母の髪の毛の長さはすごく短くて ベリーショートです そして傍から見たら分からないくらいの髪が伸びても 邪魔らしくて、すぐ切りにいきます 私はいつもその基準が分からず 「髪伸びたと思わない？」 と母に聞かれても 「そうかな？」 と答えてしまいます そして母は髪を切ってきた時 やたら私の視界に入ってきます そして何か言いたげに私をチラチラ見てきます 私は何か作業をしている事が多いので そんな母に大概気付きません そしてそんな私にしびれを切らして 母が「何か気付かない？」と言ってきて 私は初めて気が付きます この流れを永遠に繰り返してます いつも気付かずにごめんね…と思いつつ 髪の毛を切ってきたことを 相手に気付いてほしいという いつまでも乙女のような母を可愛いと思うのでした

私の母は節約家です なので服も安い値段のものを買うことが多いです ある日ユニ●ロに立ち寄ってみたら Tシャツが新価格で安くなっていました 母が喜んで買おうとしたところ どうやらサイズが合うかどうか不安らしく 悩んでいました そこには最大サイズXLまでしかなく 母の身体は少し大きいので、XLでは入るかどうか 微妙なところでした しばらく悩んだ後、母は買うと決意 「大丈夫？キツイと着れないよ？」 というと母は 「キツかったら伸ばして着るから大丈夫」 といい、レジへ向かいました 私の人生の中でキツイ服を伸ばして着るということが なかったので、この答えには衝撃を受けました （襟が伸びるとかはあるけど、伸ばして伸びるの？という疑問） 結果、サイズがピッタリなようで良かったです こうやって節約しながら子供を育ててきてくれたんだなと 衝撃と感謝を感じた出来事でした

また更新が空いてしまいました…！ 漫画のストックが無いのでプライベートに何かあると すぐ更新が空いてしまいます なのでまた更新が空いたら プライベートが大変なんだな…と思っていただけますと幸いです この2週間は、仕事が大変でした 仕事内容が変わって いつものやり方ではまったく通用せず ミスを重ねトラブルも起き、完全キャパオーバーな状態 色んな人に迷惑をかけ、自分の未熟さをまざまざと痛感し 本当に辛かったなと思います そんな中でも 叱咤してくれる人 話を聞いて慰めてくれる人 手伝ってくれる人 たくさんの人に助けられ、感謝の気持ちもすごく感じた日々でした どんなに辛い状況でも人に敬意を持って 動ける人になりたいなと今回改めて感じました そしてワクチン二回目（ファイザー）を接種してきました！ ワクチン接種当日は一回目と同じで腕が痛く 次の日は夕方頃に発熱、38度くらいまで上がりました 熱でうなさ

一回目のワクチン接種してきました！ 私はファイザーを打ちました 予約した時は予約出来た！ という嬉しさからなんとも思ってなかったのですが いざ接種日が近づいてくると 副反応の不安が沸いてきます 怖い…副反応が強く出る体質だったら どうしよう… と怖がっていたら友人に解熱剤とポカリを 用意しておいたら？とアドバイスもらったので そうだな…！出来る事はしておこうと 思ってポカリを買いに行こうとしたところ 母に 「水でいいよ、ポカリなんてもったいない」 と言われ、それが妙にツボに入り 確かに私にポカリはもったいないなと納得してしまい 水でやり過ごしました 結果、ワクチンを打った当日の夜は腕が痛くて 眠れず、2～3日はズキズキとずーっと痛かったです ちょっと浮腫みも感じました でも熱は出ませんでしたね 2回目は副反応が強く出るらしいんですが どうなんでしょう… 今度はポカリを買っておこうかな… ど

Yさんとの飲みの席で恋バナをしたことがあります 大体私は恋バナという名の 答えの出ないぼやきをいつも繰り返す タチの悪いタイプです 当時は出会いにも行かないのに 出会いがないんですよね～と その日もぼやいていました Yさんは私の話を優しく聞きつつ 私の動向とか好みの分析をして アドバイスしてくれます 「みよしさんはとりあえず 友達をつくった方がよさそうですね」 友達… 友達とは…？ 正直社会人になって友達をつくる機会なんて そうそうありません 学校に通っていた時はすぐ 友達をつくれたのに ここ数年友達が出来たことがありませんでした 仲のいい同僚には囲まれていましたが 友達というくくりにしていいのか… 自分の生活スペース外で 友達ってどうやって作ったっけ…？ と深淵に迷い込みそうになった時 Yさんがスマホを取り出して 「友達の作り方ググりますね！」 と言って友達の作り方をググり始めました Y

