PHP学習日記 DelphiでC/Sプログラムを書いていたSunvisorがPHPに挑戦する課程を綴るブログ。はたしてWebアプリを作れるようになるのでしょうか。 xampp環境にCakePHP 1.2(以後cake1.2)をインストールする際には,xamppのドキュメントルート(xampp\htdocs)に入れるというのが一般的で,いろんなとこの解説にもそう書いてあります。僕の場合はそれをxamppのルート(xampp\cake)に入れるようにしました。ドキュメントルートに入れると,/cake/app/にアクセスしたらすぐに動作確認できるのでいいのですが,ドキュメントルートからは外した位置に入れたかったのです。bakeでプロジェクトを作成する方法をとれば,それでも全然問題なく利用できます。
新しいMacに移行したところSequelPro1.1でViewテーブルを表示すると日本語が ??? という表示になってしまう問題が発生した。 Viewではない通常のテーブルは問題なく日本語表示される。 解決方法は、 環境設定 -> 一般 -> デフォルトエンコーディング の値を自動判別からUTF-8に変更するだけ。 たぶんこの方の問題も同じように解決する気がします。 http://d.hatena.ne.jp/genhou/20131224/1387915831 ApacheやNginxとopensslのバージョンを指定するとおすすめの暗号スイートなど、SSL設定ファイルを表示してくれるMozillaのサイトがあります。 https://mozilla.github.io/server-side-tls/ssl-config-generator/ これを使えば安全な暗号スイートのみを使って
執筆に関わった「CakePHPによる実践Webアプリケーション開発」が今月末に発売されます。 私は「Chapter 4機能を拡張する」を担当しました。 本書全体では一つのシステムを構築していく流れを解説しているのですが、私の章ではそのシステムの拡張を通して、メインでは触れていないフレームワークの機能を解説しています。 「メール送信」「携帯対応」「CSV出力」といった現場ではよくある機能をいかにCakePHPの機能を使って実装するかについて書いてるので、実際の開発に取り入れやすい内容だと思います。活用して頂ければ嬉しいです。 ちなみに個人的には本書の目玉はChapter 3のユニットテスト解説だと思ってます。 フレームワークに即したユニットテスト解説がしっかりと書かれているのはCakePHPに限らずわりと珍しいように思います。しかも書かれているのが、CakePHPカンファレンスや勉強会でテス
cakephpでSQL Server 2005 Express Editionを使おうとしてはまったのでメモ cakephpでSQL Server 2005 Express Editionが使えるそうなので使うことにした。 まずc:\xampp\apache\binのntwdblib.dllのバージョンをチェックして古い場合は置き換える 2000.2.8.0はNGらしい 落としてくる場所はいくつかあった。自分が落としたところはhttp://webzila.com/?wz=dll <追記> c:\xampp\phpの下も置き換える database.phpの設定 var $default = array('driver' => 'mssql', 'connect' => 'mssql_connect', 'host' => 'サーバ名称もしくはIP', 'login' => '※ユーザID'
レコードサイズが大きくなってくるとhasOneやbelongsToのアソシエーションでかなり時間を食うときがあります。特に大きな処理をしなくても、ページアクセス時にControllerでdescribe <Table>して、結合した結果を舐めて時間が食われます。 いくらなんでも時間かかりすぎだろ、、と思ってよく調べてみたらCakeでのテーブル間JoinてLeft Joinになってるんですね。クエリ凝視するまで気づかなかった。これ、特に問題なければ内部結合(Inner Join)にするだけでレスポンス速度は大きく変わります。方法はModelでアソシエーション対象Model名のtypeを"INNER"にするだけ。 <?php class User extends AppModel { var $name = 'User'; var $hasOne = array( 'Profile' => a
CakePHPに関する情報をまとめてゆきたいと思います。 CakePHPとは? CakePHP(ケーク・ピーエイチピー)は、PHPを使ってWebアプリケーションを効率よく作成するためのフレームワークです。オープンソースです。 免責事項 現在のCakePHPのバージョン1.2は、RC版です。バグが存在したり、仕様変更が行われる可能性がありますこのノートの内容やコードについては著者の力不足や誤植等、不正確な部分もあるかと思いますがご了承ください。本家マニュアルやAPIもご覧頂ければと思います。本サイトやコードの使用に関しての一切の責任を負いかねます。ご了承下さい。 そのほか ご意見・ご感想は、max [at] garacter [dot] com まで。
CakePHP関西勉強会での発表のためにアプリケーション実行の概要をシーケンス図で書いてみました。 具体的にはDispatcher#_invoke()[cake/dispatcher.php]が、コントローラ・コンポーネント・ビュークラスの各メソッドを呼び出す流れです。これを見るとアプリケーション側の各メソッドがどの順序で呼び出されるかが分かります。 なお図にあるUserControllerとUserComponentは、アプリケーションで定義しているものです。 勉強会での発表資料に解説があるので、そちらも参考にして下さい。 @see CakePHP関西勉強会終了しました&発表資料 cakephp_dispatcher__invoke_sequence.pdf
CakePHPを使ったMVC設計のベストプラクティス 個人的にはCakePHPはあまり好きではないのですが、CakePHP開発メンバーによるMVCデザインの記事 (CakePHP のおいしい食べ方)で紹介されていたBest Practices in MVC Design with CakePHP (php|architect’s C7Y)はMVCフレームワーク利用者にとってとても有用な情報だったので、訳してみました(php|architectの方には翻訳許可を頂いています)。 この記事を読んでドメインモデルに興味を持った方は、エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン(PoEAA)やDomain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Softwareに手を出してみるのもいいかも。他に、InfoQにユーザー登録すれ
