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2013年10月27日のブックマーク (4件)

  • D3.js の Data-Driven な DOM 操作がおもしろい

    D3.js は「ビジュアライズ用のライブラリー」だと紹介されがちなんだけども、意外にも D3.js にはグラフを描画する機能がない。 D3.js のトップページには次のように書いてある。 D3.js はデータからドキュメントを生成するためのライブラリーです。D3 は HTML, SVG, CSS を使ってデータに命を吹き込みます。Web 標準を重要視しているので、独占的なフレームワークに縛られません。強力なビジュアライズ用のコンポーネントと data-driven な DOM 操作手順を組み合わすことで、モダン ブラウザーの能力を最大限に活用できます。 D3.js is a JavaScript library for manipulating documents based on data. D3 helps you bring data to life using HTML, SVG

    D3.js の Data-Driven な DOM 操作がおもしろい
  • RubyでFizzBuzz問題を解いて上司に対抗しよう!

    FizzBuzz問題は有名だから、少しプログラムをかじったことがあれば名前くらいは知ってるよね。それを会社の10人のプログラマにテストしてみたら、あまりできがよくなかったという話があるよ。 FizzBuzz問題を使って社内プログラミングコンテストを開催してみた - ITは芸術だ 確かにFizzBuzz問題は一見単純だから、誰でも簡単に解けると思われがちだけど、時間制限付きの抜き打ちテストというかたちでだされたら、頭が混乱して僕もどんな結果になるか心配だよ。 だから上司の嫌がらせで恥をかかされないように、いまからしっかりと予習しておくよ:) 問題の分割 通常1つの問題は複数の小さな問題でできているんだ。だから与えられた問題を読んだとき最初にすべきことは、それを複数の小さな問題に切り分けることだよ。 早速FizzBuzz問題を小さな問題に切り分けてみよう。 僕はFizzBuzz問題は次のような

  • Ruby で内包表記 - まめめも

    Ruby 会議 2007 - Log0610-S5 RubyKaigi でみんな感動したと噂の Dave Thomas さんの講演のログ。やっぱり内容自体はどうでもよくて、ここが気になりました。 たとえば list comprehension がほしい。 Haskell の内包表記 (内包表現) とか確かにかっこいいけれど、Ruby の文法に Haskell の内包表記の文法を入れるのは明らかに無理だし、Python みたいな文法 ([x**2 for x in range(10)] みたいなの) は勘弁して欲しいですよね。それに、今の Ruby でも (ネタの範疇なら) 似たようなことができそう。そこで、以下のようなコードが動くようなものを作ってみました。 # [ x^2 | x <- [0..10] ] みたいなもの p list{ x ** 2 }.where{ x.in(0.

    Ruby で内包表記 - まめめも
  • 微分積分を3時間でマスターする方法

    このページでは、厳密性を無視して、初等的な微分積分を一望しようと思う。極限の定義か ら始まるのが普通だが、ここでは一切割愛した。微分積分に対する処し方と応用の仕方が分 かることを目標とした。多分3時間ほどで、微分積分のあらましが理解されるものと思う。 1.関数について このページで扱う関数は、aX2+bX+c のような多項式関数に限定する。関数は、 F(X) = aX2+bX+c のように、記号 F(X) を用いて表される。 2.関数の値の計算 関数 F(X) に対して、X=a のときの関数の値を、F(a) と表す。 (例) F(X) =2 に対しては、F(0) =2 となる。 F(X) =2X+3 に対しては、F(0) =2・0+3=3 となる。 3.導関数と原始関数 関数 G(X) = Xn に対して、関数 F(X) = nXn-1 を、G(X) の導関数といい、G(X) に対し て、