キュウリの大敵ネコブセンチュウに悩んでいた 鹿児島県阿久根市でキュウリを育てるKさん夫妻。 なんとお二人で35aもの面積をこなす、元気いっぱいの農家さんです。Kさんは、3年前にサンビオティックを知り、導入してこられました。 キュウリの大敵といえば、ネコブセンチュウ。ネコブセンチュウとは、文字通り根に瘤(こぶ)ができてしまう寄生性の微小生物(線虫)の被害です。「根こぶ線虫」とも書きます。 それは、目に見えるか見えないかという小さな生き物で、ミミズのような形をしていて、くねくねと水に乗って動き回っており、とがった口先で根に食害を加えたり、穴をあけて住みつき、卵を産み付けて、大増殖してしまう、本当に困った生き物です。 Kさんも、そのネコブセンチュウの発生に、毎年悩まされていた一人でした。 「3年前、菌力アップを知ってからは、安心して栽培できるようになりましたよ。」とKさんは、おっしゃいます。 キ