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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (13)

  • オープンソースのAPIゲートウェイ「Kong」レビュー | さくらのナレッジ

    ここ1、2年でWeb APIを提供する企業はもちろん、それを活用した企業提携などが増えてきました。新しいWebサービスであればWeb APIを提供しないケースのが少ないくらいで、APIファーストと言った言葉も生まれています。 そんな中、次に問題になるのがWeb APIの管理です。既存システムの中に作り込んでいく、モノシリックな方法もあるでしょうが、今回はWeb APIを切り離して提供することでシステムの疎結合やマイクロサービス化を実現できるKongを紹介します。 Kongについて KongはオープンソースのAPIゲートウェイで、簡単にWeb APIを構築して体サイトとのプロキシとして動作します。また、認証を行ったり、CORSやSSLなどの認証、トラフィックコントロール、解析や監視といった機能をプラグインで提供します。 Kong - Open-Source API Management a

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  • ウォールマートがリリースしたDevOpsプラットフォーム「OneOps」レビュー | さくらのナレッジ

    2年くらい前からたびたびDevOpsというキーワードが聞かれるようになっています。開発者と運用担当者、ディレクターなどが一体となって開発から番環境への反映サイクルを高速化していくという体制を言います。 JenkinsをはじめとしたCIであったり、チャットであったりと個別の技術についてよく聞かれますが、今回はそんなDevOpsを統合的に提供するOneOpsを紹介します。OneOpsはアメリカのスーパーマーケット最大手であるウォールマートが開発している点が特徴となっています。 一番簡単なインストールはVagrantを使うこと 幾つかのインストール方法が紹介されていますが、最も簡単なのはVagrantを使うものです。 git clone https://github.com/oneops/setup cd setup/vagrant cp ~/.ssh/id_rsa git_ssh/git_r

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  • ファイアウォールiptablesを簡単解説~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(4) | さくらのナレッジ

    Webサーバーだけの機能を持つサーバーの場合、以下のようにSSH(SFTP)、HTTP、HTTPSのポートを許可して、他の通信は拒否する設定にします。 よく使われるサービスのポート番号は、ウェルノウンポート番号(WELL KNOWN PORT NUMBERS)といって 0〜1023までのポート番号のどこかに割り当てられています。 詳しくは、以下のページをご覧ください。 TCPやUDPにおけるポート番号の一覧 - Wikipedia あなたのサーバーについて、どのポートを許可すべきかをあらかじめ調べておきましょう。 ファイアウォールiptablesの設定を行う それでは実際にiptablesの設定を行います。 はじめに、iptablesがインストールされていることを確認しましょう。 # which iptables /sbin/iptables whichコマンドで、iptablesがインス

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  • 改めて知ろう、SSLサーバー証明書とは?(第二回) | さくらのナレッジ

    こんにちは、サイバートラストの坂です。前回に続き、入門編として、SSL サーバー証明書について説明致します。 SSLサーバー証明書の違い 前回の記事では、SSL サーバー証明書に関する動向は、今年も来年も目が離せないといった状況をふまえ、改めてSSL を理解しておこうという目的のため、証明書の役割である暗号化と認証について説明しました。また、その記事のなかで、認証のレベルには違いがあることを言及しました。 SSL サーバー証明書の種類は 3 つに分けられるのですが、それは、暗号の強さ(どれだけ破られにくいか)で分類されるのでなく、どこまで詳しく証明書の名義の人(組織)を調べるかという認証のレベルによって分けられるのです。 今回は、この認証の違いについて説明させてください。 DV、OV、EV 認証レベルの違いにより、証明書の呼び方が異なります。業界では、Domain Validation

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  • boot2dockerを使わない。「Remote API」でローカルからクラウドのDockerを実行 | さくらのナレッジ