もりぞうさんには宴会芸があります ある飲み会でもりぞうさんの上司が もりぞうさんに絡んできました 「もりぞう！あれ見せてあれ～！ お得意の宴会芸～」 宴会芸？もりぞうさんそんな芸持ってるの？と ワクワクして待っていました そしたらもりぞうさんが舌を出しました ！？ その舌の先が2つに割れているのです もりぞうさんはある書籍に影響を受けて ピアスを開けて、舌を2つに割ったそうです （ここでなんの書籍か分かる人は分かると思います） 確かにもりぞうさんと会社で話してる時に 何かチラチラ違和感を感じる時がありましたが まさか舌が割れてるとは夢にも思いませんでした そしてもりぞうさんはその舌先に 爪楊枝や色んなものを挟んで見せます これを宴会芸と呼んでいいのか 私には判断しかねましたが その様をみて喜ぶもりぞうさんの上司と ただただ驚愕と困惑の私 その場はカオスな雰囲気でしたが 楽しい飲み会だったな

私は憶えたての言葉を軽率に使います この状況に合ってるかとか 普通の会話で使わないとか そういう事を考えないで 使ってしまう時があります アルキメデスが浮力を発見した時 「ユーレカ！我発見せり！」 と言いながらお風呂から飛び出て 街中を走り回った という記事を見て 私はその言葉を憶えていたのでしょう もりぞうさんに仕事について 質問された時（自分で考えさす系の質問をしてきます） 私はその答えが分からず めちゃくちゃ悩みました しかし、あるインスピレーションが沸き これだ！！！と確信した時 何も考えず口から 「ユーレカ！我発見せり！」 と大声で言いました そしたらもりぞうさんにとって衝撃だったのでしょう その後めちゃくちゃみんなに言いふらして イジられました 私からしたら憶えてた言葉が 無意識に出てしまったので 何でそんなにイジられるのか分かりませんでした でも今思えば仕事の上司に仕事中そん

私の1日は何もない事が多いです 朝起きて、ごはんを食べて、仕事して、散歩して、ブログ描いて、お風呂入って、寝る 大体このルーティーンで一日が終わります 私はこの日常を愛していますが 漫画のネタは見つかりません そこでたびたびこのブログに登場してもらってる Yさんと通話している時に相談してみると 「私が初めて付き合った人が女の子だったっていうネタどうですか？」 （Yさんは既婚女性です） とネタをぶっこんで来てくれました なにそれ面白そう…！ と、好奇心を抑えられない私はYさんの 青春の話を聞かせてもらいました （人妻ってところがまたいいですよね） 話を聞かせていただくうちに あることに気が付いてしまいました この漫画みたいな甘酸っぱい、かつリアルな 女子同士の青春ラブストーリーを 私のどちらかというとシュールな画風で 描き切ることが出来るのか…？ 出来るはずもありません こんな繊細なエピソー

もりぞうさんの発想は面白いです 私の想像の斜め右端向こうくらいからの 発想を投げてきます もりぞうさんは高校時代ある書籍に感銘を受けて ピアスを開け始めたそうです でも高校は規則が厳しく、スカートの丈や 髪型が規則から外れていると 教師から注意される程だったらしいです もりぞうさんは不良ではないものの そこそこヤンチャだったらしく校則を 度々破っては注意されてたそうです そのピアスも当然注意されたのでは…？と聞くと やはり注意されて、穴を塞げと言われたみたいです でももりぞうさんは斜め右端向こうの 発想力を持っていますので そのピアス穴にシャーペンやらマッキーやらを ぶっ刺して登校し 「これは筆箱だよ」 と言って切り抜けたそうです その話を聞いた時心の底からすごい…！と興奮してしまいました 私はどちらかというと校則を必要以上に守り 当時流行っていたルーズソックスを履いている同級生を横目に

おっさむの謎の自信に腹が立って 色々ツッコんでしまいます （※仲はいいです） よくよくその羊毛フェルトを見ると 顔も可愛いし、躍動感も感じて 愛しく思えてこなくもない不思議な魅力を感じます でもこれは決して羊毛フェルトではない おっさむは羊毛フェルトのセットを買って 作ったからこれは羊毛フェルトだと言い張る 逆にセット使ってなんでこうなるん？？ とますます疑問が深まります そしたらおっさむが 「専用の針がなかったから鍵編み棒でやったんだ」 と言いました それじゃん 《羊毛フェルト専用針（ニードル）》 《鍵編み棒》 この太くて先端が曲がってる棒で 羊毛が差し固めれるとでも…？ 作業時間は3～4時間かかったみたいです （意外にかかってる） やはり専用の道具を使って何かを作るというのは 意味があってそれ専用なんだなと思った出来事でした 実はこの話はもう5年くらい前の話題なので 未だにネタに出来る

