でフリーペーパーを作成。累計30万部を発表した経験もあり、当時から起業を志していたという。その後リクルートに入社し、人材事業を経て新規事業の立ち上げにも参画。同社を退職したのちカタリズムを設立した。当初は人材ビジネスで収益化を進めつつ、あそびゅー!を開始した。現在YJキャピタル取締役でヤフー執行役員の小澤隆生氏が、ヤフー参画前にエンジェル投資家と
いよいよ新年度がスタートした。新しい会社や職場で張り切っている人、新年度を機に心機一転自分を奮い立たせようとしている人、さまざまな人が新年度のスタートにあたり、特別な思いを抱いていることだろう。 あらゆるビジネスシーンにおいて、タスク管理やスケジュール管理の能力は、職種や業務内容を問わず必須のスキルといってよい。またわかりやすい文章や資料を作成する能力も、多くのナレッジワーカーにとっては欠かせないものだ。これらの土台がしっかりしていてこそ、日々の業務の効率を上げられるというものだろう。 今回は、タスクやスケジュール管理といったスタンダードなサービスのほか、文章やフローチャートの作成支援、さらにはガントチャートの管理に至るまで、業務の効率を上げるためのウェブサービスを9つセレクトして紹介する。いずれも無料で利用できるうえ、ブラウザ上で動作するためインストールが不要なのもメリットだ。新年度のス
先日、Facebookがとうとう株式公開を決めたと発表したことに、米国のテクノロジー業界のほぼ全体が喝采した。これがウォール街の歴史上、最大級の新規株式公開になることは明らかだ。テクノロジー業界が空騒ぎをするのは無理もないことだろう。なにしろこれは、地元のヒーローがドラフトで1位指名され、ニューヨークヤンキースと記録的な金額で契約をしようとしているようなものだからだ。 一方、Appleは最近、2011年の最終四半期に同社の製品が460億ドルの売上を上げ、同社が130億ドルの利益を得たことを明らかにした。これは、テクノロジー企業の四半期の利益としては過去最高であり、米国企業全体の歴史を見てさえ、もっとも利益の大きい四半期の1つだった。3ヶ月間でこれ以上の利益を上げたことがあるのは、Exxonのような石油会社だけだ。Facebookがテクノロジー業界のドラフト1位指名なら、Appleは三冠王と
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