Metaが全社会議で、Twitter対抗サービスとなる開発中のサービスのプレビューを従業員向けに行ったそうです。サービス名は「Threads」になる可能性があるそう。The Vergeが、Instagram’s upcoming Twitter competitor shown in leaked screenshotsとして伝えています。 One of Meta’s top executives showed employees a preview of the company’s upcoming Twitter competitor during a companywide meeting today that was watched by The Verge. You can see some of the screenshots above. Metaが「Threads」をプレビ
米Metaは6月2日(現地時間)、InstagramとFacebookで提供しているショート動画サービス「Reels」(日本では「リール」)の複数の新機能を発表した。 リールは、2019年にまずInstagram向けに提供開始された、若者に人気の「TikTok」によく似た機能。日本でも2020年8月から利用可能だ。今年2月にはFacebookでも利用可能になった。 Instagramでの新機能は、 動画の長さ上限が従来の60秒から90秒に延長(TikTokは現在上限10分) 「ストーリーズ」の機能、「スタンプ」のアンケートやクイズなどの一部の流用を可能に オリジナル音声のインポート 人気リールの構造のテンプレートの提供 Facebookでの新機能は、 デスクトップでのFacebookリールの作成と投稿日時の指定 デスクトップ向け動画クリップツールの提供 Facebookリールに関するクリエ
米Meta(旧Facebook)は2月23日(現地時間)、「Building for the metaverse with AI」(AIによるメタバース構築)と題するオンラインプレゼンテーションを公開し、メタバース構築のために取り組んでいる複数のAIプロジェクトについて説明した。 マーク・ザッカーバーグCEOは、メタバース構築にはハードウェアからソフトウェアまで、あらゆる範囲で進歩が必要だが、鍵になるのはAIだと主張した。ユーザーが仮想世界と物理世界の間をスムースに移動し、仮想世界をリアルに感じるためには、ユーザーとAIの間の「より豊かで深いコミュニケーションが必要」だと同氏は語った。 Project CAIRaoke そうしたコミュニケーションを可能にするためのエンドツーエンドのニューラルモデル「Project CAIRaoke」を発表した。公開されたYouTube動画を見ると、音声で何
Facebookが、スマートフォン時代の後継者として仮想空間「メタバース」の開発に5000億円以上を投下すると発表し、業界での注目が俄然高まっています。 特に注目されるのは、先週末にβ版を発表したばかりの仮想空間の会議サービス「Horizon Workrooms」でしょう。 筆者も実際に体験してみましたが、従来のVRサービスの制約を明らかに大きく一歩クリアする完成度になっています。 大袈裟に例えるならば、これまでのVRサービスを日本でスマホ時代の前に流行ったiモードなどのガラケーのサービスとすると、今回Facebookがスタートした「Horizon Workrooms」とVRゴーグルのOculus Quest 2の組み合わせは、iPhone登場に近いインパクトをもたらすかもしれません。 今回の「Horizon Workrooms」のどこが革命的なのか、ポイントは4つあります。 ■コントロー
フェイスブックはツイッターやインスタグラムなどほかのSNSツールに比べてフォーマルなSNSであり、プライベートからビジネスまで幅広く利用できます。 また、「Facebookページ」という機能では企業ページを開設でき、一般的な記事の投稿だけでなく24時間公開されるストーリーも併用しながらファンを増やしていくことが可能です。 フェイスブックページを最適化して効率的に運用していくためにはアクセス解析が欠かせません。そこで活用されているツールが「Facebookインサイト」です。この記事では初心者の方向けに、フェイスブックでアクセス解析をするメリットと併せて、Facebookインサイトの使い方を解説します。 そもそも数あるSNSのなかでもフェイスブックでアクセス解析するメリットは何なのでしょうか。代表的なメリットを解説します。 アクティブユーザーが多い フェイスブックには毎日16億人以上のアクティ
ニューヨーク(CNN Business) 交流サイト世界大手の米フェイスブックが音声を使って交流できる機能「ライブ・オーディオ・ルームズ」を導入することがわかった。 フェイスブックはこれまでも、「ユーチューブ」の後を追って動画分野に参入したほか、「スナップチャット」の消える写真や、「ティックトック」の短時間の動画など、流行したものと同様のサービスの提供を開始している。 フェイスブックは再び、新しい媒体と競争相手が成長している分野へ参入する。音声の分野では「ポッドキャスト」が再び勢いを増しているほか、最近では「クラブハウス」といった音声SNSが登場したほか、ツイッターも「スペース」という音声での交流機能を発表した。 フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は記者とのインタビューの中で、フェイスブックが写真や動画を取り扱う方法で最高級の媒体として音声を扱いたいと語った。