羊毛フェルトというのをご存じでしょうか？ 【羊毛フェルト】 羊毛を専用の針で刺し固めて動物などの形をつくる作品 ある日出社した時、机の方でみんなの悲鳴が聞こえました 何事かと思い聞いてみると同僚のおっさむが 羊毛フェルトを作って来たとの事 どれどれと覗き込むと そこには羊毛フェルトとは言い難い 毛糸を丸めてくっつけましたみたいな物体が ありました なに…？これ…え？羊毛…？ そう困惑していると 作った本人は何故か自信がある様子で ずっと自分の作った毛玉を自画自賛していました 正しい羊毛フェルト photoACさん画像 おっさむ流羊毛フェルト こんなにも別物なのにその自信はどこから来るのでしょう 下手すれば呪われそうなこの毛玉と謎の自信を持つ製作者に 朝から心奪われた出来事でした

元上司のもりぞうさんという人がいました 私よりも年下で仕事もめちゃくちゃ出来る人で 心から尊敬していました もりぞうさんはビジュアルにパンチがあるタイプで まず耳にピアスがバチボコ空いていました （このまず、というところがポイントです） そしてピアスの穴がでかい アフリカのどこかの村人が空けてるような空洞ピアスを空けていました（拡張ピアスって言うんですか？） そんな耳に空洞を持っている人を見たことない私は 持ち前の好奇心がうずき、もりぞうさんに 「その穴に指入れていいですか？」 と聞きました もりぞうさんは快諾してくれましたが 自分で言っておきながら怖気づいてしまった私は ﾄﾞｷﾄﾞｷしながら指をゆっくり穴に近づけると 「わっ！！！！」 と脅かしてきました もりぞうさんはお茶目な人でもありました 私はいつも色んな意味で刺激をいただいております （後でゆっくりピアスに指を入れさせていただきま

ご無沙汰しております！ ご無沙汰しております！みよしです 更新がパッタリ止まってしまって申し訳ございません 更新が止まっていた間何をしていたかというと 何もしていませんでした なんか分からないんですけど体調が悪く、 気力も沸かずで仕事をするので精一杯でした 仕事が終わったらすぐ寝る 休みの日もひたすら寝るという生活をしていました ブログ描きたい・・・でも体が動かないし気力も沸かない と日々が過ぎてゆきました そんな時このブログを作るキッカケをくれたYさんが心配をして 連絡をくれました 心配をしてくれている人がいる… （Yさんいつもありがとうございます） 何かあったかと言われれば何もない （実は結構色々ありましたけど） じゃあブログ描くか！！ と少し気力を取り戻しました 季節の変わり目もあったのかもしれません みなさまもご自愛ください アシスタントのネタもそろそろ尽きつつありますので これか

シン・エヴァンゲリオンを観てきました！ 一言で言うと 式波アスカが一番好き・・・！！！ 私はテレビシリーズ、今までの劇場版も観ています 正直、エヴァンゲリオンという作品は面白いし、好きでしたが どのキャラが好き？と言われたら 「カヲルくんかな・・・」 というくらいでした でも今回すべてのシリーズを観て行きついた先、それは 式波アスカが好き！！！ という事です 惣流・アスカ・ラングレーじゃないんです 詳しい事はネタバレになるかもしれないので書きませんが 今回はこの一言に尽きます アスカの健気さ、面倒見のよさ、覚悟・・・ 全てが好き・・・愛してる・・・ あとゲンドウが今の地球にいなくてよかった・・・ と痛感したことでしょうか 月並みな感想になってしまいますが アクションシーンの連発 先の読めない展開にﾄﾞｷﾄﾞｷして 155分があっという間に感じました 観る前は、155分か・・・長そうだけど大

あべちゃんに指摘してもらった私は再度タバコに挑戦します 煙を更に肺に入れるように吸い込む と教えてもらった私は 口に含んだ時点でもう吸い込んでるのに もう一回吸い込むとはどういう事・・・？ と思いながらも教えられた通りに 思いっきり吸い込みました そしたら変な所に入ったのか めちゃくちゃむせました 死ぬほど苦しく、苦かったです くるしい、とにがい、って同じ漢字なんですね・・・・ 2重の「苦」を感じてしまった私は もう2度とタバコは吸うまい・・・と 心に誓ったのですが 何か心残りがあるのか 時々ドラッグストアに売ってる禁煙者用の 蒸気タバコを買って吸ってます けどこれもふかしてる状態なのか 吸えてる状態なのかわからないまま吸っているので ちょっともったいないなぁと思ってます

