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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (46)

  • 韓国の繁華街、外国人旅行者に依存してきた明洞は一人負け

    <長引く新型コロナの影響で韓国の繁華街の中でも明暗が分かれている。弘大や梨泰院などは人々がわずかながら戻るなか、韓国最大の繁華街である明洞は客離れが続いている......> 新型コロナウイルス感染症の長期化で、韓国の繁華街の中でも明暗が分かれている。韓国不動産院が発表した「商業用不動産賃貸動向」による21年度第2四半期の韓国全土の中大規模店空室率は13.1%で、第1四半期と比べて0.1%増加した。全国の小規模商店空室率は6.4%、首都ソウルは6.5%で前期と変わりない。 ソウル・弘大(ホンデ)の小規模商店空室率は22.6%、梨泰院(イテウォン)は31.9%と平均を大きく上回るが前期から変化はなく、一方、第1四半期に38.3%の空室率を記録した明洞は43.3%まで上昇した。 弘大や梨泰院など、ウイズ・コロナに慣れた人々がわずかながら戻るなか、韓国最大の繁華街である明洞は客離れが続いている。

    韓国の繁華街、外国人旅行者に依存してきた明洞は一人負け
    sunamandala
    sunamandala 2021/08/20
    うわ、いまこんななのか
  • 日本の皆さん、習近平は「シー・チンピン」でなく「しゅう・きんぺい」でお願いします

    <書籍や雑誌、テレビ番組の字幕で「中国人名の現地読み(中国語読み)」がよく使われている。リベラル派による配慮なのかもしれないが、できればやめてもらいたい> 最近、散歩中のご近所さんに会って長々と立ち話をしていた際に、少々困ったことがあった。 浅田次郎の中国歴史小説が話題に上ったのだが、彼女がどの登場人物のことを話しているのか、さっぱり分からなかったのだ。 「ヅチンチヨンに攻め込んだリイヅチヨンが......」 何度か聞き返して、ようやく「紫禁城に攻め込んだ李自成(明朝を亡ぼした農民反乱軍の指導者)」のことだと分かった。 日の書籍や雑誌、テレビ番組の字幕で「中国人名の現地読み(中国語読み)」がよく使われている。ニューズウィーク日版でも例えば、習近平に「シー・チンピン」とルビが振られているが、あれである。 日中国歴史小説が大好きな私は、これまで井上靖や水上勉、陳舜臣らの作品を数多く読ん

    日本の皆さん、習近平は「シー・チンピン」でなく「しゅう・きんぺい」でお願いします
    sunamandala
    sunamandala 2021/06/30
    確かに英語読みなのかもなこれ。
  • 山口香JOC理事「今回の五輪は危険でアンフェア(不公平)なものになる」

    <JOC(日オリンピック委員会)理事だが、東京五輪の開催を危惧する山口香氏。なぜ政府は国民の不安や反対に応えないのか。今回の五輪、そして今後の五輪にどのような懸念があるか。単独取材に答えた> 東京五輪の開会式(7月23日)まで50日を切ったが、新型コロナウイルスの感染が収まらない中での大会開催には、多くの国民が不安や反対の声を上げている。 しかし日政府や東京五輪・パラリンピック大会組織委員会はひたすら「安心・安全」を繰り返すばかりで、人々の疑問に答えているとはいいにくい。 そんな状況を危惧する1人が、柔道の五輪メダリストで現在は筑波大学教授を務める山口香JOC(日オリンピック委員会)理事だ。 「五輪は開催されると思うが、今回の五輪は『安全ではなく危険です』から入ったほうがいいと思う」と話す山口氏に、仏リベラシオン紙東京特派員の西村カリンが話を聞いた(*回答はJOC理事ではなく、個人と

    山口香JOC理事「今回の五輪は危険でアンフェア(不公平)なものになる」
    sunamandala
    sunamandala 2021/06/08
    北欧ぽい景色のめっちゃオシャレオフィスなんだけど背景絵とかかなこれ…
  • 「研究所流出説」を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを「発見」!

