ActionView::Template::Error (application.css isn't precompiled):
よく理解できていなかったのでチュートリアル的に整理した。 まずはチュートリアル用のアプリを新規作成して、コントローラーを一つ作る。 rails new ajax_tutorial cd ajax_tutorial rails g controller sandbox index update_time Ajaxなフォームやリンクを作成する form_forやlink_toといったヘルパーのオプションに:remote => trueを加えるとボタンを押した時やリンクをクリックした時のリクエストが非同期リクエストになる。 app/views/sandbox/index.html.erb <h1>Sandbox#index</h1> <%= link_to('update time', {:action => 'update_time'}, :id => 'update-time-link',
メモ。 deviseはRails3で便利な認証ライブラリですが、viewは $rails generate devise:views を実行すればapp/views/devise以下に展開されるので自由に変更できるものの、modelやcontrollerのロジックはライブラリ内にあるのであまりいじれません。というのが前提。 で、ユーザに登録時には登録ありがとうメールを飛ばしたりとか、何かしらメソッドを実行したいことがあります。deviseでも、modelのクラスそのものはアプリ側で定義できるので、標準ではたとえばafter_createに実行したいメソッドを指定しておけば、modelの生成時点=登録時点で実行されるようです。便利。 ところが、deviseにはconfirmableというオプションをつけられます。これは、いったん確認メールを送り、それに書かれているURLを踏むと登録が完了する
ITエンジニア向けの質問・回答コミュニティ「QA@IT」で、「RSpec のテストがたくさんついたオープンソースの Rails3 アプリはあるでしょうか」という質問に対して回答したところ、少しはてブが付いたりしたようです。Railsに限らないかもしれませんが、ちょっとしたサンプルコードや簡易なアプリというのはたくさんあるのですが、そこそこの規模のアプリ、あるいは実運用されているアプリで参考にできるソースコードとなると、意外にパッと思い付かなかったりします。「Railsアプリなら、これを読め」というべきアプリのリストがあればいいのにと、よく思ったりしています。 そんなわけで、いま読むべきだと私が勝手に考えてGitHubのウォッチリストに入れているRails3アプリを、10個ほどリストアップしてみたいと思います(全部で11個ですが)。ほかにオススメなどがあれば、ぜひコチラで情報をお寄せください
2013年12月2日更新: 参照されることが多いので Rails 4 の情報を訳注として追記しました。また、Rails 4 に関する情報は、 WEB+DB PRESS Vol.73 が非常に参考になるので、一読をおすすめします。 この文章は Mitch Crowe 氏のブログより 2012年4月14日の記事を翻訳したものです。 The 10 Most Underused ActiveRecord::Relation Methods http://blog.mitchcrowe.com/blog/2012/04/14/10-most-underused-activerecord-relation-methods/ 昨日は ActiveRecord::Relation のコードに膝まで浸かって、使われているのをこれまで全然見たことがない面白いナゲットを思い出させてくれた。この記事で、十分に活用
Ruby on Rails Guides: Rails Internationalization (I18n) APIを読んでのメモ。全部網羅してたりはしてないので、気になった方は原文見てください。 基本 I18n.translate "store.title" I18n.localize Time.now # 短縮形 I18n.t "store.title" I18n.l Time.now config/locales が translation 用のデフォルトロードパス。 I18n.load_path や config/application.rb 内で config.i18n.load_path をいじれば修正できる。 辞書ファイルにはyaml形式かRubyのhash形式が使える。 デフォルトのlocaleは:en I18n.default_localeでデフォルトのlocaleを変
