スイミング進級のご褒美、本日実行して参りました。 朝からロマンスカーの旅に出かけてきました。 駅弁に温泉、私も楽しみました。（息子は駅弁を嫌がりコンビニのおにぎりをリクエストしたので息子はそれを。）6歳にもなると外出が楽です♪娘はまだまだ大変ですが。。 その娘、いつも息子の用事や遊びに付き合わされているので、明日は娘のために朝から外出をする予定です。 そんな中、帰りのロマンスカーで気づいたのです。 data-full-width-responsive="false" 「今日勉強してないな。。あれ？明後日も勉強できないじゃん」 チャレンジテストはもう今週の土曜と迫っているのに遊び呆けているなんて絶対バチが当たる！ 夜、布団に入って3秒後に寝た息子、きっと疲れているので明日はいつもより遅く起きそうです。 でもそれだと外出前にお勉強ができません。夜はきっと疲れていて勉強させるのは無理なので朝しか

スマホ育児には抵抗があり、乳児の時からぐずっても何があってもスマホを見せたことはありませんでした。 ですが、教材だけでカバーしにくかったり、子どもはデジタルが好きということもあり、タブレットで学習させることも4～5歳頃からたまにやり始めました。学習アプリは小学生以上向けのものが多く、幼児向けは遊びの延長のものが多いのですが、幼児でも学べる学習アプリを発掘しました。実際に息子が4～6歳頃遊んでいた（今も遊んでいる）ものです。 data-full-width-responsive="false" 書き順ロボ　漢字一年生 指で漢字をなぞって漢字・筆順を学べるアプリ。ロボットが筆順通りに動くのでそれを指で追ってなぞるのがおもしろいです。音読み・訓読みをロボットが音声付で読んでくれて、息子はこの音声がお気に入りで覚えてくれました。 書き順ロボ 漢字一年生 MASAHIRO MIZUTANI 教育 無

計算にアレルギー反応があった息子。 計算問題がずらっと並んでいると嫌がって解いてくれませんでした。なので、これまで1回の量が少ない朝5分ドリルを愛用していました。それも何周か終えある程度計算力がついてきました。小2ドリルに入ったのですが、時計などの問題もあり計算問題が少ないため、1年生までにもっと計算力をつけたいと思い、新たに計算ドリルを購入しました。 以前は1ページあたりの問題量が多すぎて息子には絶対不向きだった『ハイレベ100幼児けいさん』です。 data-full-width-responsive="false" 今はもう大丈夫だろうと購入したところ、案の定嫌がることなくすんなりと受け入れてくれました。ママ塾をしていると、こういう風に子どもの成長が目に見えるので楽しいです。 全部で121ページあり、すべてが計算問題です。1ページあたり大体25問あります。 たし算ひき算はそれぞれ23ペ

自己採点では100点でしたが、実際はどうなのか・・。 わが家では、正答数に応じてご褒美を用意しています。もしも全問正解だったら新幹線のぞみのチケットをあげる予定となっています。 博多まで行きたいと言っているので、料金を調べてみたら・・・結構な値段になることが判明。水泳教室のご褒美もあるので、ダブルでの出費がコロナ禍で収入が減った私としてはかなーり痛いです。 data-full-width-responsive="false" せめてもうすこし近めにしてくれと思い、博多ではなく京都で鉄道博物館へ行くことを提案しました。するとあっさり快諾してくれました。それでも往復の費用を考えると・・・どこかで家計費を調整しなければ。。 本人は行く気満々ですが、果たしてわが家の出費がかさむことになるのか、はたまた抑えられるのか・・・。 明日、すべてがわかります。 ↓こちらから子供・幼児教育関連のブログが読めま

小1ドリルが終わったので、小2ドリルに入りコツコツ解いています。 今は図形に力を入れたいので、計算は1日10問だけを毎日必ずやり、残りの時間は図形に時間を費やしています。 小2はひっ算が始まります。たし算のひっ算は問題なく解いており全くつまずいておりません。ひき算については、「やり方が面倒くさい」と言っており、たし算よりも時間はかかりますが計算は速いので慣れれば問題ないと感じています。 data-full-width-responsive="false" 小1ドリルでたし算ひき算をみっちり鍛えたおかげで、ひっ算をすらすら解いています。小1ドリルは市販のものを4～6周程度に加え塾の計算ドリルをやりました。小2ドリルに進む目安としては、計算を指で数えなくなるまでとしました。数多くこなしていくうち、頭で少し考えれば答えが出たり、計算を暗記するように（たとえば『7たす7は14』など）なったりと、段

