セミナーでは、キヤノン 総合デザインセンター コンシューマ商品デザイン部 佐野博氏が壇上に立ち、総合デザインセンターの概要をはじめ、同社のフィルムカメラ/デジタルカメラやインクジェットプリンタの歴史を紹介。続いてセミナーのテーマである「3感を刺激するデザイン」について解説を行った。 3感とは「視覚」「触覚」「聴覚」であり、視覚のデザインでは「らしさ」を重要視しなければならないと述べた。この「らしさ」とは、カメラらしさであり、プリンタらしさであり、同様に車や自転車などにもあてはまるとした。つまり、ユーザーが本質的に持っているイメージを踏み外さないのが肝要であり、このイメージを外すといっときは話題を集めるものの、決してメインストリームにはならないという。 スライドでは子供のイラストを引き合いに出して、「子供にカメラを描かせても、誰もがカメラであることが分かる絵ができる。それだけ強い刷り込みがな
11月27日(月)に優れた商品デザインを幅広く一般から募集する「コクヨデザインアワード2006」の結果が発表されたわけですが、実に面白いものが多い。 例えば野菜をスライスするように使う度に形が変化する付せん紙の束、時間が経過するにつれて紅葉する葉っぱ型の付せん紙、スクラッチシールに自分の印をつけられる紙コップなどなど。 詳細は以下の通り。 コクヨ ニュースリリース || 「コクヨデザインアワード2006」の受賞作品が決定 コクヨデザインアワード2006 | コクヨ これがグランプリの「Slice」、使う度に全体の形が変化していくので付箋自体の鮮度がわかるという仕組み。 次のは優秀賞に選ばれた「Leafusen」。季節と共に紅葉するように、付せん紙も色が変わっていくというもの。先ほどの「Slice」が付せん紙の束全体の形で表現したものを各個別1枚ずつで感じさせるというわけです。これいいなぁ…
A human-centered and award-winning top product design firm, industrial design company, product development firm, and innovation consultancy. We apply our unique design and innovation capabilities and human-centered Psycho-Aesthetics® process to user research, product design, industrial design, product development, product engineering, and innovation. We apply our unique design and innovation capab
PLUG-IN addresses the difficulty the elderly can have with electrical outlets. While the market is full of countless flush outlets and child-protection units, none address the unique limitations of the elderly. The PLUG-INs upward-angled faceplate allows users to better orient themselves and a cords prongs before bending over or reaching behind furniture. This creates a direct sightline from the
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く