ブックマーク / xtrend.nikkei.com (6)

  • 「No.1広告」摘発ラッシュ わずか2週間で12社 消費者庁が本腰

    消費者庁は2024年2月末から3月中旬のわずか2週間あまりの間に、12社の「No.1広告」について、景品表示法違反(優良誤認)に基づく措置命令を出した。消費者庁がNo.1広告に腰を入れて摘発に乗り出している。消費者庁は現在、No.1広告の実態調査に取り組み中。今秋にも調査結果を公表する。 購入・利用したこともない調査モニターにWebサイトのイメージを尋ねて「満足度No.1」をうたう、ずさんな調査・広告手法に消費者庁が動いた(画像:barks/stock.adobe.com) 「おすすめしたいダイエットサプリ No.1」「施術満足度No.1 痩身エステ」「カリキュラム充実度No.1」「おかげさまで5冠達成」――。 こうした表現で自社商品・サービスの人気や満足度でNo.1を連呼する、いわゆる「No.1広告」の摘発に、消費者庁が気で取り組み始めた。 2024年3月1日、消費者庁は、海外Wi-

    「No.1広告」摘発ラッシュ わずか2週間で12社 消費者庁が本腰
    superabbit
    superabbit 2024/04/21
    最大級最上級表現はメディア側の審査で通常はNGなのだが、最近はスポンサーに困っているのかかなり緩くなっているように感じる。WEB広告は最初から無法地帯だし。
  • P&Gパンパースをヒットさせた男が明かす ウィスパー失敗の原因

    マーケティングのプロ集団として知られるプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)。成功にばかり光が当たりがちだが、その裏で、P&Gマーケターは多くの失敗を経験している。そこから得た学びを糧に、マーケティングセンスを研ぎ澄ましている。特集ではあまり知られてないP&Gマーケターの失敗とそれをどうやって次につなげているかを紹介する。 「I never lose. I either win or learn.(私は決して負けない。勝つか学ぶかのどちらかだ)」 南アフリカ共和国の第8代大統領ネルソン・マンデラ氏の言葉だ。P&Gジャパン執行役員の小林洋貴ブランドマネジメント部長は、自社の企業文化をこの言葉に例える。どの組織でも挑戦と学びをカルチャーとするP&Gの企業文化と、非常に近い言葉だと説明する。 マーケティング業界において、P&Gが脚光を浴び始めたのはいつからだろうか。P&G出身の森岡毅氏はユ

    P&Gパンパースをヒットさせた男が明かす ウィスパー失敗の原因
    superabbit
    superabbit 2020/03/28
    ウィスパーは蒸れたしかぶれたな。表面のシートがメッシュ状のビニールだったから。不織布は使わないこだわりはなんだったのだろう。
  • 誠品生活は何がすごい? 「世界で最もクールな百貨店」の正体

    「アジアで最も優れた書店」「世界で最もクールな百貨店」。世界中でその店づくりが高く評価されている誠品生活が2019年9月27日、東京・日橋に上陸する。誠品生活は名実共に台湾を代表するブランドだが、日でその実力を知る人は少ない。謎に包まれた、当のすごさとは何か。 「春なれや 名もなき山の 薄霞」。俳聖・松尾芭蕉の句を漢字で記した照明が、柔らかな光を四方に広げる。アーチ状の柱を配した通路の両脇には大きな書棚と、藍色ののれんを掲げた商店がにぎやかに軒を連ねていた。 江戸時代の日橋のにぎわいを描いた歴史絵巻「熈代勝覧(きだいしょうらん)」をモチーフに、古今が交わり、新旧が溶け合う空間を作り上げたのは「誠品生活日橋」。2019年9月27日、三井不動産が東京・日橋にオープンする新商業施設「コレド室町テラス」のメインテナントとして、台湾から日初上陸を果たした。 売り場面積は約2900平方メ

    誠品生活は何がすごい? 「世界で最もクールな百貨店」の正体
    superabbit
    superabbit 2019/10/11
    まだ日本に蔦屋家電がなかった10年前、誠品書店だった頃に行ったことある。その時はこんな斬新な本屋、日本に来て欲しいなぁ、と思った。日本のパクリじゃなく、蔦屋が誠品書店をパクってるんですよ。
  • 森岡毅氏単独インタビュー 丸亀製麺・復活の秘策

    ※日経トレンディ 2019年9月号の記事を再構成 2000年に1号店を開店し、うどんチェーン最大手に上り詰めた「丸亀製麺」。しかし17年後半からは客足が伸び悩み、毎月前年割れが続いていた。この危機を救い、再び客数増へと転じさせた立役者が、マーケティング精鋭集団「刀」を率いる森岡毅氏だ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)をV字回復させた希代の“軍師”が、丸亀製麺ではいかなる戦略を繰り出すのか。小売業の将来を見通した“野望”とともに聞いた。

    森岡毅氏単独インタビュー 丸亀製麺・復活の秘策
    superabbit
    superabbit 2019/08/18
    うどんは麺だけやない、だしがイマイチだったら台無しなんやで。うどん好きなのにまともなうどんが食えない関東圏にいるけど、丸亀は1回行ってもうええわと思った店。
  • 電動工具「マキタ」の掃除機が売上111倍 口コミで広がる理由

    大掃除の季節である12月は、掃除器具にニーズが集まる。日経クロストレンドがヤフーの協力を得てECモール「Yahoo!ショッピング」の2018年12月の購買データをランキング化した結果、ロボット掃除機「ルンバ」が前月比301倍、マキタのコードレス掃除機は同111倍と驚異的な売れ行きだったことが分かった。

    電動工具「マキタ」の掃除機が売上111倍 口コミで広がる理由
    superabbit
    superabbit 2019/01/23
    何年も前から通販生活で散々取り上げていたからなぁ。あと、生協のカタログにもいつも逸品扱いで載っているので何を今更感。
  • 「テレビCMをやめてはどうか」 逆風下、効果分析の大変革へ:日経クロストレンド

    2018年4月1日は広告業界にとって歴史的な1日となった。テレビCMの取引指標が、初めて変わったのだ。テレビCMは今、岐路に立たされている。得られるデータの少なさに広告主の不満が噴出。2年前の時点でさえ、出稿停止の意向を示す大手広告主が3割超に上った。危機感を覚えた業界は効果指標の革新へと向かい始めている。その動向を全5回で探る。 「日アドバタイザーズ協会(東京・中央、JAA)の電波委員長時代に、大手企業の宣伝部長クラスから『テレビCMをやめてはどうかと社長に言われた』という相談が相次いだことがある」 トヨタマーケティングジャパン取締役、JAAの電波委員長などを歴任してきたデルフィス(東京・千代田)の土橋代幸常務はこう明かす。16年秋のことだ。異変を敏感に感じ取った土橋氏は急きょ、JAAに加盟する企業の宣伝部長クラスにテレビCMに関するアンケートを実施した。すると、103社中37社から「

    「テレビCMをやめてはどうか」 逆風下、効果分析の大変革へ:日経クロストレンド
    superabbit
    superabbit 2018/12/11
    ネット広告のターゲティングも大概いい加減だけどね。40代結婚10年以上の私のところに延々と結婚指輪のバナー広告露出してくるのは本当に謎。該当するようなサイトも行ったことないのに。
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