『二月の勝者』で、勉強に身が入らない小鉄くんが中学受験にやる気を出し私立中を受験するまでのお話がありました。 テレビドラマは見ていないのですが、Youtubeで漫画のレビューを紹介しているのを見て、これは息子にも適用できるかもと思い、実践してみました。 漫画のあらすじ 小鉄の小学生が塾に通うも、電車のことばかり気にしていて勉強に身が入らない。 A先生は好きなことを優先させてあげた方がよいと考え、中学受験はやめた方がよいと提案するが、黒木先生（主人公）は好きなことがある子こそ中受をすべきだと言う。そのわけとは・・ 黒木先生は、小鉄くんに鉄道研究部がある私立中学Bを紹介し、頑張って勉強して入学できれば鉄道好きな友達と一緒に電車に没頭できることを話す。公立には鉄道研究部がないことを知った小鉄くんは、研究部のあるB中学校合格を志願し、勉強に打ち込む。 というお話でした。 息子は電車と生物が大好きな

よく、「未就学児なのにもうテストあるの！？」と驚かれます。そうなんです。あるんです。11月はテストが多くてちょっと可哀想とも思います。 未就学とはいえ、もうこの時期から差はつき始めています。そしてその差はこれからいくらでも追い越されますし、追い抜くことができると思っています。 11月3日に全国統一小学生テスト、同日にSAPIX入塾テスト、27日に早稲田アカデミーの冬のチャレンジテスト、12月5日に四谷大塚のリトルオープンとたて続けにテストがあります。息子は全統小とチャレンジテストに申し込みました。リトルオープンも受ける予定です。チャレンジテストの対象は、年長、小1、小2で費用は無料です。年長以外は特待認定もあります。リトルオープンも無料です。 data-full-width-responsive="false" 全統小は国語算数融合問題なのに対し、チャレンジテストは国語算数と教科が分かれて

終わりました、全統小。 睡眠もしっかりとり、朝食もお腹いっぱい食べ、今朝少し復習をして臨みました。 約1時間の拘束時間ですが、テスト自体の時間は30分程度でした。前回同様に先生が問題を読み上げます。読み上げ→解答を繰り返すやり方で、読んでいる間は鉛筆を持ってはいけません。新一年講座と同じ校舎で受けましたが、教室はいつもの場所とは違い、先生も担任とは別の方でした。受けている周りの子どもも8割知らない子だったと息子が言っていました。ですので、ある程度緊張感をもって臨めたようです。後日受験の方もいらっしゃいますので、詳細はまた別の機会にします。 全部解き終わり感想を聞いてみると 「簡単だった！難しい問題は2、3問あった。でも100点だと思う」とのこと。 data-full-width-responsive="false" 解答をその場でもらえたので、「早く答え合わせしたい！」と言われたので近くの

テスト前日。今日はZ会をお休みし、テストの準備に備えます。 と言っても、毎日やらないと忘れてしまうので計算問題だけはやりました。 テストには図形問題が出されるようなので、ひたすらこぐま会と理英会の図形ドリルを解こうと思っていたのですが、、、。過去問を見ると似た系統の問題が出ているので、少しは対策になるだろうと思っていたのですが、、。 まさかの本人のやる気がゼロだったので、理英会のプリントを1枚だけやりいつもより1時間早く寝かせました。 data-full-width-responsive="false" 昨日は読書にハマってしまい０時近くまで起きていたので疲れていたのか、今日は寝かしつけからすぐに寝ました。 せっかくたくさんドリルをコピーしたのに悲しいです••••。思うようにいかないものです。明日はどうなることやら。 ↓こちらから子供・幼児教育関連のブログが読めます↓

ついに2日前。6月以来約5ヶ月ぶりの全統小です。 週末は義父母の家に遊びに行ったので疲れているはずなのですが、今、全く寝てくれません。ただいまの時刻23:20。その一因とも考えられるのが、息子が最近ハマっている『クッキーのおうさま』シリーズの新しい本を借りてきたということ。私は既に布団の中ですが、隣の部屋で1人めちゃめちゃ黙読しています。 data-full-width-responsive="false" 『クッキーのおうさま』を借りてきたところ、好きで何度も読んでいたので、シリーズであることを伝えると「借りてきてー！」とのことだったので追加で2冊与えました。 やはりおもしろいのか、声をかけても全然寝てくれません。あー、時期が悪かった。テスト後に与えれば良かったです。 テスト前に疲労はためたくないですし睡眠不足なんてもってのほか。明日も保育園ですし前日の勉強もしっかりやりたいので早く寝て

