昨今“文春砲”に代表される芸能ゴシップのターゲットが人気声優にまで広がってきている。しかし、そうしたゴシップ記事に対するファンの反応は一般的な芸能人の時とは若干異なるようだ。“オタレント”の小新井涼さんが、アニメファンの目線から独自の解釈で分析する。
開会中の国会に提出予定の個人情報保護法改正案。ところが、取りまとめの最終段階で骨子案に盛り込まれた一節が、波紋を呼んでいる。「利用目的の制限緩和」。企業が集めた個人情報を利用しやすくするのが狙いだが、この一節を入れたことにより、今改正の大きな目的の一つだった「欧州連合(EU)の十分性認定問題」の解決が、危うくなってきたのだ。 EU基準満たさない恐れ ■利用目的の変更 「検査のために自分の遺伝子情報を提供したつもりが、いつの間にか広告に使われ、遺伝子から予測される病気にあわせた健康食品の勧誘がくるようになったら……」。政府の検討会で消費者の立場から法改正を議論してきた長田三紀委員はこう憤る。 問題視しているのは、個人情報の利用目的を変更する際の手続き。昨年12月、検討会に事務局が示した骨子案に急に入ってきた内容だった。 現行法では、企業などが個人情報を取得する際は利用目的をできる限り特定し、
■ Tポイントカードを解約した 今週に入ってからやたらとTポイントカードの解約に関する話題を見かけて、なんでかなーと思ったら、例の個人情報提供の停止(オプトアウト)が始まっていたのだった。11月1日からだと思ってたよ。 しかし単にオプトアウトを設定するだけでいいはずなのになんで解約??? と訝りつつ、T-SITEにアクセスしてみて合点がいった。提供先のサービスがずらっと並んでそれぞれに個人情報を提供して良いか否かを選択する必要があるだけでなく、注意書きに「新たに提供先が追加された際…(中略)…再度、お手続きいただく必要があります」なんて書いてある。つまり、今後(利用者の知らないところで)Tポイントの提携先が増えたら、それをすばやく察知して即座に情報提供を拒否しなくてはならない……ということかな? いやいやいやいや、ありえんだろ、それ(笑)。 というわけで、ワタクシめも解約することにしたので
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