あべちゃんは昼休みに タバコを吸いに外へ出ます 私はタバコを吸いません そして周りにもタバコを吸う人がいなかったので 私はタバコって美味しいのかな…？ タバコってどんな感じなんだろう… と興味が沸いてきて、あべちゃんに一本もらいました 吸って、口の中で煙を感じて 外に出す あぁ…これがタバコ… 私タバコ吸ってるんだな… 大人の階段上っちゃったな と悦に入っていました でもこれの何がそんなにいいんだろう？ と疑問に思っていると 「みよしちゃんはふかしてるだけで 吸ってないかもね」 と教えてくれました ふかすって何…？ これって吸ってないってこと？ タバコって案外難しいなと思いました

私は銃を撃つ真似の標的にされると困るタイプです どう反応していいか分からないんですよね 恥ずかしくて死ぬ真似も出来ないです なので銃を撃つ真似をされて 死ぬ真似が出来る人たちを心から尊敬してます 自分が出来ないくせに（だからこそなのか） 相手に銃を撃つ真似をしてしまいます そうするとあのクールな大佐が見事なまでの 撃たれた真似を見せてくれるんです イソベもノリノリで見せてくれます （なんなら流れ弾を勝手に受けてくれます） でも他の人は拒否するか、やってくれなかったりします 2人の共通点と言ったら大阪出身 大阪出身の人たちへの偏見になってしまうかもしれませんが やっぱりノリが一味違う・・・ と改めて尊敬を深めました もちろん地域性だけじゃなく 個人の性格にもよるものだとは思いますが （今の職場の人は結構やってくれそう） 撃たれた真似が完璧に出来るようになれば一皮むけるかな… ちょっと練習して

会社でのランチはいつもチームメンバーで 食べていました 仲のいいチームだったので お昼休みはたわいない事、くだらない事を 話しては爆笑したり、盛り上がっていました コミュニケーション・ルームで 食べていたのですが、そこの近くに会議室があって、 お昼休憩の時間に会議があることがありす その時には「騒ぎ過ぎないように」と注意されます お昼の憩いの時間なのに…と 思いつつ静かにしていようとします でも話す内容が変わるわけではないので くだらない話題をチームメンバーに振ってしまいます 「みんな、何か得意なモノマネある？」 そうすると同僚のつむつむさんが 「私、マキバ●ーできるよ！」 「負けないのね～～～！！」 と、大きな声でモノマネを始めました 声がでかい！！！ 静かにしなきゃいけないと言ってるのに 大きな声を出してきた衝撃と 似てるか似てないか分からないけど なんかすごく面白くて 爆笑したくても

北極ラーメンは美味しかったのか 意を決して麺を食べていきます 麺は蒙古タンメンと一緒の太麺です 具はモヤシと豚肉が入ってました しょこたんは動画の中で 麺をすすらないというのがコツと言っていたので すすらないように食べようとしました が 生まれて此の方麺は全てすすって食べてきた私 すすらないで麺を食べるってどうやるの…？ でもとりあえずチャレンジしてみよう…と思って すすりました← ゴフッ 案の定むせ返りました むせると喉が死ぬほど痛いんです 愚かです…でもどうしても麺をすすってしまう… もうすすってしまうのはどうしようもないので ゆっくりすすりました 美味しいのかどうか分からない ただただ辛い… 悲しくもないのに涙が出てくる… （ちょうど奇跡的にサザンオールスターズの「あなただけを」の 泣かないで～のBGMがかかっていました） はやく…はやく終わってくれ しょこたんがあれだけ「うめー！」

やっぱり北極ラーメンは辛かった コロナで中々お店に行けてなかったのもあって、行きたいと思ってしまったら すぐ行ってしまいました さすが人気店、お店の前にはお客さんが結構並んでいました 大体15～20分くらい並び店内へ （その時もしょこたんの北極ラーメン辛さ10倍チャレンジの動画を観て シュミレーションしていました） 赤い・・・ この赤さに怯んでしまった私は まずモヤシで様子を見ようと思いました あ・・・辛い・・・！ モヤシについてる北極ラーメンのスープで もう辛いじゃないですか… でもこの時点で辛さに怖気づいてしまったら もう本番など行けません 自分を奮いたたせスープを少し飲むと… 辛い！！！！！！！ 辛さで頭をぶん殴られたような辛さです いつも食べてる蒙古タンメンも辛いのですが その先に旨味を感じれるという信頼があるので 最初の辛さも愛しいのですが、この北極ラーメンに関しては お互い何も