    Dockerはコンテナ型の仮想化技術なので、実行できる環境がLinuxに限定されるのが難点です。一般的にはCoreOS、CentOS、Ubuntu上でDockerを動かすのですが、普段使っているWindowsMac OSXでも使いたいと考える人はとても多いです。 そこで使われているのがboot2dockerなのですが、これはVirtualBox上にTiny Core Linuxを用意して、その上でDockerを動かすという仮想化のために仮想環境を用意するという、強引な解決手段となっています。軽量な仮想環境なはずなのに、VirtualBoxの立ち上げに時間がかかるのは勿体ないですよね。 そこで使ってみたいのがDockerのRemote APIを使って外部にあるDockerサーバを操作するという方法です。今回はその設定方法を紹介します。 必要なもの クライアントマシン 今回はMac OSX

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  • Dockerを使ったミニPaaSのdokkuをパワーアップさせた「Dokku Alternative」を試す | さくらのナレッジ

    自分でHerokuライクなシステムを立ち上げられるdokkuというソフトウェアがありますが、そこにさらに機能追加することで実用性を増したDokku Alternativeを試してみました。 Dokku Alternativeの主な特徴としては、 Git対応 データベース対応 Dockerfile/Procfile対応 Web画面なしのアプリが作成可能 サブドメインおよびポート指定のアプリ作成 TLSおよびワイルドカード証明書対応 永続的ボリューム作成 ダウンタイムゼロデプロイ 動作中コンテナへの接続 Basic認証サポート SPDY/HSTS対応 などとなっています。Herokuほどクライアントから全て操作できるという訳ではありませんが、自分でサーバを立てていますのでサーバにつなぎつつちょっとした操作を行っていくだけで十分なWebアプリケーション動作環境(PaaS)を作り上げられるようにな

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  • Mac OSX × Dockerな環境が手軽に管理できる「Panamax」レビュー | さくらのナレッジ

    DockerLinuxコンテナを扱う仕組みなので、カーネルがLinuxでないといけません。そのためMac OSXWindowsDockerを利用する場合、boo2dockerというソフトウェアを使って、VirtualBox上に立ち上がったCoreOSの上でDockerを扱うのが一般的です。 また、Dockerを扱うためにはターミナル上で操作する必要があり、エンジニアであればまだしもデザイナーの方などにとっては何となく使い勝手悪く感じてしまっていたことも確かでしょう。 そこで使ってみたいのがPanamaxというWebベースのDocker管理ソフトウェアです。2014年8月現在ではベータであり、Mac OSXとUbuntuのみサポートという状態ですが、今後に期待できそうなソフトウェアとなっています。 必要なもの VirtualBox 4.2以上となっています。VirtualBox公式サイ

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  • 複数のDockerサーバで独自ネットワークを構築する「Weave」を試す! | さくらのナレッジ

    Dockerはコンテナ型の仮想化ソフトウェアで、一台のサーバの中にコンテナを複数立ち上げることができます。そのためDockerサーバ1台で何でもこなせそうに思いますが、やはり大きなシステムになると複数のサーバ内で動作するDockerコンテナ同士を連携させたいと思うのではないでしょうか。 そうなると問題になりそうなのがネットワークです。リンクを使う方法もありますが、より大きなネットワーク構造を作り上げるのにはWeaveが使えそうです。WeaveはDockerコンテナ向けの仮想化ネットワークソフトウェアになります。 用意するもの Dockerが動けば良いのですが、他にも幾つか必要なのでCoreOSは向かなそうです。今回は Ubuntu Server 14.04 LTS 64bit を使っています。さくらのクラウドでサーバを立ち上げる際に、アーカイブとして Ubuntu Server 14.04

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  • DockerでUbuntuデスクトップを使おう | さくらのナレッジ

    Linuxをサーバ用途ではなく、デスクトップで使いたいと思っている人は少なからずいます。しかし仕事や家庭でもどうしても必要なソフトウェアがあって、まるっと乗り換えるのが難しいというのも事実です。とは言え仮想マシンを使って用意してもなかなか使わないかも知れません。 そこでDockerを使ってみるのはいかがでしょう。docker-ubuntu-vnc-desktopを使うと、あっという間にUbuntuのデスクトップ環境が手に入ります。 CoreOSを用意する まずはさくらのクラウドを使ってサーバを準備します。OSはCoreOSになります。サーバの追加を行う際にアーカイブ選択で CoreOS 367.1.0 (stable) #112600559854 を選択します。 サーバ追加画面。アーカイブからCoreOSを選びます。 CoreOSに接続 サーバが立ち上がったら ssh で接続します。 $

