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自動車に関するsuperrush4xのブックマーク (9)

  • 「あっちがEVなら、こっちは水素エンジンだ!」

    無理。もうEVには非EV車は勝てない。内燃技術をベースにしたテクノロジーは、純粋にコスト面でEVに太刀打ちできなくなる。ICE(内燃)車もダメ。ハイブリッドもダメ。水素エンジンもダメ。内燃じゃないけどFCVもダメ。 なぜかといえば、EVは、今までのクルマよりずっとシンプルに作れるから。 まず圧倒的に部品点数が少ない。自工会予測では3万点から2万点に減る。内燃車はエンジンだけで7000点ぐらい構成部品があるけど、EVだとeアクスルというモジュールに、エンジンに相当する駆動用モーター・インバーターと、変速系に相当する減速機・デフ・ギアボックス類と、電装系に相当する回路類が全部入ってパッケージ化され、これをティア1のサプライヤーが1社で供給する。極端な話、あとは駆動系・操作系・バッテリー・充放電制御機構があれば、EVは走ってしまう。それぐらいシンプル。自工会が「EV化で雇用の大多数が失われる」と

    「あっちがEVなら、こっちは水素エンジンだ!」
  • ホンダ、最終モデル「NSX Type S」世界限定350台 日本は限定30台で2794万円

    ホンダ、最終モデル「NSX Type S」世界限定350台 日本は限定30台で2794万円
  • 「MIRAIには未来はない」理由を、理系のはてなーにわかるように書く

    理系はてなーのみなさんは、MIRAIに関するさまざまな問題点の指摘をすでに目にしているだろう。 曰く、水素自動車に使われる水素は結局は電気で作るほかなく、その電気は化石燃料含めた既存の発電設備で作る。化石燃料をそのまま使う内燃機関車や、電気の段階でエネルギーを受け渡すEVより多段階のエネルギー変換をしているわけだから、そのぶんエネルギー効率が落ちている(実際、コストで比較するとHVやEVよりも燃費は悪い)。水素ステーションという社会的インフラ基盤を整備するコストも高い。液体ではなく気体を扱うわけだから設備にもそれだけ高い保安性能が要求される。1拠点で1億円かかると言われている。エネルギーロスがある技術に、多大な社会的投資が必要になる。 これらはすべて、MIRAIという車両の「川上」に属する問題だ。でも、MIRAI自体の問題について指摘した文章をあまり目にしていない。そこにこそ「MIRAI

    「MIRAIには未来はない」理由を、理系のはてなーにわかるように書く
  • 手抜きだらけの東京モーターショー、楽しませる気概はどこへ

    1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。自然科学、宇宙航空、自動車、エネルギー、重工業、映画、楽器、音楽などの分野を取材するジャーナリスト。著書に「プリウスvsインサイト」(小学館)、「レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか」(プレジデント社)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 東京モーターショーが開幕した。展示場を回っての印象は、“手抜き感”が満載で貧相なブースや張りぼてのようなコンセプトカーが目立ち、見に来てくれた人を楽しませようという気概が感じられない「究極のコストダウンショー」。これでは東京モーターショーの衰退は止まらない。(ジャーナリスト 井元康一郎) 会場の印象は 「究極のコストダウンショー」 日自動車工業会主催の東京モーターショーは

    手抜きだらけの東京モーターショー、楽しませる気概はどこへ
  • 経産相「いきなり電気自動車にいけるわけでもない」 | NHKニュース

    海外で電気自動車の普及を進めるいわゆる「EVシフト」の動きが広がる中、世耕経済産業大臣は「いきなり電気自動車にいけるわけでもない」と述べ、次世代の自動車についてはプラグインハイブリッド車などを含めて中長期的な視野で対応を検討していく考えを示しました。 これについて、世耕経済産業大臣は15日の閣議のあとの記者会見で「EVの潮流は拡大してきているし、実際に販売台数も増えている。しかし、いきなりEVにいけるわけでもない」と述べました。 そのうえで世耕大臣は「EV、プラグインハイブリッド車、燃料電池車などいろいろな次世代自動車があるわけで、戦略的によく考えて中長期的な視野で臨みたい。自動車産業界とも対話をしていきたい」と述べ、次世代の自動車については中長期的な視野で対応を検討していく考えを示しました。

