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ブックマーク / web-d.navigater.info (14)

  • デキるWebディレクターに共通する4つのスキル

    ども、こんにちは。WebプランナーのDCHSタカセです。 昨今、Webディレクターの需要はひたすらに増え続けています。で、ありがたいことにあっちゃこっちゃで年収も地位も、確実に向上している(らしい)です。 が、みなさん実感はお持ちでしょうか? もし実感がないのだとすれば、もしかしたらあなたに「Webディレクターに求められているスキル」が、ちょっと足りてないのかもしれません。 Webディレクターは、何でも屋ではありません。僕らに求められているのは、ツールの使いこなしでも、見目美しき仕様書を作ることでもありません。 てな感じで、今回は「デキるWebディレクターに共通する4つのスキル」を紹介してみたいと思います。 1.強みを具体化する「軸」の必要性 Webディレクターは現場で、浅く広くどんな状況にも対応できる知見を求められます。言い換えるとそれは "何でも解決できる" ということ。 ただ一方で「

    デキるWebディレクターに共通する4つのスキル
  • ディレクターがワイヤーを書く直前にやるべき超細かい事あれこれ

    ども。ナカムラです。 今回はいつもの「やたら上位にい込みたがるディレクターズマニュアルの記事」と比べるとかなり粒度細かめ。 実際の現場でディレクターがワイヤーを書くその前に「やらなければいけないこと」とその理由について解説してみたいと思います。 ちなみに、お題は「既存コンテンツありのリニューアル with Word Press 案件」と仮定してみます。 さて、ワイヤー書く前にディレクターって何やればいいんでしょうね? とりあえずサーバー周りの情報整理 WordPressに限らず、どんな案件でもまぁ必須。なんかしらCMSを乗せる場合であれば間違いなく事前に確認しておかないと大怪我するアレですね。 とりあえずLAMP動くかどうか?とセキュリティ系の情報くらいは整理しときます。 この辺の情報は1枚のドキュメントにまとめといたほうが後で楽かもですね。 既存のページ調査 リニューアルであれば、まず

    ディレクターがワイヤーを書く直前にやるべき超細かい事あれこれ
  • コミュニケーションこそディレクションの要(0ディレ関西レポ)

    どもはじめまして。ディレ協関西支部の担当しんがきです。 Webキャンパス「schoo(スクー)」でも登壇した日ディレクション協会の小嶋 裕亮氏を講師に迎え開催された、開催ゼロディレシリーズの第二段「制作・開発編」のセミナーレポートですね。 今回の資料スライドはこちら まぁこのスライドを見ればほぼ内容は把握できますが、講師の小嶋さんや参加者の皆さんからいただいた反応などをまとめてお届けしてみます。 コンテンツインデックス ディレクションって何やってんの? 制作・開発フェーズでディレクションのするべきこと ボトルネックは「伝える」部分でおきる ディレクターはつくる人じゃなくてまとめる人 ディレクションって何やってんの? これにはまぁ諸説あるとは思いますが、どんなディレクターさんでも共通してやってる事ってこんな感じではないでしょうか? クライアントの要望を聞く 要件を定義する 開発工程を設計し

    コミュニケーションこそディレクションの要(0ディレ関西レポ)
  • "分かったつもり"で設計するな!上流工程のディレクション基礎まとめ(0ディレ関西レポ) | Webディレクターズマニュアル

    こんにちは。日ディレクション協会 関西支部の出原です。 関東では既に何度も開催されている「0からのWebディレクション講座(通称0ディレ)」が、ついに関西でも開催されたので、今回は参加レポートの形を取りながら、そこで得た学びや思ったことなどをまとめてみたいと思います。 まずは資料スライド公開から これを見るだけでもほぼ内容が把握できてしまいますが、せっかくなので以下に要点と個人的な留意点をまとめておきました。 ぜひぜひお役立てください。 コンテンツインデックス 前提となる背景、目的、課題を明確に言語化 ポジションの把握とコンテンツ設計 より具体的なユーザー定義 全ての根拠となるゴールをハッキリ設定する 1.前提となる背景、目的、課題を明確に言語化 今回喋っていただいたのは、東京講演でも人気講師としておなじみの高瀬さん。 プロジェクトの裏側にどんな背景があって、どんな課題があって、それをど

    "分かったつもり"で設計するな!上流工程のディレクション基礎まとめ(0ディレ関西レポ) | Webディレクターズマニュアル
  • これで完璧!Webサービスの情報設計をカンタンにする設計用テンプレート完全版

    はいこんにちは。最近なぜか風邪が治らないナカムラです。何ったら健康になれるんでしょうか。誰か教えてください。 さて、サイトを作って!とザックリ投げっぱなされた依頼について、何を掲載するべきで何をどう設計するべきなのか。悩みますよねぇ・・・。 今回は日ディレクション協会の人気講座「0からのWebディレクション講座:設計編」で、DCHSの高瀬さんが非常に分かりやすい見解と考えまとめ用のテンプレを公開してくれましたので紹介してみます。 以前からこのサイトでもその重要性についてブツブツ言っている感情設計についての考えとも重なる部分多めでしたので、両方読んでいただけると理解が深まるかもしれません。 感動設計テンプレート&講演資料 ユーザーが感動するウェブサイトを実現するために必要な情報設計とは? 高瀬さんいわく全てのWebサイト、サービスは「ユーザーを感動させるため」に存在しているし、そうあるべ

