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ブックマーク / www.cinra.net (4)

  • 坂本美雨×小沼純一対談 日本人ならわかる「声」の授業 | CINRA

    の伝統芸能や文化を広く国内外に発信する「東京発・伝統WA感動」のプログラムでシリーズ企画の『Traditional+』。これまで笙・箏・琵琶といった伝統楽器の紹介、アニメーションと浪曲、尺八とシンセサイザーといった異色コラボなど、様々な企画を行って好評を得ているこのシリーズ5回目のテーマは、ずばり人の「声」。そもそも日の伝統音楽というのは、声を中心に発達してきたものだと言っても過言ではなく、この日は聲明(しょうみょう / お経に節をつけて唱える仏教音楽)、謡曲、民謡、ポップス界から、さまざまな「声を生かすものたち」が集結する。さらには、この四者が全員参加する形で新曲が作られ、当日披露されるということで、これは歴史の重みと音楽の多様性が感じられる、スリリングな体験になることは間違いないだろう。 そこで今回は、このシリーズのコンセプターでありナビゲーターでもある音楽評論家の小沼純一と、小

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  • ティム・バートンを名監督にした音楽家ダニー・エルフマンの功績 | CINRA

    主題歌“Let It Go~ありのままで~”によって脚光を浴びた2014年の『アナと雪の女王』の記録的な大ヒットは、映画における音楽の重要さを再認識させるきっかけとなった。とはいえ主題歌に限らず、サウンドトラックはいつの時代も映画の魅力を増大させる役目を担ってきた。なかでも、「映画監督ティム・バートン」のユニークなファンタジー観を音楽でさらに印象づけることに成功した「作曲家ダニー・エルフマン」は、そのキャリアから言っても注目に値する人物だ。『バットマン』『シザーハンズ』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『PLANET OF THE APES/猿の惑星』『ビッグ・フィッシュ』『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』……この名コンビが生み出してきた映画を一度でも見たことがある方は、その作風を思い出そうとしたとき、奇想天外なシーンに付随して特徴ある楽曲も頭のなかで流れ

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  • 驚異を生む言葉の作り方 ハルカ(ハルカトミユキ)×穂村弘 | CINRA

    インディーズシーンで話題を呼んでいる女性ユニット、ハルカトミユキが1stアルバム『シアノタイプ』でいよいよメジャーデビューを果たす。その名前が示す通り、ボーカル、ギターで全曲の作詞を手掛けるハルカと、キーボード、コーラスのミユキによる二人組であるハルカトミユキの持ち味は、選び抜かれた鋭い言葉で人間の質をあぶり出す歌詞と、リリカルな詩情あふれるフォーキーなメロディー。内面から湧き出る怒りや苛立ちはパンクスのような刺々しさを感じさせるが、アウトプットはあくまでもポップであり、マスへと開かれた視点を感じさせるところが素晴らしい。いわば彼女たちのメジャー進出は、一面的な感情の共感を強制するような生ぬるい音楽への、最後通牒だと言ってもいいかもしれない。CINRAではこれから3回にわたって、彼女たちの魅力を様々な角度から分析していく。 第1回目の主役は、音楽を奏でるよりも先に、言葉を綴り始めていたボ

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