    <パンデミック発生後早い段階で「反中の陰謀説」とされてきた新型コロナウイルスの「研究所流出説」がここへ来て急に見直されているのは、中国の説明がおかしいと感じた世界各地のアマチュアネットユーザーがチームを組んで否定しがたい新事実を科学界と大メディアに突きつけたからだ> 新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)は中国・武漢の研究所から手違いでウイルスが流出して引き起こされた──これはつい最近までオルト・ライト(新右翼)的な陰謀論としておおむね無視されてきた主張だ。 ワシントン・ポストは2020年初め、「専門家が何度もその誤りを証明した陰謀論を、執拗に蒸し返している」として、トム・コットン上院議員を批判。CNNは「陰謀論や誤情報を信じている友人や家族を説得する方法」を伝え、ニューヨーク・タイムズも「非主流の説」扱いをし、公共放送のNPRも「研究所の事故で流出したという説は虚偽だと

    「研究所流出説」を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを「発見」!
    sunamandala
    sunamandala 2021/06/05
    2chの鬼女みたいなののワールドワイド版 / 「雲南省の墨江八二族自治県」→82ではなく「ハニ族」では?なんでこんな間違いするんだろw
  • 世界最小のカメレオンが発見される...... 約1万1500種の爬虫類の中で最も小さい

    約1万1500種もの爬虫類の中で最も小さい...... Image courtesy of Frank Glaw <マダガスカル島で、世界最小のカメレオンが見つかった。頭胴長わずか13.5ミリ。既知の爬虫類の中で最も小さい...... > アフリカ南東部沖のマダガスカル島で、世界最小のカメレオンが見つかった。このオスは、頭胴長わずか13.5ミリ、尾を含めた体長21.6ミリで、約1万1500種もの既知の爬虫類の中で最も小さい。 これまで世界最小とされていた「ミクロヒメカメレオン」よりも小さいことから、「ナノヒメカメレオン」と名付けられた。 オスよりもメスのほうが大きい 独ミュンヘン動物学収集博物館、ブラウンシュヴァイク工科大学らの研究チームは、マダガスカル島北部での調査でナノヒメカメレオンを発見し、2021年1月28日、オープンアクセスジャーナル「サイエンティフィック・リポーツ」で研究論文を

    世界最小のカメレオンが発見される...... 約1万1500種の爬虫類の中で最も小さい
    sunamandala
    sunamandala 2021/02/02
    身長175cmの男性だと32cmということですね(何が)
  • マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器不全、血液中でキノコが育っていた

    Man Injects Magic Mushrooms, Gets Organ Failure As They Grow in His Blood <煮出した「お茶」を静脈注射したところ下痢や吐血の症状が。臓器損傷が確認され集中治療室に運ばれる羽目に> 幻覚作用のある「マジックマッシュルーム」の汁を静脈注射したアメリカ人男性(33)が、多臓器不全を起こして入院した。 入院は22日間に及び、このうち8日間は集中治療室(ICU)だった。病院側が検査を行ったところ、男性が摂取したキノコ「ミナミシビレタケ」が「血液の中で育っていた」という。 アリゾナ州フェニックスにあるクレイトン大学医学部の研究者たちが、コンサルテーション・リエゾン精神医学会の機関紙にこの男性の症例について研究報告を行なった。男性は双極性障害を患っており、静注薬物の使用歴があった。 男性の家族は、男性が医師に処方された向精神薬を服

    マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器不全、血液中でキノコが育っていた
    sunamandala
    sunamandala 2021/01/14
    そしてそれをまた食べればハイになれるしエコだな…
  • 「現実をどう伝えたらいい?」警官に憧れ過ぎの息子が心配です

    PHOTO ILLUSTRATION BY SLATE. PHOTO BY MASTER1305/ISTOCK/GETTY IMAGES PLUS <5歳の息子は警官のことを、優しい正義の味方だと思っています。でも、それは私たちが裕福な白人だから。多くの人にとって警察がどんな存在なのか、きちんと話したいのですが──。文化評論家ジャミラ・ルミューの回答は?> Q:5歳の息子が警官に夢中です。制服もパトカーも警察犬も大好きで、「大きくなったらおまわりさんになる」とみんなに言います。通りで警官を見つけると、駆け寄って挨拶します。私たちが暮らしているのは白人しかいないような住宅地なので、警官も気さくに息子の相手をしてくれます。彼らはたいてい暇そうですし、息子がパトカーを触ったり制服をじろじろ見たりしても気にしません。 こんな息子の憧れがとても心配です。息子は警官のことを、優しい正義の味方だと思って