    経産相「いきなり電気自動車にいけるわけでもない」 | NHKニュース
  • 「中古車で十分」の先に起こる日本の不幸化

    この連載の重要なテーマは日の自動車産業のゆくえである。クルマが売れる、売れないの話は、日経済がもっと強くなるためにはどうしたらいいのかという視点で書いているつもりだ。当然それは企業だけが儲かればいいという話ではなく、国民全体が豊かで幸せになることへとつながっている。 もちろん読者の個人個人に同じ視点の持ち方を強要するつもりはないから、そこは自由に読んでいただいて構わない。ただ新車の売れ行きの話をすると非常に多く目にするコメントがあり、ちょっと気になっているのだ。 低所得時代のクルマ選び 「新車なんて買えない。中古車で十分だ」 それは、日々生きていく中で、高いリアリティを持つ言葉だと思う。正直な話、筆者も個人的に同感なのだ。中古車で十分。というより、それがベターな選択肢だと思う。何よりもない袖は振れない。選択肢がないのだから仕方がない。 会社員として生きていくとしたら、毎年のベースアップ

    「中古車で十分」の先に起こる日本の不幸化
  • 25年間、同じクルマに乗り続けて走行距離25万㎞超! 女優・伊藤かずえの覚悟とは… (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    24歳の時に初代シーマを購入した伊藤かずえさん。それから25年間乗り続け、走行距離はなんと25万㎞超え! 地球を6周したことになるんだとかーー。 【参照】自動車業界“評論家の親分”が語る一生後悔しないクルマの選び方 ■サイズ感がピッタリ! シーマを買うまでは、4ドアハードトップのローレルが好きだったので、次も同じのを…と思って日産のディーラーに行き、シーマと運命的な出会いをしました。 走りは最高です。京都で撮影がある時に自分で運転したんですが、クルーズコントロールがついているから高速も快適。3000㏄のV6ツインカムターボは加速がいいし、電子制御のエアサスペンションをスポーツモードにすると車高がググッと下がって、どっしりと走れる。それがまたいい感じなんです(笑)。 バブル絶頂期のクルマだからでしょう。高級な素材が使われていて、細部までこだわりが詰まっています。25年前のクルマなのに、

    25年間、同じクルマに乗り続けて走行距離25万㎞超! 女優・伊藤かずえの覚悟とは… (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
  • 横からの衝撃に強くて加速性能が世界一、トンネル崩落事故から脱出に成功した“インプレッサ WRX STi ”に「さすがスバル」との声 : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    横からの衝撃に強くて加速性能が世界一、トンネル崩落事故から脱出に成功した“インプレッサ WRX STi ”に「さすがスバル」との声 : 市況かぶ全力2階建
  • 2013年東京モーターショーのスケジュール決定 - 次回も東京ビッグサイトで

    世界の5大モーターショーのひとつに数えられる東京モーターショーは、次回もアクセスのよい東京ビッグサイトで開催されることに。日程は前回より10日早い11月22日から。これまでと同様、初日は特別招待日で、一般公開は23日からとなる。 内容は、これまで通り乗用車、商用車、二輪車、カロッツェリア、部品、機械器具関連製品、自動車関連サービスを一同に紹介する総合ショーに。前回のショーでは24年ぶりに会場を東京に戻したことが奏功し、2009年開催時と比べて37%増の84万2,600人が来場した。2009年は海外メーカーの多くが撤退したことがいまだ記憶に新しいが、わずか1回で完全に回復したといっていいだろう。 主催の日自動車工業会では、「第43回東京モーターショーでは、前回ショー同様、技術立国・日を象徴する展示会として、世界一のテクノロジー・モーターショーのイメージ定着を目指してまいります」としている

    2013年東京モーターショーのスケジュール決定 - 次回も東京ビッグサイトで
    superrush4x
    superrush4x 2012/04/16
    『日程は前回より10日早い11月22日から。これまでと同様、初日は特別招待日で、一般公開は23日から』
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