ブックマーク / sunbiotic.com (10)

  • 温暖化対策イチゴ栽培 切り札は「海王」(うみおう)! | サンビオティック

    地球温暖化対策のイチゴ作り 地球温暖化が問題だと言われて久しいですが、様々な作物で「これまで通り」の栽培がなかなかうまくいかない事例が発生しています。夏には、ゲリラ豪雨に代表される大雨や、遅い台風の襲来。そして、秋から春にかけて育てる作物では、いわゆる「暖冬」の影響が「いつもと違う」状況を作り出しています。 温暖化の影響を最小限に減らし、むしろ逆手にとって、生育の味方に方法はあるのでしょうか? 今回は、その参考になる事例をご紹介します。 大雨・台風・高温の三重苦との戦い 佐賀県で、昨年からサンビオティック栽培に取り組んで奇跡の好成績を出したイチゴの農家のYさんです。 12月ごろ、久しぶりに圃場にお伺いすると、なぜか浮かない様子でした。 「サンビオティック資材は、全面的に取り入れたんですが、今年はダメですね。。。台風で根が切れてから、花は来ないし、根があんまり動いてないみたいなんです。」とY

    温暖化対策イチゴ栽培 切り札は「海王」(うみおう)! | サンビオティック
    sunbiotic
    sunbiotic 2020/03/07
    海藻粉末水溶性
  • ショウガの連作障害対策!3年連作でも過去最高収量を記録! | サンビオティック

    今回ご紹介するのは、熊県宇城地区でショウガを栽培されているUさんです。この地区では、ショウガ栽培にサンビオティックを導入される方が増えています。 Uさんもその一人で、部会の仲間が成績を伸ばしているのを見て、自分もサンビオティックを試してみようと思い立ちました。 お伺いすると、ちょうど収穫中でした。 なんだか、遠目から見てもわさわさと茂っていて、調子がよさそうですね。 Uさんが抱えていた課題は、やはり根茎腐敗病をはじめとする連作障害です。 ショウガは、排水性が何より大切です。Uさんもそのことは重々承知していて、排水性の悪い圃場では、かなりの高畝にして、相当に気を配っています。それでも病気は出るものです。 昨年も病気が出てしまい、なかなか収量が伸びませんでした。もちろん、新しい畑に作付けすればリスクも減るとは思うのですが、そんな畑もなかなかないのが実情です。連作障害、これが一番の問題です。

    ショウガの連作障害対策!3年連作でも過去最高収量を記録! | サンビオティック
    sunbiotic
    sunbiotic 2020/03/07
    連作なのに増収ってすごい
  • ハウス太陽熱消毒の実例!土づくりで8割決まる | サンビオティック

    回復力がすごい!サンビオティックで遅れ挽回! 農業では、土づくり、苗づくりなど、作付け前の仕事が、生育の8割を決めるともいいます。今回は、その土づくりの中でも、太陽熱消毒の事例をご紹介します。 太陽熱消毒は、正確には「太陽熱土壌消毒法」や「太陽熱養生処理」、最近では農研機構から提案されている「陽熱プラス」とも言われていますね。いずれも、太陽エネルギーが盛んな、梅雨明け〜夏の時期を利用して、太陽熱と、微生物による発酵熱を利用した、土壌殺菌の技術です。 Mさんがサンビオティックを知ったのは、以前ご紹介したYさんのご紹介です。今年の3月ごろ、例年よりも暖かい気候と、萎黄病やダニなど、いろいろな生育不良が重なって、過去最も悪いという非常に厳しい状態でした。 春先のこれから、という時期に、非常に幸先の悪い状態です。 ご人曰く「あの時は、ボロボロでしたよ。」という状況だったのです。 ところが、先述の

    ハウス太陽熱消毒の実例!土づくりで8割決まる | サンビオティック
    sunbiotic
    sunbiotic 2019/11/14
    施設栽培のハウス太陽熱消毒の参考手順
  • きゅうりのネコブセンチュウは怖くない。薬剤土壌消毒なしでも。 | サンビオティック

    キュウリの大敵ネコブセンチュウに悩んでいた 鹿児島県阿久根市でキュウリを育てるKさん夫。 なんとお二人で35aもの面積をこなす、元気いっぱいの農家さんです。Kさんは、3年前にサンビオティックを知り、導入してこられました。 キュウリの大敵といえば、ネコブセンチュウ。ネコブセンチュウとは、文字通り根に瘤(こぶ)ができてしまう寄生性の微小生物(線虫)の被害です。「根こぶ線虫」とも書きます。 それは、目に見えるか見えないかという小さな生き物で、ミミズのような形をしていて、くねくねと水に乗って動き回っており、とがった口先で根に害を加えたり、穴をあけて住みつき、卵を産み付けて、大増殖してしまう、当に困った生き物です。 Kさんも、そのネコブセンチュウの発生に、毎年悩まされていた一人でした。 「3年前、菌力アップを知ってからは、安心して栽培できるようになりましたよ。」とKさんは、おっしゃいます。 キ

    きゅうりのネコブセンチュウは怖くない。薬剤土壌消毒なしでも。 | サンビオティック
    sunbiotic
    sunbiotic 2019/11/09
    キュウリがネコブセンチュウにやられたとき見る
  • ミニトマトの青枯病 困ったときの「菌力アップ」! | サンビオティック