本屋で中学受験の本を何冊か読みました。 私の時代とは偏差値がだいぶ変わっており、今は開成よりも筑波大学附属駒場中学校の方が上なんですね。 わが家は経済的な事情で私立ではなく国立中学を目指しています。国立と市立を併願にと思っていましたが、日程を調べると国立とどちらも同じ日に試験があることを初めて知りました。となると私立を併願校に選ぶことも検討しなくてはいけません。私立に行くことも視野に入れて今からコツコツ貯金しなければいけませんね。。毎年の学費を考慮すると学資だけでは足りないので。 準備だけはしておきたいので、男子校と共学の国立＆私立トップ校（筑駒、筑附、渋幕）について調べました。 ともに4教科（国語、算数、理科、社会）が受験科目。 国語は登場人物の心情を読み取る問題が多く出題されています。息子が通っている新一年準備講座でも毎回その点は特化して取り組んでいるので、なるほどこういうことかと思い

息子はイトマンスイミングスクールに通っています。東京オリンピック金メダリストの大橋選手や入江選手が当スクール出身です。 先日、進級テストがありました。合格にはいくつか項目があり、前回は1項目を残して落ちてしまいました。「今回また落ちたら区民プールで練習したい」と言っていました。今回のテストはやる気満々です。 そしてテスト当日、家で何回もフォームの確認をしてからプールへ送り出しました。 data-full-width-responsive="false" 結果は、合格。 息子と二人でしばらくの間抱き合って喜びを分かち合いました。 そしてご褒美の特急ロマンスカーのチケットを見事GETした息子。 ご褒美パワー強し。次回も電車のチケットで釣ってみたらやる気出すかな。 16級までは初級なので、次回の15級進級テストに合格すればいよいよ中級です。次はクロールを練習するそうです。 プロによる出張撮影『P

息子にはあまり英語教育に力を入れてきませんでした。ですが、娘には英語と幼児教育を両立させてみようと思い、悩みに悩んだ結果、購入しました！ ディズニー英語システム。略してDWE。 高額なので買うかどうか1年くらい悩みました・・・。 英語を始めるにあたり、いくつか選択肢がありました。 ①👶ベビー向けの英語教室 ②👶オンライン英語 ③👶インターナショナルスクール（週末のみ） ④👶通信教材 ①は通うのが大変だな・・・という理由、 ②はまだ早いかなという理由、 ③費用が高すぎる、 とのことで、④の通信教材にしました。ベネッセのワールドワイドキッズとも迷いましたが、あちらは教材の量が多く家の中のスペースを確保するのが大変そうでしたので、DWEにしました。 DWEにはレベルによって教材が分かれており、今回は一番下のレベルである赤ちゃん向けのものを買いました。正規版は高いので、中古にしました。それ

3月に記事を書いて以来となりますが、この半年の間に17級進級テストに合格しました。 17級から記録会に参加できるようになります。塾の時間と重なっているためまだ出たことはありませんが、塾が終わる2月には参加させたいと思っています。息子は競争が大好きなので、参加させると何か得るものがあるのではないかと期待しています。 17級の進級テストは次回で3回目となります。今まで大体4回目のテストで合格しているので、もし3回目で合格できたら特急ロマンスカーのチケットをご褒美であげる予定となっています。 data-full-width-responsive="false" 本人はやる気満々ながらも「ちょっと自信ない・・」と言っています。 テストは授業内で行われますが、感染対策で保護者は見学することができないため、毎回外で待っています。見ることができたら色々アドバイスができるのですが・・・仕方ないですね。 合

11月3日に全統小があります。準備講座に通っている子たちは必須ではないようですが、前回も受けたので今回も申し込みました。 年長向けは小学校で習うような計算問題は出ず、小受で出題されるような問題が出ます。問題の理解や図形などが必須となってくるので、最近またこぐま会に取り組ませています。普段は中々図形問題までやる余裕がないので、良い機会です。こぐま会の図形は応用問題の基盤ともなるので、しっかり身につけたい分野です。 図形は割と得意なのですが、今は回転図形に苦戦しています。 『家🏠』のような簡単な図だとわかるのですが、『旗🏳‍🌈』のような棒状のものがついていると難しいようです。回転すると棒がどっちにいくのか？という点がわかりづらいようです。 data-full-width-responsive="false" 初めのころは、紙を回転させて解いていましたが、そのやり方だと時間がかかるので枠に

