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セキュリティと脆弱性に関するsuperminamiのブックマーク (2)

  • AMDプロセッサの“重大な脆弱性”情報、業界から疑問の声

    AMDのプロセッサに“重大な脆弱性”を発見したというセキュリティ企業の発表を巡り、この発表が誇大宣伝だったのではないかと指摘する声が相次いでいる。AMDはこの問題について調査中。米US-CERTなど公的機関のセキュリティ情報は、現時点で出されていない。 イスラエルのセキュリティ企業CTS-Labsは3月13日、AMDのプロセッサ「Ryzen」と「EPYC」に13件の重大な脆弱性が見つかったと発表した。1月に発覚したIntelなどのプロセッサの脆弱性について大々的に報じられた直後だったこともあり、この問題は大きな注目を集めた。 CTS-Labsが開設した専用サイトでは、今回の脆弱性について「Severe」「Critical」と形容している。セキュリティ業界では一般的に、ユーザーが何も操作しなくても任意の攻撃コードを実行されてしまうような脆弱性に、こうした用語を使用する。 ただ、専用サイトから

    AMDプロセッサの“重大な脆弱性”情報、業界から疑問の声
  • 脆弱性対策パッチの導入中止を――「リブート問題」でIntelが呼び掛け

    米Intelの脆弱性対策パッチをインストールした一部のCPU搭載マシンでリブートが増える不具合が確認された問題で、Intelは1月22日、現在出回っているパッチの導入を中止するよう、メーカーやエンドユーザーに呼び掛けた。 Intelは「Meltdown」「Spectre」と呼ばれるCPUの脆弱性が発覚したことを受け、1月上旬までにOEMなどを通じて対策パッチを配信した。ところがこのパッチが原因でリブートが増える不具合が報告され、IntelはBroadwell、Haswell、Skylake、Kaby Lakeの各CPUを搭載したマシンで問題を確認していた。 1月22日の時点では、このうちBroadwellとHaswellの問題について、根の原因を突き止め、アップデートの初期バージョンを業界パートナー向けにリリースしてテストを行っているという。テストが完了次第、正式リリースを予定している。

    脆弱性対策パッチの導入中止を――「リブート問題」でIntelが呼び掛け
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