2月から3月にかけて撮りたいものと言えば、そう『梅』。 まだ、春が訪れたとは言えないような時期に花を咲かせる貴重な被写体ですね。 もうほとんどシーズンも終わりかけていますが、場所によってはまだきれいな所もあるかもしれません。 ぼくも例にもれず梅の花を撮りたいと思い、初めて撮影してきたわけですが、これが予想以上に難しい。そりゃあもう、歴史的大惨敗だったわけですよ。 なんでだろう?と考えるうちにいくつか思い当たることがりましたので、ぼくの感じた梅の撮影をする際の難しい理由をまとめてみました。 ぼくなりの初心者の方向け撮影のポイントも一緒にまとめているので、これから撮りに行く方の参考になれば幸いです。 あくまでぼく個人の考えなので、おおらかな目で見てもらえると幸いです。 梅の写真を撮ってきて感じた難しい理由 理由1.枝がガチャガチャしている 理由2.花が白いうえに小さく存在感が薄い 梅の写真撮影