QueenWeb らぼらとりー - 上海クイーン株式会社クイーンウェブ事業部 技術チーム提供 Flash Lite CakePHPなど2008/1/8現在はβ版のCakePHP1.2。 もうすぐリリース版が出る事を見込んで、既に進行中の数本のプロジェクトに取り入れてます。 CakePHP1.2には標準でAuthComponentというユーザ認証コンポーネントが含まれています。 まだまだ日本語の情報が少ないので、英語の情報を見ながら、使ってみました。 0.どんな機能があるの? 自動でログイン・ログアウトが実装されます。デフォルトで/users/loginにIDとパスをPOSTするだけで勝手にログインします。(もちろんコントローラ名とアクション名は変更可能) データベースからユーザ情報を読み込んで、ID・パスワードの照合を自動的に行ってくれます。 パスワードはハッシュ化されます。 厚かましい位
30日ブログ初心者がCakePHPを使った開発を進めます(これまでのCakePHP)。CakePHPガイドブックを参考に基本的なアプリができたので、これを自分色に染めていきます。まず認証周りを強化したい。そこでCakePHPの1.2から用意... 初心者がCakePHPを使った開発を進めます(これまでのCakePHP)。 CakePHPガイドブックを参考に基本的なアプリができたので、これを自分色に染めていきます。 まず認証周りを強化したい。そこでCakePHPの1.2から用意されたAuthComponentという認証に便利なコンポーネントを実装してみました。 参考サイトは下記。ここのコードをコピーすれば基本的に問題ありません。 ・【CakePHP】AuthComponentについてのまとめ 【ざっくり基本編】 | ねねとまつの小部屋 ・【CakePHP】AuthComponentについての
CakePHPの1.2.0.6311-betaでの話です。 CakePHPの1.2になってから、沢山の便利な機能の追加がありました。 そのうちのひとつのAuthComponentについて、まだ、日本語の資料が少ないので、まとめてみます。 AuthComponentとは CakePHP1.2から提供されるようになった認証用のComponentで、主な機能としては ログイン・ログアウト機能 データベースのユーザIDとパスワード照合 パスワードのハッシュ化 特定の条件のユーザのみをログインさせる ログイン失敗時のエラーメッセージ処理 ログイン・ログアウト後のリダイレクト処理 などがあります。 実際に使ってみる データベースUsersに’username’と’password’というそれぞれユーザ名とパスワードのフィールドおよびidがあるとします(modelも設定済み)。 まずは、controll
John David Anderson (docs at cakephp dot org)までEメールを送るか、IRC (#cakephp on freenode as _psychic_)で、参加したい旨を連絡してください。 翻訳者Tips: アクセント文字のためにhtml entitiesを使用しないでください。このbookはUTF-8を使っています。 フレンドリーな文体を使ってください。 タイトルと内容を同時に翻訳してください。 翻訳する言語のページで閲覧・編集してください。そうしないと、英語ページの編集として記録されてしまいます。どの言語の翻訳なのかをレビューアーが知っていることはまれです。 マークアップを大幅に変更したり、新しい内容を追加したりしないでください。オリジナルの内容の情報に不備があるのであれば、英語の情報をまず編集してください。 用語を英語で書く場合には
JQuery helper for CakePHP ( PQuery port ) at NGCoders CakePHP から JQuery を簡単に使うことができます。 正確には PQuery ヘルパーかもしれません。PQuery は JQuery を PHP から簡単に使用するライブラリで PQuery ヘルパーと同じ開発者が開発しています。 参考:PQuery – PHP and JQuery at NGCoders インストール JQuery helper for CakePHP ( PQuery port ) at NGCoders から JQuery ヘルパーをダウンロードし、解凍した pquery.php を /app/views/helpers にコピーします。 そのほかに jquery.js ファイルも必要になります。こちらもダウンロードして /app/webroot/
PHP学習日記 DelphiでC/Sプログラムを書いていたSunvisorがPHPに挑戦する課程を綴るブログ。はたしてWebアプリを作れるようになるのでしょうか。 サーバのテーブルに,CakePHP経由でアップロードしたCSVファイルをインポートする必要がありましたので,その処理を作ってみました。CSVファイルをサーバにアップロードし,そのファイルをDBにインポートするという手順になろうかと思います。 ビュー <div class="options form"> <div class="actions"> <ul> <li><?php echo $html->link('メニューに戻る', array('action'=>'index'));?></li> </ul> </div> <?php echo $form->create('Options', array('action'=>'u
CakePHP1.2 の Form ヘルパーを使用して日付のフォームを作成したときのメモです。 $attr = array('minYear' => 2000, 'maxYear' => date('Y'), 'separator' => ' / '); echo $form->dateTime('Model/field', 'YMD', 'NONE', date('Y-m-d'), $attr); とすると下のような日付を選択するフォームができます。 第2引数の ‘YMD’ で年月日の並び順を指定します。日付を表示しない場合は ‘NONE’ を指定します。 NONE 非表示 YMD 年月日の順に表示 DMY 日月年の順に表示 MDY 月日年の順に表示 第3引数で時間表示の指定をします。 NONE 非表示 12 時間を12時間表示 24 時間を24時間表示 第4引数でデフォルトの日時を指定
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