1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:知らないヤマザキパンを探す旅
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:知らないヤマザキパンを探す旅
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:白Tシャツの着心地にこだわり続けた結果、たどりついた答えが「無印」 > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 壺を手に入れた 自宅に壺がある人はどのくらいいるのだろうか。現代では壺がなくても、その代わりとなるものが多々あり、壺が自宅になくても問題なく生活ができる。もちろん花瓶としての壺がある人はいると思うけれど。 バーミヤンに来ました! 私も長らく壺のない生活を送っていた。壺がないことで生活に問題が起きることはなかった。だって私の家には冷蔵庫すらないのだ。壺がないくらいではもはや問題は起きないのだ。壺を欲しいと思ったこともなかった。 紹興酒を頼もうと思います! おお!!! バーミヤンに行って、紹興酒を頼もうとした
結局居酒屋の何が良いのかというと黒板メニューを見ている時間ではないだろうか。 コロナ禍で私達の生活から一度居酒屋が失われてからあそこで何が行われたのか考えた。結論としては飲み会の本質とは「共感」だった。そしてその肝の部分は黒板を見ながらお互いに「いいですね」と言ってる時間であると。 いや、むしろお酒など飲まなくても黒板を眺めるだけでも楽しむことは可能なんじゃないか? まさかとは思うがやってみたところ可能だった…。
姫路駅ホームにある「えきそば」。外観が電車になっててかわいい!ホームでは立ち食いですが、新幹線コンコースのフードコートなら座って食べられるそう。 かつての「えきそば」の光景。昔はなんと、電車の中でも食べられたらしい! あれ、、今編集してて気づいたけど、食べたあともらえるお得な券が刺さってる!使わない人がここに刺していくのか。 店内の壁にあるほっこり絵 ボタンを押してから計測スタート! それではさっそく、今回「姫路の駅そばは、乗る電車がホームについてからオーダーしても間に合う」という話を教えてくれた方にならって、券売機でボタンを押すところから計測してみよう。 一番オーソドックスそうな天ぷらそばをポチ! もちろんお店の人には計測してるなんて事は言わない。 私も特に急ぐような動作もせず、普通に券をとり、店員さんにお願いします、と差し出した。 麺をお湯にくぐらせて 具を乗せて ツユかけて はいでき
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:スケバン刑事の鉄仮面やってみた伝説 > 個人サイト 日本海ぱんく通信 醬油ラーメンに、かつおだしの素と牛乳を入れるだけ クックパッドで「スガキヤ」と検索したら ・鶏がらスープの素 ・醤油 ・塩 ・ラード ・中華麺 ・牛乳 ・かつおだしの素 これらの材料で作れば出来上がるということがわかった。 しかし、普段あまり料理をしない者にとって全部揃えるのは面倒なうえ不経済だ。 そこで、材料の同類項をまとめた結果、かつおだしの素と牛乳以外は、生麺タイプの醤油ラーメンがあれば事足りるということがわかった。 つまり、市販の生麺タイプの醬油ラーメンに牛乳とかつおだしの素を入れれば済むのである。 ズボラ版なんちゃってスガキヤの作り方 作り方はこうだ。
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:自撮りのさびしさをどうにかしたい ドーナツの食べ放題がある ドーナツ。口の中に広がる甘さをコーヒーで流し込んで食べると、ストレスが一気になくなる気がしないだろうか。そういうのを仕事中にしたい。ただ、かなり甘いイメージがあるので、そんなに食べられるものではない気がする。3つも食べたら「今日の夜ご飯は大丈夫です」となるだろう。 そんなドーナツが食べ放題。どのくらい食べられるのか。満足するまで食べておきたい。そんな人向けのサービスを見つけた。 ドーナツビュッフェ。熱い。 いいことあるぞのキャッチコピーでおなじみミスタードーナツである。ミスタードーナツでは店舗限定でドーナツの食べ放題をやっているそうだ。今回、行った藤沢
埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかり靴のかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:世界のことわざを教わり、目から鱗が落ちる > 個人サイト のばなし ならば江ノ島さんだ さて、この記事は下のインタビュー内で突然決まった企画である。 江ノ島さんが感激してDMを送った〜北向ハナウタさんインタビュー ほんとに突然決まった 当サイトのライターである江ノ島さんと筆者・北向ハナウタがお互いの撮影に同行して書き合う謎の企画。今回は第2弾だ。 第1弾は筆者のわがままで世田谷線を巡りました 江ノ島さんといえばツヤツヤたらふくとご飯を食べる様子で右に出るものはいないとも言われるライターであり、当サイトでも『おれは○○なら無限に食べられる』シリーズを連載している。 『おれはそばなら無限に食べられる』より 『おれはチャーハンなら無限に食べられる』より そ
