AWS、アレクサと同様の会話理解力を持つ「Amazon Lex」日本語対応を発表。日本語で会話する音声ボットやチャットボットが開発可能に Amazon Lexを利用することで、「すべてのデベロッパーがAmazon Alexaに採用されている深層学習技術と同じ技術を利用できる」(Amazon Lexの説明文から)とされています。 Amazon Lexは、自動音声認識による音声からテキストへの変換機能と、テキストの内容からその意図を認識する自然言語理解機能を備えています。 つまり、電話やオンライン会議などを経由して日本語の音声をAmazon Lexに入力すると、いわゆる文字起こしのようにその内容をテキストに変換してくれます。 そしてこの音声から変換されたテキストや、Slackなどのテキストチャットなどで入力されたテキストの内容から、Amazon Lexはその意図などを理解し、会話の中から必要な
ここ数か月の間に、Spotifyはジョー・ローガン(Joe Rogan)とキム・カーダシアン(Kim Kardashian)の両方とポッドキャスト番組の独占契約を結んだことを発表しました。前者との契約は100億円以上に及ぶとも言われていて、後者の契約の金額面については公表されていませんが、おそらく高額です。このブログを読んでいる日本の読者からしてみれば、何が何だかさっぱりわからないかもしれません。ジョー・ローガンって誰?キム・カーダシアンって、あの有名なソーシャルメディア・インフルエンサーのこと?ポッドキャストを聴いている人なんて実際にいるのか、と思う人も多いでしょう。これには以下の背景があります。 ローガンの「ジョー・ローガン・エクスペリエンス(The Joe Rogan Experience)」という番組は、世界のポッドキャスト・チャートで常に上位にランクインしていて、毎月2億回近くダ
UKプロジェクト、代表遠藤幸一氏とPOLYSICSフミが所属アーティストをゲストに迎えるPodcast「UKPラジオ」を開始 コロナ禍におけるライヴの中止・延期、リリースの延期、意図的な早急リリースなど、それぞれ状況に合わせて変化が起こっていく中で、近況、今考えていること、最近やった配信ライヴや音楽の話題、真面目な話から他愛もない質問などなど、今後様々な状況下でも所属アーティストが気軽に近況報告を発信していく場をUKプロジェクトとして持つべく、インターネットラジオ Podcastを開始した。 UKプロジェクト代表遠藤幸一氏がホスト、POLYSICSフミがサポート役としてアーティストをゲストに招き、UKプロジェクトらしい家族感満載かつ気軽なスタイルで、トークを展開していく。初回のゲストは[Alexandros]のベース&コーラス磯部寛之。予告編となるvol.0、磯部寛之がゲストのvol.1は
<モバイル向けコミュニケーションサービスのLINEは、早くからPC重視を捨て「モバイルファースト」に徹して成功した。次の勝者はモバイルを捨て「ボイスファースト」に徹した者かもしれない> AIの進化で音声認識の精度が急速に向上している。機械が人間の音声をほぼ正確に認識できるようになれば、社会は一変すると言われている。テック業界は、PCからスマートフォンに時代が移行したころの「モバイルファースト」の教訓を思い出し、「ボイスファースト」の事業構想を練るべきときがきた。 【参考記事】次のAIフロンティアは自然言語処理? AIの音声認識が間もなく人間を超える 音声認識の領域で、ディープラーニングと呼ばれるAIの注目技術を使って実績を上げているのが、米Microsoftの研究所。音声認識の精度は、人間の音声をどれだけ正確に書き起こせるかのテストで計る。英語の場合は同じ発音でもスペルが異なる単語が存在す
前の記事 すぐれた「フードファイター」になる方法 制御システム付きの「合成生命体」:DARPA研究 次の記事 スタンフォード研から生まれたiPhone「音声認識秘書」アプリ 2010年2月 8日 Dylan F. Tweney 『Siri』は、ユーザーが話した言葉を文字にして表示し、そのデータを適切なウェブサービスや検索エンジンに送る。 人工知能ベースの音声認識ソフトウェア開発を手がける新興企業、米Siri社は2月5日(米国時間)、自身の技術の結晶となる『iPhone』向けアプリケーション『Siri』をリリースした。 このアプリケーションを起動すれば、「今日は雨が降るか?」や「この近くで美味しいピザが食べられる店は?」という質問や、「明日の午後7時に『Il Fornaio』に2人分の席を予約したい」というリクエストを、iPhoneに向かって直接言葉で伝えて解決することができる。 Siriは
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