    「現実をどう伝えたらいい?」警官に憧れ過ぎの息子が心配です
    sunamandala
    sunamandala 2020/11/15
    彼が求めてる正義は、差別意識まみれの警察という組織にはないって話でしょ??「社会全体の差別意識が戦闘時に表出してる」←火器持たせてる職員のガバナンスがゼロなのヤバすぎるしそれ肯定してどうすんだよ…
  • トランプが投与された「デキサメタゾン」、専門家は人格変化や思考困難などの副作用も指摘

    新型コロナウイルスに感染し先週末に入院したトランプ米大統領が投与を受けているステロイド薬「デキサメタゾン」について、気分変動、攻撃性、錯乱などの副作用のリスクが専門家の間で指摘されている。6月撮影(2020年 ロイター/YVES HERMAN) 新型コロナウイルスに感染し先週末に入院したトランプ米大統領が投与を受けているステロイド薬「デキサメタゾン」について、気分変動、攻撃性、錯乱などの副作用のリスクが専門家の間で指摘されている。 大統領の医師団は4日、トランプ氏がデキサメタゾンの投与を受けていると表明。ホワイトハウスは大統領が順調に回復しているとし、トランプ人は5日午後、この日の夕方に退院するとツイッターに投稿した。 ただ、デキサメタゾンは通常は重症患者に投与される医薬品。米国感染症学会(IDSA)は、デキサメタゾンは酸素吸入が必要になっている重症の新型ウイルス感染症患者に効果がある

    トランプが投与された「デキサメタゾン」、専門家は人格変化や思考困難などの副作用も指摘
    sunamandala
    sunamandala 2020/10/06
    “気分変動、攻撃性、錯乱” もう既に変化してる気がする
  • 抗議デモに参加した17歳息子の足元に新品の靴 略奪に加わった可能性が...

    PHOTO ILLUSTRATION BY SLATE. PHOTOS BY GETTY IMAGES PLUS <反人種差別デモに参加した息子が見覚えのない高価なを履いているのですが、その手のを扱うお店が略奪に遭ったというニュースを見ました。盗んだのではないかと疑っているのですが──。> Q:15歳と17 歳の息子が人種差別抗議デモに参加しました。ところがデモが暴動に発展したと連絡があり、私とは車で2人を迎えに行きました。 今日になって、と私は上の子が高価な新品のを履いていることに気付きました。息子はネットで買ったと言うのですが、その手のを扱っていた店が略奪に遭ったとのニュースが報じられており、私たちは息子が盗みに加わったのではないかと疑っています。 人を問い詰めて真実を語らせ、はどこかに寄付しようと言います。私は店に行ってを返すのが筋だと思いますが、は警察に通

    抗議デモに参加した17歳息子の足元に新品の靴 略奪に加わった可能性が...
    sunamandala
    sunamandala 2020/08/01
    これは原文がビックリするほど略されてるからここで判断しない方がいい / てかブコメ見てビビるんだけど、日本人の警察とかシステムへの信頼感でどこから来てるの??あれだけ身内に甘くあれだけ不正してるのに不思議
  • ウイグル女性に避妊器具や不妊手術を強制──中国政府の「断種」ジェノサイド

    新疆ウイグル自治区の南西部に位置するカシュガルで警察をからかう子供たち(2017年) KEVIN FRAYER/GETTY IMAGES <中国政府のウイグル人に対する産児制限は、国連の定めるジェノサイドの定義に該当する> 「達成目標 その1 子宮内避妊器具(IUD)を524人に装着。その2 不妊手術を1万4872人に実施」 これは新疆ウイグル自治区南部に位置する人口253万人のホータン(和田)地区の中心地ホータン市の2019年版家族計画書からの引用だ。隣のグマ県(人口32万2000人)も同年に5970人にIUDを装着し、8064人に不妊手術を実施するという数値目標を掲げている。 中国の少数民族ウイグル人が多く住むこの2地域の当局は、1年間に18~49歳の女性の14~34%に不妊手術を実施する目標を掲げた。人口に対する割合では、1998年から2018年までの20年間に中国全土で実施されたよ