    これで完璧!Webサービスの情報設計をカンタンにする設計用テンプレート完全版
  • サイトを企画・設計する前に決めるべき14の項目(ディレ協主催「0ディレ」講演レポ)

    「0からのウェブディレクション講座 設計編」に行って来ました!今回の講師はディレ協所属、DCHSの高瀬さん。レポートは初登場のユースケです!よろしくです! 制作に”入る前”こそ重要 今回は設計編ということで、サイト制作に入る前段階で「明確にすべき項目」と「その方法」にスポットを当てた講演内容となっていて 企画そのものの成功率を上げるに何を知るべきか スムーズに制作を進めるためには何を準備すべきか プロジェクトを高速で進めるための戦略のとりかたは? といった、現場のディレクターにとって重要すぎるほど重要な内容がギッシリな”濃い”講演でした。 意図不明なサイトや、ぜい肉たっぷりなサービスができあがる原因はどこにあって、どうすれば解消できるのか?今回僕が学んだことを一気に並べて共有したいと思います。 資料スライド公開 このレポート内で紹介している14項目について、講師の高瀬さんが公開してくれてい

    サイトを企画・設計する前に決めるべき14の項目(ディレ協主催「0ディレ」講演レポ)
  • コミュニケーションを「能力依存」ではなく、よりロジカルに捉えて問題を解決する方法

    どもナカムラです。 今回は、ディレクションにおいてかなり重要な位置にありながら、イマイチ深く語られない「コミュニケーション」の重要性とその把握方法について、ディレ協やゼロディレでも講師仲間としてご一緒させていただいている小嶋さんから寄稿をいただきました。初の寄稿記事っすね。 コミュニケーションが不足した現場で起こっていること はじめまして、小嶋です。 開発の現場で「コミュニケーション能力」を期待される事が多くありますが、実際に現場に入ると、ディレクターとほかのスタッフの間の会話がほとんどなく制作依頼のかなりの部分が丸投げになっているケースが多くあります。 当たり前ですが、そういった現場では出来上がるものが大抵よろしくないのです。 デザイナーからワイヤーに色を付けた程度で何のデザインもされてないモックが上がってきたり、エンジニアがシステムに組み込めないようなコードを組んでしまったり 嘘みたい

    コミュニケーションを「能力依存」ではなく、よりロジカルに捉えて問題を解決する方法
  • プロジェクトの成功に求められるWeb解析のスピード化(CSS Nite参加レポート)

    物凄い仰々しいタイトルになっていますが、実は先日行ってきた「CSS Niteビギナーズ:Web解析」の受講レポートになります。すばらしく濃い内容で「ビギナーズ?嘘つけ!」などと思ったりもしましたが、すぐに試したいネタが満載で大変勉強になりました。 色々あって公開が遅くなりましたが、以下にナカムラが大事だと感じたポイントを書き留めて行きたいと思います。 一貫していた「解析と施策のスピード」という考え方 豪華メンバーの揃った今回の講演。皆さんほぼ共通していたのは「Web解析にはもっとスピードが必要だ!」という考え方でした。 解析はPDCAサイクルで言うところの C(チェック)の部分なので、さっさと A(改善)に移ってアレコレ試さなきゃ役に立たないよ!ということですね。 で、沢山の解析効率化ネタが紹介されたんですが、中でも特に僕の気になった物を以下にピックアップしてみます。 イベントトラッキング

    プロジェクトの成功に求められるWeb解析のスピード化(CSS Nite参加レポート)
  • チームと自分のモチベーションを効率よく上げる方法

    先日Looopsの直人さんと「モチベーションって有限な資源だよね。ちゃんと管理しないとなくなっちゃうもんね。」みたいな話で盛り上がり、勢い余って書いてみました。有限なモチベーションを効率的に上げていくためのナカムラなりのやり方です。 結構基的な事ばっかり書いている上に人によってやり方の変わる分野なので、ディレクター始めたばっかりで「モチベーション管理自体考えて事なかった!」て方にとっての参考程度になればいいな。と思います。 モチベーションを上下させるのは自分ではなく周りの人 よくモチベーションが下がったことを気にして「何とかして上げよう!」と頑張ったり、それこそマインドをかちあげるためのだとかを読む人を見かけます。 それ自体は別に悪いことでは無いし、何かをヤルって時に自分でとりあえず頑張ってみること自体は良いことだと思います。それで自分自身のモチベーションがあがるなら…ですが。 僕自身

