14日に地震が起こって以来、自分には何ができるのかずっと考えては下書きを繰り返していました。 でもなかなか上手くまとまらなくて、この1年で九州全県を訪ね、阿蘇も別府も庭のように思っていたはずなのに、今は遠く感じてしまう事に悔しさを募らせる日々。 偽善とすら呼べないようなものですが、自分と向き合って「これなら役に立てるかもしれない」と思ったことを挙げていこうと思います。 自分の強みから出来ることを考えてみた - 1. ミニマリストである。 倒れる家具がない程度には家にモノが少ないので、収納場所や部屋の空間が余っています。ここを活かして、支援物資を仕分けする場所に使ったり、一時保管しておいてまとめて送ったりすることができるかもしれない。 支援か買い占めの影響かわかりませんが、私の地域では既に飲料水や保存食の大量確保が難しくなりつつあります。行政への持ち込みの受付時間も限られています。個人単位で