    ウイグル女性に避妊器具や不妊手術を強制──中国政府の「断種」ジェノサイド
    sunamandala
    sunamandala 2020/07/09
    怖すぎて
  • コロナ時代の不安は、私たちの世界観を変える

    <世界中を飛び回ってきた旅行記者がニューヨークでの外出自粛生活で得た「諸行無常」への気付きと解放感> 今日は5日に1度の買い出しの日。近所のスーパーマーケットを目指して、ニューヨークのウェストビレッジを歩いていると、アルベール・カミュの1947年の小説『ペスト』の一節を思い出した。 カミュは、ペストの大流行に見舞われた当時フランスの植民地だったアルジェリアのオラン市を、「疫病と石材と暗闇によって、あらゆる声が沈黙させられ、廃虚同然の状態」になったと表現している。 世界有数の大都市ニューヨークを覆う沈黙もまた、新型コロナウイルス感染症という目に見えない怪物の存在を、あらゆる場所に感じさせるサインだ。今や街は静まり返り、パンデミック(世界的な大流行)のパニックがこの街にやって来た当初に見られた大量のトイレットペーパーを抱えて歩く人も激減した。 代わりに街に響き渡るのはカラスの鳴き声だ。閉店中の

    コロナ時代の不安は、私たちの世界観を変える
    sunamandala
    sunamandala 2020/05/07
    よい
  • ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」大規模支援

    ドイツの救済パッケージでとくに注目を集めているのが、フリーランサーや芸術家、個人業者への支援だ。文化相は「アーティストは今、生命維持に必要不可欠な存在」と断言した......> 25日、新型コロナウイルスによる経済への打撃を緩和するための総額7500億ユーロの財政パッケージがドイツ連邦議会で承認された。長年の財政均衡主義を改め、憲法で定められている借り入れ制限を一時停止、1560億ユーロの新規国債を発行する。さらに株式購入や企業への融資提供目的で設立するドイツ復興金融公庫が、必要に応じ最大2000億ユーロの債券を発行する。 ドイツの救済パッケージでとくに注目を集めているのが、フリーランサーや芸術家、個人業者への支援だ。モニカ・グリュッタース文化相は「アーティストは今、生命維持に必要不可欠な存在」と断言。大幅なサポートを約束した。 英米と比べてもかなりの規模 ドイツには約300万人の個人ま

    ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」大規模支援
    sunamandala
    sunamandala 2020/03/31
    與日本不同,德國是一個文明國家。
  • 「農薬がハチの幼虫の脳に害をもたらす」幼虫期への影響を解明する初の研究結果

    <これまでもハチの成虫への農薬の作用を研究する論文はいくつか発表されてきたが、幼虫期に農薬がどのような影響を及ぼしているのかを解明した研究がはじめて発表され注目されている......> ミツバチが大量に失踪する「蜂群崩壊症候群(CCD)」が世界各地で確認されるなど、近年、ミツバチの個体数が減少している。その要因のひとつとして、農作物に散布される農薬がミツバチの生態に影響を及ぼしているのではないかとみられている。 たとえば、ネオニコチノイドは、蜂群崩壊症候群の誘因となるなど、ミツバチへの影響が指摘され、欧州連合(EU)で使用規制されているが、現在も、米国や日をはじめ、世界で広く用いられている。 農薬の幼虫期への影響を解明した初の研究成果 英インペリアル・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究チームは、2020年3月4日、学術雑誌「英国王立協会紀要」において、「農薬はマルハナバチの幼虫の脳に害を