    チームと自分のモチベーションを効率よく上げる方法
  • クライアントを巻き込むディレクションとRFPの重要性~ワークショップレポート

    2013年1月12日(土)、秋葉原のGARAGE AKIHABARAで「Webディレクション リテラシー向上ワークショップ~クライアントサイドを巻き込んだディレクションとRFPの重要性~」を開催させていただきました。 なんと当初見込みの15人を大幅に超え、40人超の方々が会場に集合。なんかすごい熱気になっていました。お集まりいただいた皆様に心からの感謝と「集まりすぎだろう」というツッコミを贈らせていただきます。 また実際の案件を題材として持ち込んでいただいた、ライオン株式会社の坂さん 当にありがとうございました。 ディレクションは当は一人きりでやっちゃいけない さて今回の講義の主題ですが、もう徹頭徹尾こればっかり叫んでたような気がします。 プロジェクトのディレクションは来制作会社のディレクターが一人きりでやればいいってものではなく、クライアントさんにも参画してもらわないとうまくいか

    クライアントを巻き込むディレクションとRFPの重要性~ワークショップレポート
  • 聞き手を引き込む 企画 / 提案資料を説明する際のコツ

    最近なんだか「プレゼン上手いですね!」とか言われすぎて調子に乗ってるナカムラですこんにちは。 今回は調子に乗るついでに、資料の説明やプレゼンの時にディレクターが気をつけたほうが良いコトなんかを書いてみようかと思います。 説明が退屈だと提案まるごとツマラナイもの扱いされる いきなりマーケティングデータだとかワイヤー案だとか、あるいはデザイン案なんて資料を出してその説明に終始。こういう提案の方法を取られる方を結構な頻度で見かけます。 資料の出来が良ければそれで問題無いのかもしれませんが、大抵は聞き手に退屈に感じられてしまい、結果として提案内容そのものの評価も下がってしまうケースもちょいちょい。。。なので、今回の主題は「どうやって"提案内容を聞きたい"と思わせるか?」という僕なりのやり方になります。 まずは問題を整理し マイナスの共感を誘導 事前のヒアリングなどで確認していた内容や前提条件に対し

    聞き手を引き込む 企画 / 提案資料を説明する際のコツ
  • アクセス解析に苦手意識を持つディレクターまたは別業種の人のための アクセス解析具体的やり方

    先日「アクセス解析しました!」と言ってPVとVisit、アクセス元検索ワード上位25件のアナリティクス画面印刷データ"だけ"を渡されて、思わず切れそうになったナカムラですこんにちは。 今回はそういう意味不明なことをして恥をかかないようになるためのアクセス解析(主にGoogleアナリティクス)の基について書きたいと思います。また、割とディレクター歴の浅い人向けの内容になる予定ですので、アクセス解析バリバリ!な方には少々物足りない内容になるかと思います。 なんでアクセス解析なんて面倒なことをするんだろう? それは、ざっくり言い切ってしまえば、以下のような事を考えるため。もしくは考えるための指標を探すためです。 ・サイトの「良くないところ」を探して、改善する理由を見つけ出すため。 ・ユーザーが当は何をしたいのか?を把握して「次このサイトでなんかやるとしたら 何しよう?」を考えるため。 ・ユー

    アクセス解析に苦手意識を持つディレクターまたは別業種の人のための アクセス解析具体的やり方
  • 赤ペン入れはもうやめよう。ディレクターが行うべき効率の良い修正・変更指示の出し方

    どうもご無沙汰です。ナカムラです。最近ちょっと修正や変更指示の仕方について考える機会がありましたので今回はその話を。 実は以前僕もやっていたのですが、「このページのここをこうやって欲しい」だとか、「このカラムのこの部分を○○に差し替え」だとかって指示を、紙に印刷したページ情報に赤ペンで書き入れる。という方法を使っているディレクターさん、未だに多いような気がします。 決してこの方法が全部ダメだ!という訳では無いんですが、正直「もっとわかりやすく漏れの少ない指示方法があるだろう」と思っています。以下に記す方法が果たして最善なのか?は分かりませんが、僕のやっている修正・変更指示の出し方について記載していきます。 ※正直、もっと良いやり方あるよ!がいっぱい出てくるであろう領域の話なので、コメントなどで突っ込み大歓迎です。 基はテキストデータにリスト化。どのページで何をどうするのか?を明確に記して

    赤ペン入れはもうやめよう。ディレクターが行うべき効率の良い修正・変更指示の出し方
  • ディレクターが指摘すべきデザインの注意ポイント10個 - Webディレクターズマニュアル for Smart Phone

    ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。申し訳ない。 今回はタイトルの通り、ワイヤー上がった!デザイン依頼した!で上がってきたデザイン案(もしくはモックアップ)を見て、その段階でディレクターが何を「確認」すればいいのか?という内容についてです。 もちろん経験を積む。もしくは自分自身でデザイナーも経験するなどの機会に恵まれれば大丈夫なんですが、僕みたいに「いきなりWebディレクターという肩書きを与えられてしまった人」は、デザインの何を確認すれば良いのか分からなくなってしまうケースも多いんじゃないかな?と思って書いてみました。 実際にはマークアップ後まで影響してくるので、もっともっと項目は伸びると思うのですが、ひとまず僕が注意して見ているポイントを10個ピックしています。 色数を使いすぎていないか あれもこれも!と欲張りすぎて、結局なにが「一番強調したいのか」が分からなくなってしまっている

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