Railsではcontroller内で日本語などを使用する場合には先頭に「# coding: utf-8」というマジックコメントを記入しないといけないらしい。 でも毎回これを記述するのがメンドクサイ。 Controllerを作成する場合には「rails generate controller hoge」というRailsのコマンドを使って雛形を作るのですが、このひな形に最初から記述されていればマジックコメントを記述する手間が省ける訳で。 たった一行の為に探しましたよ色々と。「プログラマーの三大美徳 怠慢」 まずは下記のrakeコマンドでgenerateで使われるテンプレートをアプリフォルダーにコピーします。 rake rails:templates:copy 各種テンプレートは「MyApp/lib/templates」にコピーされるので、この中の「MyApp/lib/templates/ra
個人的に、Rails界隈でよくチェックしているサイトをまとめておきます。 プラグイン The Ruby Toolbox プラグインの情報を探す時は、大概ココから入ります。プラグインに関するドキュメント、スクリーンキャスト、ブログエントリー等を、皆でプラグインに紐付けられるようになっているので便利です。また、そのプラグインがどのくらい人気があるのか視覚的に分かるようになっているので、最近急に人気が出ているプラグインとか発見出来たりします。単純にブラブラと徘徊していても楽しいサイトです。 技術情報/チュートリアル Ruby5 海外の有名な企業Envy Labsが情報を掲載しているサイトです。主に、RubyやRails界隈の最新情報、トピックス等を1週間置きくらいに更新しています。 Coding Edge @ITで取り上げられているカテゴリ。情報量は少なめです。 Ruby on Rails Tu
前回は、Rails 3.0 で導入された新しい Gem パッケージ管理ツール Bundler を紹介しました。 今回と次回はユーザー認証の仕組みをアプリケーションに追加します。 Devise Devise を利用すると、メールアドレスとパスワードによるユーザー認証機構を Rails アプリケーションに簡単に組み込むことができます。 現時点(2010/08/30)での最新版は 1.1.2 です。Gemfile を次のように修正してください。 source 'http://rubygems.org' gem 'rails', '3.0.0' gem 'sqlite3-ruby', :require => 'sqlite3' gem 'will_paginate', '3.0.pre' gem 'devise', '1.1.2' 続いて、Bundler でインストールします。 % bundle
第12回: ユーザー認証(1) - Ruby on Rails 3.0 日記 - Ruby on Rails with OIAX 第13回: ユーザー認証(2) - Ruby on Rails 3.0 日記 - Ruby on Rails with OIAX ここの記事参考にRails3にユーザ認証機能を追加したので、メモしておきます。 Deviseのインストール〜準備 Gemfileに下記の一行を追加しました。 gem "devise" , ‘1,1,5’ 必要なスクリプトを実行しました。 $ bundle install # Deviseをインストール $ rails g devise:install # Deviseをアプリに組み込み $ rails g controller welcome index # トップページを作成 $ rails g d
241: 簡単なOmniAuth (view original Railscast) Other translations: Other formats: Written by Naomi Fujimoto 数週間前、エピソード235[動画を見る, 原文を読む]と236[動画を見る, 原文を読む]でOmniAuthについて説明しました。OmniAuthは、Twitterなどのサードパーティによる認証サービスを自分のRailsアプリケーションに統合することを可能にします。これらのエピソードで提示したシナリオでは、アプリケーションにすでにユーザ名とパスワードを管理するしくみ(この場合はDevice)が存在しているところにOmniAuthを統合するという、どちらかというと複雑なものでした。また、ユーザごとに複数の認証方法を提供していました。このような特別な要求がないのであれば、OmniAut
やはり触れることになってしまった routes.rb。これを期に意味不明な部分を理解しよう。 勉強して得られた情報をメモ。 routes.rb にて生成される URL については rake routes コマンドにて確認できる。 記載する出力結果はすべて rake routes にて出力された結果です。 match(path, options={}) route 師弟の基本。アクセス可能な path を指定してやることで、HTTP リクエストを処理できるようになる。 match "foo/bar" # foo_bar /foo/bar(.:format) {:controller=>"foo", :action=>"bar"} path は必ず一つ以上 "/" を入れてやる必要がある。 match "foo" => NG match "foo/bar" => :controller=>"f