    「農薬がハチの幼虫の脳に害をもたらす」幼虫期への影響を解明する初の研究結果
  • ウイグル民族の文化が地上から消される

    共産党はウイグル文化を根絶やしにしようとしている(政府の許可で撮影されたウルムチの再教育施設) BEN BLANCHARD-REUTERS <元大学学長らに近づく死刑執行――出版・報道・学術界壊滅で中国共産党は何をもくろむ?> 新疆大学の学長だったタシポラット・ティップが中国・北京の空港で拘束されたのは2017年3月のこと。その後、「党に忠誠を尽くすよう見せ掛けて、実は民族主義者であるという『両面人(二面性を持つ者)』」などのレッテルを貼られ、「国家分裂主義者」として中国共産党から執行猶予2年付きの死刑判決を受けた。 ティップは日の東京理科大学に留学し、博士号を取得した地理学と地質学の専門家だ。拘束から2年以上が経過した9月中旬、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは家族や複数の情報源の調査の結果、ティップの死刑が近く執行される恐れがあると判断。即時の無条件釈放を呼び掛ける声明

    ウイグル民族の文化が地上から消される
  • 「慰安婦」はいかに共通の記憶になったか、各国学生は何を知っているか

    ニューズウィーク日版で特集として掲載した際の誌面(2018年3月27日号「コロンビア大学特別講義:『慰安婦』の記憶」特集より) Newsweek Japan <韓国アメリカ、日......米コロンビア大学の学生たちが一人ひとりの「戦争の記憶」を語る。私たちの知らなかった「慰安婦問題の背景」を、キャロル・グラック教授が学生たちとの対話を通してあぶり出した> 対話式の特別講義に、米コロンビア大学の学生11~14人が参加した。育った場所が日韓国中国、インドネシア、カナダ、アメリカ各地と国際性に富んだ彼らが、一人ひとりの視点から「戦争の記憶」を語る。そこで浮かび上がるのは、各国それぞれ違う、戦争の記憶の「作られ方」だ。 日近現代史を専門とするコロンビア大学のキャロル・グラック教授(歴史学)。新著『戦争の記憶 コロンビア大学特別講義―学生との対話―』(講談社現代新書)には、グラック教授

    「慰安婦」はいかに共通の記憶になったか、各国学生は何を知っているか
    sunamandala
    sunamandala 2019/08/09
    最初からずーーーーーーーーーーーーっとひたすらにジェンダー間の暴力の問題だったのに、世の中が頑なに意識的にそれを排除してたんだよ、おせーよ。
  • タイ洞窟からの救出時、少年たちは薬で眠らされ、両手は縛られていた

    救出から3カ月後の2018年10月、アルゼンチン・ブエノスアイレスのユース五輪に招待された少年たち Thomas Lovelock/REUTERS <世紀の救出劇から半年、豪テレビの東南アジア特派員が「奇跡」の実態を明かした> タイ北部のチェンライ県で大雨で増水した洞窟に閉じ込められた12人のサッカー少年たちは、救出時に大量の薬物を投与され、両手を後ろ手に縛られていた。 昨年7月にタムルアン洞窟から少年12人とコーチ1人が助け出された救出劇は、世界中の注目を集めた。あれから半年が経ち、当時の少年たちは約3週間ぶりに救出が始まるとき、直前に鎮静剤を投与され、潜水中にパニックに陥っても身動きが取れないよう両手を縛られた状態だったことが明らかになった。 オーストラリア放送協会(ABC)の東南アジア特派員、リアム・コクランが新著「The Cave(洞窟)」の中で、これまで知られていなかった救出劇の

    タイ洞窟からの救出時、少年たちは薬で眠らされ、両手は縛られていた
    sunamandala
    sunamandala 2019/01/18
    原文、どこにも「大量の」って書いてないぽいけど??? a number of って more than two but fewer than manyだと思うけどこのレベルの英語間違うかなあ?? https://www.newsweek.com/thai-cave-boys-were-drugged-and-handcuffed-during-rescue-book-claims-1293426
  • 富裕層しかいないはずのファーストクラスで多発する備品泥棒