    ミニトマトの青枯病発生!脅威の病害 農業普及員の方の中には、「困ったときの神頼み」ではなく「困ったときの菌力頼み」!と、菌力アップを武器に農業普及をしている方がいらっしゃいます。 農業普及員をしているSさんもその一人です。昨年、管内のTさんの圃場で、非常に困った事態に直面しました。 それは、ミニトマトの青枯病です。 Sさんは、すぐに連絡してきました。 「ちょっと見てもらいたい圃場があるんですよ。来てもらえませんか?」 Sさんの声は、軽い感じでそれほど深刻な印象はありませんでした。しかし、困っているというので、場所を聞いて早速お伺いしたのは、Tさんの圃場です。 圃場に入ると、すぐに気づきました。生長点の萎れがあるのです。「あれ、これネコブセンチュウですか?」 ネコブセンチュウなら、菌力アップの得意分野ですから、思わずそのように聞くと、生産者のTさんが首をかしげます。「どうも、違うごたるとです

    ミニトマトの青枯病 困ったときの「菌力アップ」! | サンビオティック
    sunbiotic
    sunbiotic 2019/11/09
    青枯病にかかったミニトマトが回復することがある
  • 農業資材PDFマニュアル | サンビオティック

    農業資材のサンビオティック 【運営】株式会社 大地のいのち 〒851-3302 長崎県西海市西彼町中山郷1968-2 フリーダイヤル:0120-8312-41 TEL:0959-27-1740 FAX:0959-27-1739

    農業資材PDFマニュアル | サンビオティック
    sunbiotic
    sunbiotic 2019/11/09
    いろいろな植物の栽培マニュアルが詳しい
  • アスパラガス栽培マニュアル | サンビオティック

    アスパラガス栽培のマニュアル(栽培基準)をアップいたしました。アスパラガスを栽培されている方は、ぜひご参考にしてください。 アスパラガス栽培では、連作障害が出やすく、茎枯病などの病害対策と、アレロパシーの連作障害対策が重要です。 これには、放線菌のように長期間安定した生物相を構築する微生物の構築、それによる団粒構造の維持が大変重要です。 通路を含めて団粒構造を維持し、大量潅水を可能とすることで、アレロパシー物質を洗い流し、または微生物によって分解して蓄積を防ぐことが可能です。 アスパラの圃場では、20t/10a程度は流しても、通路は歩ける程度である方が良いです。 また、大量潅水が可能となると、アスパラ栽培で起こりやすい次の問題が解決します。 ①多肥料(窒素)→硝酸の蓄積→低pH ②多肥料、多堆肥→硝酸、硫酸根の蓄積→高EC ③多堆肥→加里の蓄積→石灰、苦土の不足(アンバランス) アスパラは

    アスパラガス栽培マニュアル | サンビオティック
    sunbiotic
    sunbiotic 2018/01/04
  • 水稲のアオミドロ対策 | サンビオティック

    水田には、たくさんの植物や生き物、微生物が生きています。 その中には、稲の栽培にとって有益なものもあれば、そうでないものもありますね。 この写真は、その一例です。なにかわかりますよね? これは、いわゆる藻ですね。 水田の水面や地面に緑色のかたまりのようなものが見えれば、それは藻です。 水田に発生する緑藻類には、代表的にはアオミドロやアミミドロなどが多いようです。 これらは、日光を遮るために、水温の上昇を妨げ、稲の生育を阻害します。 除草剤などを散布して対応している方も多いですが、なかなか十分には防ぎきれないことがありますね。 また、除草剤が稲や生態系へ与える影響も無視できません。 「さて、アオミドロ対策どうすれば・・・」とお困りの生産者は意外に多いようです。 そこで、サンビオティックが提案する藻(アオミドロ)の解決方法は意外と簡単なのです。 それは、水中に溶存している肥料成分を藻よりも先に

    水稲のアオミドロ対策 | サンビオティック
    sunbiotic
    sunbiotic 2017/12/23
    水稲栽培のアオミドロ対策事例です
  • トピックス | サンビオティック

    農業資材のサンビオティック 【運営】株式会社 大地のいのち 〒851-3302 長崎県西海市西彼町中山郷1968-2 フリーダイヤル:0120-8312-41 TEL:0959-27-1740 FAX:0959-27-1739

    トピックス | サンビオティック
    sunbiotic
    sunbiotic 2007/10/13
  • サンビオティック農業資材公式サイト 連作障害・土壌改良に

    SDGs(持続可能な開発目標)の言葉をあちこちで聞く時代。農業にかかわる者にとって、環境負荷を減らした持続性の高い農法は関心事の高い分野の一つとなってきました。 しかしながら、品質や収穫量を高めつつ農薬や化学肥料の依存度を下げる技術は、まだまだ浸透していないのが現状です。サンビオティックは、人にも環境にもやさしく収穫量も品質も妥協したくない方へ、「自然の力」を最大限に引き出す農業スタイルを提案します。

    サンビオティック農業資材公式サイト 連作障害・土壌改良に
    sunbiotic
    sunbiotic 2007/10/13
  • 1