「脚色癖」がついてくる - 「童貞のまま結婚した男」の記録

3年もブログを書き続けているものだから、 ある種の「エンターテイナー」としての血が騒ぐのか。 長いこと文章を書き続けていると、 どこか「読者」の望む方向へと筆を進めていることがある。 あとから読み返してみると、 「事実に基づいた記載」ではあるけれど、 「私が捉える事実」あるいは「周りの当事者が捉えたであろう事実」とは、全く印象が違うだろうなと思うことがある。 どこか「いい話」にしようとしているのだ。 「身バレ」を防ぐためには効果的だろう。 ある意味ではそれを狙って意図的に設定を変えているところもある。 だけれども私、 ブログに登場する私は「いい人すぎないか？」って思う。 私はそんなに「いい人」ではない。 付き合ってもいなかったのに「二股かけられた」と、 その相手を嫌い続けているようなカスだ。 おまけに女性の胸ばかりを見ている変態だ。 いや、私が変態なことは文章からもわかるか。 「儚さ」や「

[tukkoman]

安心してください。個人的にはいい人と思っていないです(笑) 私も個人的にはいい人とは思ってはいないですしね(笑) ブログを書いているとどうしても一枚壁を挟んでしまう傾向がありますから。

[kefugahi]

僕はブログではマスコットキャラクターと言う着ぐるみをかぶってますが、素はロクなもんじゃありません。素を出しても読者様に嫌われるだけだし、嫌われるためにブログやってないしで、仕方なく脚色ですね（笑）

[copinoheya]

わざわざ時間を割いて読んでくれた方に、何か少しでも残るように脚色はしますよねぇ。自分じゃない自分がそこにいるのもわかります🌟僕の場合、根がイイ人ってことが滲み出てしまうんですね～🤪

[suoaei]

ますをさん、気づきをいつもありがとうございます。