私の「ジェンダー」に対する興味は尽きないのだろうか。 またも男だの女だのについて考察を始めようとしている。 まあ、興味のあるうちは続けていればいい。 この手の記事を書く時には予防線を張っておく。 私はどちらかといえば「加害者性としての男性性」に思い悩むフェミニストだ。 tureture30.hatenadiary.jp 紳士気取って、 身体的弱者としての女性の権利は守られるべきだと考えている。 決して女性を貶めたいわけではない。 さて、表題だが、 昨今は「男性性」の役割が変わってきている。 そういう風潮が強い。 「自由至上主義」 抑圧的なものに対する嫌悪は高まり、 その代表格である「父性」は「母性」に食われて、 父親は家庭における「家父長的な立場」を失った。 父親たちの多くは媚びることや、 子供と友達関係を結ぶことで、 何とか「居場所」を確保している。 教師にしても同じだ。 少しでも手を出
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