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2014年1月5日のブックマーク (2件)

  • 野毛の老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」が復活-元常連客らが運営

    多くのジャズファンに惜しまれながら閉店した野毛の老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」(横浜市中区野毛町2)が3月11日、場所を移して新装オープンした。 ジャズ喫茶「ちぐさ」のオープン初日の店内の様子 同店は、多くのジャズプレーヤーやファンに惜しまれながら2007年、73年の歴史に幕を下ろしたが、同店の元常連やジャズ関係者、地元飲店らが協力し、営業再開が実現した。復活のきっかけは、一昨年前に野毛Hana*Hanaで開催された「ちぐさアーカイブ プロジェクト」。2週間ほどの開催だったが、同プロジェクトで「ちぐさ」を復元したことで、関係者の思いが強められたという。 新店舗は2階建て。かつての常連客らが、店から受け継いで保管していた名盤のジャズレコード約3,000枚や家具を持ち寄り、店内を忠実に再現した。1階は喫茶店で、2階は当時の貴重な資料を展示するギャラリーとなる。店舗面積は約31平方メートル、15席。

    野毛の老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」が復活-元常連客らが運営
  • 米ボストン美術館に和本2万冊 ほぼ手つかずで保管:朝日新聞デジタル

    美術のコレクションで知られる米国ボストン美術館に、江戸・明治時代の和約2万冊が埋もれていたことを、九州大の松原孝俊教授らの調査団が確認した。館の倉庫にほぼ手つかずの状態で保管されていた。散逸が進む和がまとまって見つかるのは珍しいという。 変体仮名や漢字の草書体を記した和紙を和とじした和は、明治以降大量に海外へ流出した。ボストン美術館での調査は2010年から12年にかけて九州大の中野三敏(みつとし)名誉教授(近世文学)や東京大のロバート・キャンベル教授(同)が中心となり実施した。 明治のお雇い外国人で東洋美術史家のアーネスト・フェノロサらが約100年前に寄贈した木箱を調べたところ、葛飾北斎の「富嶽(ふがく)百景」(約50冊)や「北斎漫画」(約80冊)は、題名が同じでも版や刷りが違う「異」が複数収納されていた。勝川春英・春章作の妖怪図「異摩話武可誌(いまわむかし)」など貴重な資料も

    米ボストン美術館に和本2万冊 ほぼ手つかずで保管:朝日新聞デジタル
    sunny-spot-sketch
    sunny-spot-sketch 2014/01/05
    調査団が発見って、どんだけ倉庫広いんだ