Facebookは米国時間4月19日、投稿やノートを「Googleドキュメント」や「WordPress.com」に転送できる新たな機能を追加したと発表した。独占的な支配力で競合他社をつぶしていると批判される中で、懸念を和らげるかのような動きだ。 世界最大のソーシャルメディアであるFacebookは、違法な反競争的行為に関与しているとして、AmazonやGoogleといった他のIT大手とともに規制当局や議員から疑惑の目を向けられている。Facebookは2020年、競合を買収して違法に競争を阻害し、また不十分なプライバシーによってユーザーを危険にさらしているとして、米連邦取引委員会(FTC)および48州の司法長官からそれぞれ連邦裁判所に提訴されている。加えて、Facebookからその他のプラットフォームに情報を転送することを困難にして、ユーザーがFacebookに留まるよう仕向けているとの指
自分の個人情報が流出しているかをチェックできるサイトの「Have I Been Pwned?(HIBP)」が、電話番号での検索に対応したと、HIBPの作者であるトロイ・ハント氏が発表しました。これにより、5億人超が被害を受けたFacebookの個人情報流出問題で自分の電話番号が流出しているかどうかを、HIBPで検索できるようになります。 Troy Hunt: The Facebook Phone Numbers Are Now Searchable in Have I Been Pwned https://www.troyhunt.com/the-facebook-phone-numbers-are-now-searchable-in-have-i-been-pwned/ Have I Been Pwned adds search for leaked Facebook phone num
Facebook ShopsとInstagram Shop 2020年5月19日(米国時間)、FacebookはFacebookとInstagramでオンラインストアを無料で作成できる「Facebook Shops」の提供開始について発表しました。 まずはFacebookから提供を開始しており、今夏にはInstagramから利用できる「Instagram Shop」の提供も開始します。それぞれ米国から開始し、グローバルに展開される予定です。 さらにFacebook PayやInstagramのチェックアウトを使用している場合は、請求・配送に必要な情報も受け渡され、アプリを離れることなくシームレスに購入が可能です。(初回のみ入力が必要。Facebook Payとチェックアウトは現在一部の国で提供中) これによりFacebookはより強固なエコシステムを築き上げます。 参考リンク:
フェイスブックの決算は、VRが広告外収益を牽引している 4月29日(太平洋時間)、フェイスブックの2020年第一四半期決算説明会が行われました。説明会の内容によると、広告以外の収入が前年同時期の80%増となる2億9,700万ドル(約316億8,600万円)を達成。主にOculus製品が収益に貢献したとのことです。 広告以外の収入が大幅増、研究開発費も40%の増加 広告以外の収益が増加したことについて、フェイスブックのCFOであるDavid Wehner氏は主にOculus製品の販売が牽引したと強調。また、2019年5月にOculus Questを発売したことにあらためて触れ、同製品がその後も売れ行き好調であることを示唆しています。 またWehner氏は、同社の研究開発費が前年比で40%増加したと報告。その増加は主に主要製品のへの投資と、AR/VRを中心としたイノベーションへの取り組みによる
「Twitterの利用率が最も高いのは京都府」――ネットアンケートなどを行うモニタス(東京都港区)が5月8日、こんな調査結果を発表した。47都道府県を対象にSNSの使用率を調査したところ、地域ごとに利用傾向の違いが見られたという。全国2830人が対象(1都道府県あたり約60人)。 調査対象のSNSはTwitter、Facebook、Instagramで、全体の利用率はそれぞれ33.4%、33.6%、27.0%だった。Twitterの利用率が最も高いのは京都府(57.4%)で、北海道(44.2%)、東京都(42.4%)が続く。最も利用率が低いのは石川県で13.1%にとどまった。年代別で見ると、20代(59.5%)が多い。
Facebookでは、2017年より「ストーリー」機能が使用できます。 もともとはInstagramで爆発的に大流行している機能で、通常投稿とは別に写真や動画、テキストを投稿することができ、同様の機能がFacebookにも取り入れられました。リリース当初はFacebookページでの利用はできませんでしたが、記事執筆時点(2018年3月6日時点)では使用できます。 今回は、Facebookでストーリーを活用するために最低限知っておきたい操作方法つをご紹介します。 個人だけではなく、ビジネスとしてFacebookページを利用しているなら、ストーリーの活用も視野にいれてみてはいかがでしょうか。 参考: Facebookストーリーを使用するなら知っておこう!主なメリットと豆知識5つ|ferret Facebookでストーリーを投稿するために知っておきたい3つの機能 Facebookでストーリーを投
Facebookは、ユーザー自身がアップロードしたデータをすべてアーカイブとして保存していると同時に、2010年以降はそれらのデータをユーザーがダウンロードできるようにしています。 あるユーザーがそのデータをすべてダウンロードし、Facebookがどこまで自分の情報を持っているかを確認することにしました。 10年分のデータをダウンロード HackerNoonのジョージーズ・アビヘイラさんは2007年9月14日からFacebookを利用しています。Facebookから約10年分のデータをダウンロードしたところ、圧縮された状態で500MBの容量がありました。 解凍して中身を見ていくと、プロフィール、メッセージ、友だち、写真、動画、コメント、イベントなど、当然ながらほとんどのものは予想通りでしたが(自分がアップデートしたものなので当然といえば当然)、想像を上回ることもありました。 情報を一切削除
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