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2015年6月17日のブックマーク (5件)

  • AWS、EC2の新インスタンス「M4」を提供開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)は米国時間6月11日、新しいインスタンスとなる「M4」の提供を開始した。M4インスタンスは、計算能力、メモリ、ネットワークのバランスに優れ、多目的なワークロードの実行に最適化されているのが特徴である。 M4インスタンスはEC2用にカスタマイズされたHaswellプロセッサ「Intel Xeon E5-2676 v3」を搭載したシステム上で実行され、Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)を通じて、最大40のvCPUと160GiBのRAMという構成で利用できる。プロセッサのベースクロックは2.4GHzで、Turbo Boost時には最大3.0GHzで稼働する。 Am

  • Wikimedia、全トラフィックでHTTPSを利用へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます インターネットで最大級のウェブサイト群が方針を変更して、すべてのトラフィックを暗号化しようとしている。Wikipediaを運営するWikimediaは、すべてのトラフィックをHTTPSで暗号化すると発表した。 また、WikimediaはHTTP Strict Transport Securityも利用すると述べている。「Logjam」や「FREAK」といった先ごろのSSL攻撃で起きたように、Transport Layer Security(TLS)がダウングレードされてしまうのを防ぐことが狙いだという。 「ここ数年で政府の監視活動に対する懸念が高まったことで、WikimediaコミュニティーのメンバーはHTTPSによるさらに広範な保護を

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  • 「うるう秒」、2015年6月30日に実施--AWSも対応を説明

    Liam Tung (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2015-05-28 06:00 Amazonは全世界の今度のうるう秒がもたらす諸問題に関して、通常の解決策には頼らずに、24時間にわたって常用時を廃止し、独自の時間を作り出す予定だ。 地球が太陽の周りを公転するのに要する時間は、実際には24時間よりわずかに長い。うるう秒とは、その誤差を修正するために追加される1秒のことだ。うるう秒は数年ごとに調整されるが、そのたびに必ずと言っていいほど、どこかの企業のコンピュータで障害が生じる。例えば、最近では、2012年6月にうるう秒が追加されたとき、RedditやQantas、Mozillaなどで問題が発生した。次にうるう秒が調整されるのは、協定世界時(UTC)2015年6月30日夜12時で、多くのシステムは時計に1秒を余分に追加することでそれに対応

  • 【国内初】「月5000円」から始められる災害対策-ニフティクラウドが提供する「vCloud(R) Air(TM)」のDRサービスとは?

    【国内初】「月5000円」から始められる災害対策-ニフティクラウドが提供する「vCloud(R) Air(TM)」のDRサービスとは? ニフティは、2015年5月27日に 「ニフティクラウド DRサービス with VMware vCloud® AirTM Technology」の提供を開始した。「5000円/月」からという低価格で、vSphere上で運用している仮想マシン(VM)をレプリケーションし、障害発生時の迅速な復旧や事業継続を可能にするサービスだ。vCloud AirのDRサービスをニフティが独自に提供する理由や、そのユーザーメリットについて、ニフティ、クラウド事業部クラウドマーケティング部の向平友治氏と、小出麻友美氏に話を聞いた。 企業が運用しているITシステムの「可用性」は、システムが社外に公開されているか否かに関わらず、ビジネスに直接のインパクトを与えるものとして重視され始

    【国内初】「月5000円」から始められる災害対策-ニフティクラウドが提供する「vCloud(R) Air(TM)」のDRサービスとは?
  • 年金機構事件で発覚--感染に気付かれず潜伏する「Emdivi」の恐ろしさ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ラックは6月16日、日年金機構からの情報流出に利用された遠隔操作マルウェア「Emdivi(エンディビ)」に対する注意を喚起する記者会見を開催した。感染している企業からの依頼が4月から急増しているという。標的型攻撃で使用される遠隔操作のマルウェアは、対策ソフトでの検知が難しく、感染に気づかない企業が多数に上る可能性を指摘した。 Emdiviは、先日カスペルスキーが発表した、日だけを狙った「Blue Termite(ブルーターマイト)」と呼ばれる攻撃の一環であり、Emdiviの感染被害は水面下で広がっているとの見方を示した。 ラックが依頼などにより企業内の通信データを収集し不正な通信を調べると、Emdiviが見つかるケースは80超という

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