モンテッソーリ教育を実践中の娘。 子どもの集中力や探求心をはぐくむモンテッソーリ教育。棋士の藤井聡太さんが受けたことでも話題になりました。指先を使うものが効果的とのことで、息子の時にも使っていた型はめパズルで遊んでいます。 以前ブログにも書いた型あわせBOXからワンステップ進み成長を感じます。 息子の成長と比べてみると、1歳半でパズルをマスターした息子と大体同じペースかな？という印象です。ただ言葉に関しては、娘の方が覚えるのが早いです。兄がいる事と、保育園で1歳近く離れたお友達と同じクラスで毎日過ごしているせいかなと思います。英語を教えるのは今のタイミングがベストだと思うので、教材を模索中です。 息子は乳児の時からパズルが好きだったのでたくさんやらせていました。算数（特に図形）が得意なのもここからきているのではないかと思います。なので、娘も積極的にパズルに取り組ませています。 紙でできたも

以前にも増して児童書（読み物）を読むようになりました。 児童書は長いので毎晩の読み聞かせも一苦労です。でも、わたし自身も楽しみながら読まないと子どもの見本にならないと思い、相当疲れている時以外は80ページ弱を感情を込めながら読むように努めています。 そんな中、近頃変化がでてきました。以前は児童書に関しては私が読み聞かせする事の方が多かったのですが、最近は1人で読む時間が格段に増えました。本を借りてきてから読み聞かせする時には既に息子が読み切っており、内容を知っていることがほとんどです。私が家事をしている間や、トイレで読んでいます。お気に入りの本、数冊を抱えてトイレに行くのが息子のスタイルで、トイレに本棚を置いてほしいと言っています。 今好きなシリーズは『あかね幼年どうわ』です。見開きの全ページに挿絵が入っていて、1ページの文字数も少ないので読みやすいです。 data-full-width-

ドリルをコピーして使っているため、プリントが多くなってきてごちゃごちゃしてきました。 最近ようやく整理整頓意欲がわいてきたので、やっとプリント整理をすることができました。 今まではどこに何があるか、私だけがわかっていればいいやと思い、自分なりにまとめていましたが、子ども一人でプリントを手に取り勉強することも増えてきたので、一目でわかりやすいようにまとめました。 Amazonで買ったインデックスフォルダーです。１００均で買ったインデックスシールを貼り子どもでも分かりやすくしました。 フォルダーは２冊使っていて、合計１０部のプリントと塾の宿題を入れています。 BOXにはフォルダー、ペンケース、計算で使うおはじき（Z会の付録）を一緒に入れて、BOX一つでお勉強ができるようにしています。BOXは１００均と無印を使い分けています。 使っているファイルはこちらです。この他に青赤ピンク色があります。 セ

息子は食事中も自ら漢字の勉強をしています。どのようにしているかというと・・ ダイニングテーブルの息子がいつも座る席に、小さめの漢字ポスターを貼っておりそれを食事中見ながら空中で漢字を書いているといます。 わが家のテーブルには汚れ・傷防止にビニールマットを敷いており、その下にポスターを挟んで入れています。よくあるのやり方ですが、じっくり見なくても視線に入るだけで少しは覚えるかなという軽い気持ちだったのですが、意外にも嫌がる様子もなく、「やすむ、きゅう、こうこうこう・・」とブツブツ言いながら空中で書き順を練習しています。「これはもう知ってるよー！」や「この前やった漢字だー！」とか言いながら食事をしています。 使っているポスターはZ会の付録で届いたものです。テーブルに貼るのに丁度よい大きさなので重宝しています。キャラクターが宝探しをしている絵が描かれており、カラフルでスッキリと見やすいです。 d

以前は問題を見るだけで「やりたくない」と言って遠ざけていた虫くい算。 最近は積極的に取り組むようになりました。やはり計算の基礎ができつつあるのでそのことでハードルが低く感じるようになった模様。「これは虫くい算で言うんだよー」と言うと目をキラキラさせて取り組んでいました。大好きな「虫」様のお陰です。単純でよかったです。 特に何も教えていませんが、解いていくうちに気づいたようで、『５＋▢＝９』を『９－５＝４だから４だね。』と自ら発見していました。 虫くい算だけのドリルというのはないので、わが家はすきまドリルで無料コピーして使っています。 data-full-width-responsive="false" １枚の問題数が多すぎず、カラーなので見やすくなっています。たし算ひき算の同じページを何枚もコピーして使いまわしていますが、息子は同じページを何回も解かされていることに気づいていません。「この