こんにちは、@sawada0903こと澤田です。 今Rails3.0を使ってサービスを開発しているのですが、 DBを定義するにあたり、やはりER図が欲しい。 Rails2.3.8を使っていた頃はRailroadというgemを使っていたん ですが、2008年で開発が止まっており、当然Rails3.0には非対応(涙)。 ちなみにRailroadに関してはこの記事が詳しいです。若干ね。若干。 Railsを見える化「RailRoad」 http://www.moongift.jp/2007/07/railroad/ なのでしばらく頭の中で開発を進めていたんですけど、やっぱり欲しい。 アジャイル気味に開発してるのもあり、かっつり最初から決めたくない。 とはいえリレーションを目で見たいし、複数人で開発するとなると尚更欲しい。 そこで、Googleさんに聞いてみる....。 と! こんなgemを発見。
はじめましてこんにちは。 KRAYアルバイトの浅海です。 html5のcanvasを使ってお絵かき投稿サイトを作ってみようと思います。 初めてブログ記事を書くということで気合が入りました。 ちょっと長めですがお付き合い下さい。 機能 お絵かき投稿サイトの必要最低限な機能って? ざっと下のような機能を入れてみます。 絵を描ける 絵を消せる 描画を一回分戻れる 線の太さを変えられる 線の色を変える 絵を投稿できる 投稿された画像の一覧を表示できる → 完成見本はこちら完成見本の公開は終了致しました。 絵を描ける HTML5のcanvasにマウスの軌道に線を引いていくわけです。 canvasでのマウス軌道の描き方は、 ・mousemoveイベント発生時に点をプロット という手段が真っ先に思い浮かぶと思いますが、これは、以下の様になります。 これではお話になりません。 なので、点ではなく線を引くこ
ruby on rails3を使っていると、Rails2と違いどんなプラグインがあるのか気になりますよね。そこで、今現在知っているプラグインについてまとめました。 1、Bundler プロジェクトから参照しているgemの管理 複数のgemのバージョン不整合問題の解決(依存関係の解決) 特定のバージョンへのロック gemの一括インストール 実行時のロードパスを絞った読み込み gemでないものをgemとして参照 gemの依存関係のグラフの出力 依存関係の可視化 bundle viz コマンド Bundlerの動き 1、Gemfileをすべて読み込んで、gemの依存関係を調査します。 2、Gemfile.lockと言う名前のファイルに保存される。 実行方法 bundle または bundle install 2、warden + rails_warden wardenはRackのレイヤで認証処理
2011/10/31 参考書籍を追記 また習得するころには新しいバージョンになってるんだろうな・・・ これだけ読めば本は要らない Ruby on Rails Guides (edge) 基本的な使い方から、コメント、タグつきのブログアプリケーションを作るまでのチュートリアル Ruby on Rails Tutorial Learn Rails by Example Michael Hartl Twitter風のアプリケーションをRailsのダウンロードからGithubへの登録、そしてHerokuでのデプロイを(しかも)TDDでチュートリアルしてくれるサイト。 Rails 3 in a Nutshell Rails3のリファレンス、書籍としても売っている Rails casts rails-3.0 episodes スクリーンキャストの配信サイト。テキストでも読める リファレンス系 Rail
はじめに Rails3.0.0がリリースされて、2ヶ月(2010年10月末現在)。皆さんRails3ライフを満喫していますか? Rails3がはじめてという方、マニュアルやリファレンス探しに苦労されていませんか? Rails3でコードを書いていると、どうかけばいいのかな?ということもしばしばあって、自分なりに参照するサイトなどがまとまってきたので、今日は自分が参照する順番に、URLを晒していきます。少しでも参考になれば幸いです。 もくじ Rails Searchable API Doc Google – Search by date Rails 3 Ropes Course Railscasts – rails-3.0 episodes Ruby on Rails Guides Github – Search: rails3 example O’REILLY – Rails3 in a N
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