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  • レッツトライ!夏休みに覚えるDocker | さくらのナレッジ

    こんにちは。MOONGIFTというサイトを運営している中津川と言います。MOONGIFTは10年くらい前からオープンソース・ソフトウェアを紹介しているのですが、昨年よりサーバのホスティング先をさくらさんに変更しています。そんなご縁もあって、今回からさくらのナレッジにて記事を書かせてもらうことになりました。オープンソース・ソフトウェアのレビューやクラウド周りの最新情報発信などを行っていきますのでよろしくお願いします! 8月と言えば夏休みです。サーバ管理者の方もひと時の心休まるひと時を過ごされているのではないでしょうか。サーバルームの方が涼しいとか、いつ電話が鳴るか分からないなんてことは今は忘れましょう。 せっかくの夏休み、日頃の疲れを癒すべくゆったりと南国の空のもとで過ごすのも良いですが、ITエンジニアたるもの日々の精進は欠かせませんよね。ということで忙しい日々の業務に追われてなかなかトレン

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  • Docker向けのコンテナをゼロから作ってみよう | さくらのナレッジ

    Docker向けのコンテナを公開するDocker Hubでは多数のコンテナが公開されており、これらをベースにして独自のコンテナを作成できる。しかし、新規に独自のコンテナを作成したい場合もあるだろう。今回は、新規にコンテナを作成するのに必要な作業手順を紹介する。 Dockerにおける一般的なコンテナ作成手順 Dockerではよく使われるOS環境を含むコンテナがあらかじめ用意されており、それをベースに独自のコンテナを作成できる。たとえば、『これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」』記事では、既存のCentOSコンテナをベースに、独自の環境を構築する手順を紹介している。 しかし、公開されているコンテナではなく、ゼロからコンテナを構築したいという場合もある。たとえばDocker Hubで提供されている公式のCent OSのコンテナでは、ファイル容量削減のためか一部

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  • これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」 | さくらのナレッジ

    昨年からImmutable Infrastructureという言葉が出始めて、サーバーを簡単に作って壊すという潮流が出始めました。また、サーバー管理を簡単にするツールとしてDockerというものが脚光を浴びており、いまどきのサーバー管理者に受け入れられてきました。 今回は、そのDockerをインストールしてLAMP環境を構築するステップを見ていきたいと思います。 Immutable Infrastructureとは? IaaS型のクラウドやVPSの台頭によって、簡単に仮想サーバーが立ち上げられる環境が整ってきました。 とはいえ、サーバーの立ち上げをするのはシステム構築時と、システム規模を大きくする時に限られ、サーバーの動作を変えたり、アプリケーションのアップデートをするときは、稼働しているサーバーの中身を修正するというのが従来のやり方でした。 しかしImmutable Infrastruc

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  • みんなあつまれ~「さくらのクラウド」の2万円分無料クーポンや「さくらのVPS」の無料クーポンをゲットする方法を教えるよ~ | さくらのナレッジ

    さくらのナレッジ > その他 > みんなあつまれ~「さくらのクラウド」の2万円分無料クーポンや「さくらのVPS」の無料クーポンをゲットする方法を教えるよ~ 横田です。 Twitter等を見ていると、時々「さくらのクラウドの無料クーポンをもらった!」「さくらのVPSの無料クーポンをもらった!」といったツイートを見ることがあると思います。弊社では、イベントに出展すると「さくらのクラウド」の無償クーポンを中心に「さくらのVPS」や「さくらのレンタルサーバ」の無償クーポンを配布しています。 特に「さくらのクラウド」では、2万円分が無料となり1900円の「1コア 1ギガ」のプランならば1年近く「さくらのクラウド」が利用できる事なります(クーポンによっては、適用期限があり1年間は使えない物もあります)、これを見逃す手はありません! という訳で、今回は、どのようにすれば「さくらのクラウド」や「さくらのV

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