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科学に関するsunny_005のブックマーク (3)

  • なぜ、知り合いの方が友達が多いようにみえるのか

    「自分は友人が少ない…」そう思って時々落ち込んでいる人はいませんか? あるいはそれは数のトリックが見せている虚像かもしれませんよ? Psychology Today に載っていたパーデュー大学の Feld 氏の研究によれば、たいていの人の「友人の数」を「友人がもっている友人の数」の平均値と比べてみると、後者の方が大きくなるのだそうです。 下の図では、ある人が直接もっている「友人の数」と、括弧書きで「友人のもっている友人の数」が記入されています。ちょっと計算してみると、前者の平均値が 2.5 になるのに対して、後者は 3 となることがわかります。なぜこうしたことがおこるのでしょう。 よくよくみてみると、この「友人友人数」という数に貢献しているのはよく登場する人気のある人(上の例だと Alice や Sue)だということがわかります。 たとえば「12 人の友人がいる A さん」は 12 人の

    なぜ、知り合いの方が友達が多いようにみえるのか
  • タイムパラドックスを回避する方法 | WIRED VISION

    前の記事 気温35度でシャットダウン?:iPadに集団訴訟 タイムパラドックスを回避する方法 2010年7月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders Image: Flickr/jcoterhals 過去へのタイムトラベルが実現した場合、それによって生じ得る矛盾が回避される代わりに、奇妙で不可思議な出来事が巻き起こるかもしれない。その可能性について検証した研究論文が7月15日(米国時間)、マサチューセッツ工科大学(MIT)のセス・ロイド(Seth Lloyd)氏率いる研究チームによって発表された。 あらゆるタイムトラベル理論は、「親(祖父)殺しのパラドックス」という巨大な問題と対峙しなければならない。親殺しのパラドックスとは、タイムトラベラーが過去へ行って、[子どもを持つ前の]自分の親を殺した場合、自

  • 4兆度!に成功、「ビッグバン」直後を再現 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現在の宇宙のなかで最も熱い4兆度という超高温状態をつくり出すことに、理化学研究所や東京大、米ブルックヘブン国立研究所などの研究チームが成功した。 宇宙が始まった「ビッグバン」から100万分の1秒後の状態を再現したと考えられ、宇宙進化を解明する手がかりになると期待される。米ワシントンで開かれる米国物理学会で15日に発表する。 研究チームはブルックヘブン研究所の施設(加速器)で、金の原子核同士を光速に近いスピードで衝突させた。衝突で生じる膨大なエネルギーによって、周辺には、物質を構成する究極の素粒子「クォーク」などが液体のように広がる状態が発生した。 この時発せられた光の強さを分析したところ、衝突時の温度が4兆度に上ることがわかった。太陽の中心部の25万倍高い温度で、現在の自然状態の宇宙には存在しない温度と考えられる。 研究に参加する東京大の浜垣秀樹准教授は「超高温状態を調べることで、宇宙進化

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