変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:奥深き海外旅行読書の世界 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 中国鉄道時刻研究会の何玏(かろく)さん(左)とtwinrail(右)さん。 発行する同人誌の中国鉄道時刻表を持ち、中国国鉄の制服を着て臨んでくれた。 中国のローカル鉄道はタイムマシン ――よろしくお願いいたします。中国全土の稀少な普通列車に乗っているというのがすごいですね(笑) まずローカル列車の魅力についてお願いいたします。 twinrail「中国がどんどん変わっているといわれていますが、車窓にも車内にも、1980年代のレトロ、生活スタイル、列車そのもののスタイル、沿線のスタイルがあるんですね。大都市・外界とつな
1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事:前略、地上136mの塔の上より~針尾無線塔とともに暮らす男たち > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 外でも家でも服であそぶ お姑さん(以下:なつえさん)の家は、わが家から徒歩10秒ほどだ。近い。 なので取材(?)時のわたしの格好はこんな感じだ。決して先方にケンカを売っているわけではない 家を訪ねる前に、それぞれのベランダを見比べた。ピーカンの青空に、ヒマラヤ山脈のタルチョよろしく、赤や黄色といった元気カラーの洋服がはためいている。なつえさんの家だ。 対して、胃に優しそうな食材の色をした洋服が静かに垂れ下がっているのが我が家だ。太陽を浴びて旨味がギュッと凝縮されているような気がする。 なつえさん(60代)
こちらの記事で死ぬほど熱く語ってしまいましたが、「ステーキ宮」&「宮のたれ」が大好きです! しかし「宮」って郊外ロードサイド型のチェーンなのでクルマなしで行けるような店がなく、東京に出てきてからはなかなか行く機会がなかったんですよね(東京にあるのは八王子と町田のロードサイド店のみ……)。 しかし! 遂に「ステーキ宮」が東京23区内に出店。しかも、まさかの羽田空港の中に! 遂に東京の人に「宮」を食べてもらう機会がやって来た! ……ということで早速「宮」をまったく知らない人たちを引き連れて行ってきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:甘いものは塩で食べろと心の食通が言ってくる 9時集合で9時に起きる! まじめな書き出しでジャーナリズム満載な記事だと思っただろう。そういうのは真面目なところにお願いするとして、個人的な大事件を聞いてほしい。 あれは木曜日、ネタの相談を担当編集の安藤さんとメッセンジャーで行っていたときのことだ。安藤さんの提案で開場初日の豊洲市場に行くことになった。 築地市場に詳しいライター西村さんも誘い、3人で混雑する前に行こうと9時に勝どきから向かう予定だった。 全員、行く気まんまんである。 前日、残業やらなんやらで少し寝る時間が遅くなったが、6時半ぐらいに起きようと、スマホで目覚ましを設定し就寝をした。 そして、3日の朝。ひ
昔はよく耳にしていた「通りゃんせ」のメロディが流れる信号機。年々その数は減少し、私が住んでいる関西ではすでに絶滅してしまったという。ちょっとくらいは残っていると思ってたのに、まさかの現存数ゼロである。全国的にも、東京と福岡以外ではほぼ見られなくなってしまったようだ。 当たり前にあったものが、人知れず消えていっている。リメンバー・オブ・通りゃんせ。全て失われてしまうその前に、あのメロディを記録として残しておきたい。 関西でただひとつだけ、大阪の公園内に残っている信号があると聞き、さっそく見に行ってきた。
世界まるごとハウマッチというテレビ番組が好きだった。 外国の変わったものの値段を当てるクイズ番組だ。27年前に放送が終わっているので若者は知らなくてよい。さらに遡ると「ズバリ当てましょう!」という値段あてクイズの番組もあったらしい。 それら値段あてクイズ番組が途絶えて久しい。 もっと値段を当てたいのに。 だから自分たちでやってみることにした。
線路が好きだ。 なかでも、多数のポイントでぐちゃぐちゃに分岐しているような景色に興奮する。 そんな線路分岐好きの間で至高と言われているのが、奈良県にある近鉄の大和西大寺駅である。本当にこんなに必要なのか、というくらい多数のポイントが接続され、もううっとりしてしまうような光景を生み出している。 悔しい。東京にもこんな駅ないだろうか。 というわけで、大和西大寺に匹敵する駅を探しに出かけた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く