    <機内提供品をくすねる金持ち客の多さに航空会社は困惑> ファーストクラスやビジネスクラスで空の旅を楽しむ乗客といえば、高給取りや富裕層ばかり。にもかかわらず近年、航空会社を悩ませているのが、金持ち客による窃盗の蔓延だ。機内用の高級アメニティー品が、次々と盗難被害に遭っている。 高級ブランケットやパジャマ、ブランド香水などのアメニティーを提供しても、結構な頻度で勝手に持ち出されてしまう。そのため航空会社の中には、高級品の提供自体を見直しているところもある。 英ヴァージン航空は年初からこれまでに1700枚の軽量ブランケットを盗まれた。名物の「ジェット機形」ソルト&ペッパー入れに至っては、あまりに持ち出しが当たり前になってしまったので、皮肉たっぷりに「ヴァージン航空からの盗品」とのロゴを付けているくらいだ。 英タイムズ紙によれば、家具ブランド、ホワイト・カンパニーのサテンの縁取り付きブランケット

    富裕層しかいないはずのファーストクラスで多発する備品泥棒
  • 子供の亡骸を16日間も離さない母シャチの悲嘆「もう見ていられない」と研究者

    THIS ORCA HAS BEEN CARRYING HER DEAD CALF FOR 16 DAYS—AND RESEARCHERS THINK SHE COULD BE IN DANGER <もう3年も子供が生まれなった弱ったシャチの群れにやっと生まれた娘が、30分ほど母親と泳いだだけで動かなくなってしまった。死んだのだ。自分を責めるように、母シャチは子供を離さない。いったいいつまで?> 米ワシントン州のオリンピック半島沖で7月24日、死んだ我が子を連れて泳ぐ母シャチの姿が確認された。母シャチはJ35または「タレクア」と呼ばれている。絶滅危惧種に指定されているサザンレジデント・キラーホエールズの75頭いる群れのうちの1頭だ。子を連れて泳ぐその姿は8月8日にも確認され、これで16日目になる。 The orca known as J35 continues to carry her c

    子供の亡骸を16日間も離さない母シャチの悲嘆「もう見ていられない」と研究者
  • 「ダディ、これどうするの?」──不法移民の親子引き離し停止、イヴァンカやクルーニー夫妻が与えた圧力とは

    「ダディ、これどうするの?」──不法移民の親子引き離し停止、イヴァンカやクルーニー夫が与えた圧力とは <や愛娘からも詰められたトランプ。大統領令は出したけど、現在少なくとも2342人いる収容中の子供たちをどうやって親元に戻すかは決まっていない> 6月20日、アメリカに不法入国した親子を引き離して拘束する措置を中止し、今後は一緒に収容すると方針転換したドナルド・トランプ米大統領。昨年の10月から徐々に始まっていた親子の隔離だったが、今年の5月頃に突如として正式な書類を持たずに入国した大人を全員刑事訴追する「ゼロ・トレランス(寛容ゼロ)」政策を加速させていた。 ザ・スター誌によると、大統領令に署名したトランプは「家族を一緒にするための措置」と説明し、国内外からの批判に対応した格好だが、すでに離れた家族はどうなるのかなど、具体的な対応は明らかになっていない。 今後の課題は多いが、トランプがゼ

    「ダディ、これどうするの?」──不法移民の親子引き離し停止、イヴァンカやクルーニー夫妻が与えた圧力とは
  • イスラム教徒に豚とアルコールを強要する中国・ウイグル「絶望」収容所

    新疆ウイグル自治区カシュガルのモスクの前でパトロールする中国の警官(2017年3月) Thomas Peter-REUTERS <中国政府がイスラム教徒の弾圧をエスカレートさせるなか、強制収容所の元収容者がその悲惨な実態を語った> 中国でイスラム教徒の「思想改造」のための強制収容所に入れられた元収容者らが、当局にイスラム教が禁じるアルコールや豚肉の摂取を強要された、と語った。少数民族を抑えこんで服従させる、中国政府の取り締まりの一環だ。 中国に住む推定100万人ものイスラム教徒がこうした収容所に収監されてきた。最も多いのは、中国政府による漢化政策に断固として抵抗してきた中国西部・新疆ウイグル自治区の出身者だ。元収容者らが米紙ワシントン・ポストの取材に応じ、思想改造のためなら手段を選ばぬ中国政府の手口を語った。 収容者は、中国共産党と習近平国家主席の信奉者にするための洗脳、屈辱、拷問を受けた

    イスラム教徒に豚とアルコールを強要する中国・ウイグル「絶望」収容所