---------- 2018/09/02 修正・変更 ・「損益の端数処理」の注意点の説明を修正(建玉数量→約定数量) ・「端数処理の影響」を追加 ---------- 端数(小数点以下の値)の有無が話題になってました。 みんな端数を気にしないで取引しているのだろうかと思い、bitFlyer(FX・先物)における損益の端数処理について書くことにしました。 端数?FX_BTC_JPY(BTC-FX/JPYのこと)は1円刻みの価格で売買されますが、発注数量は0.01など1未満で指定可能です。 700,000で0.01 ロングすると、その評価額は 700,000 x 0.01 = 7,000となります。そして700,050で決済するとしたら、その場合の評価額は700,050 x 0.01 = 7,000.5 となります。 単純に考えると損益は、70,00.5 - 70,000 = 0.5 となり
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