派遣らの失業、8万5千人に=来年3月までの半年間で−約9割は再就職決まらず 12月26日8時41分配信 時事通信 雇用契約を更新されなかったり、契約途中で打ち切られたりする、いわゆる「派遣切り」などで職を失う非正規労働者が来年3月までの6カ月間で、実施予定も含めて全国で8万5012人に達することが26日、厚生労働省の集計で分かった。製造業の労働者が大半を占めていたほか、約9割が再就職できていない実態も判明。派遣労働者らが生産の調整弁として利用されている実態が改めて浮き彫りになった。 今回の集計は、全国の労働局やハローワークが実施した企業への聞き取り調査などをまとめた。それによると、失業した非正規労働者の3分の2は派遣労働者で、そのうち半数以上が契約の中途解除だった。また期間従業員は全体の2割で、期間満了による失業が多かった。 失業者を都道府県別にみると、トップ5は愛知県(1万0509人
「このサイト、知ってますか」――はてなの近藤淳也社長は、街を歩く人に声をかけ、同社のサイトを見せながらこんなふうに聞いて回った。そして愕然(がくぜん)としたという。 「誰もはてなを知らないんですよ。かろうじて人力検索を知っている人がいるくらい。街でたまたまはてなユーザーに会う、なんてことはあり得ない」 はてなの登録ユーザー数は約90万人、月間ページビューは7000万強。ユーザー数は、はてなより後にサービスインした「mixi」や「ニコニコ動画」の10分の1以下だ。 Web2.0ブームのころ。近藤社長は「ナナロク世代」の代表格とされ、はてなは「日本のGoogle」ともてはやされた。だが規模と知名度はGoogleに遠く及ばず、ユーザー数で後発に抜き去られた。 目標は変わらない。「世界に通じるサービスを作りたい」。だがそのためのルート選びで、少し回り道――技術者ルート――を採ってしまったと感じてい
国内および国際ニュースを得るためのメディアとして,米国ではインターネットが初めて新聞を追い抜いた。 これはPew Research Centerの調査結果なので,かなり信頼できそう。国内および国際ニュースを得るのに利用しているメディアは何かとの問いに,40%の人がインターネットと答え,35%の人が新聞と答えた(マルチアンサー)。ニュース収集メディアとして,インターネットが新聞を抜き去ったのだ。でも最も利用しているメディアはテレビ(TV)で,70%の人が主要なニュース収集メディアとしてTVを挙げている。以下は,2001年から2008年までの変化を示している。 (ソース:Pew Research Center) でも,若い世代(18歳~29歳)にとっての主要ニュースソースとなると,2008年12月時点(現在)では,インターネットはTVと肩を並べるようになった。若い人にとっては,ニュース収集メデ
国を挙げてのお祭りであった米大統領選。メディアビジネスの激しい戦いの場でもあった。その今回の選挙で大飛躍した新興オンラインニュースサイトが,Huffington Post(2005年5月創刊)とPolitico(2007年1月創刊)である。 で,宴のあとはどうなったのか。やはり,両サイトとも11月のユニークユーザー(UU)数が前月(10月)に比べ,かなり減っている。以下のグラフは,Compete社の測定結果である。両サイトのUU数の年間推移を示している。 新聞社サイトと比べても,両サイトのこの1年間の勢いは凄まじかった。たとえば中堅新聞社New York Post(NYP)のサイトと比べても明らかだ。以下のグラフが示すように,2007年11月にUU数がNYPサイトの半分近くしかなかった両サイトが,選挙期間後半にはNYPを追い抜いている。 だが選挙後の11月には予想通り勢いを失い,Huffi
リファラでさっくり簡単かなーって思ったけどそうでもなかった・・ Googleだと 検索結果URL: http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=***&q=***&btnG=***&lr= PPCリンクをクリック PPCのURL先: http://www.google.co.jp/aclk?sa=l&ai=*** そのときの リファラ: http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=***&q=***&btnG=***&lr= ステータスコード: HTTP/1.x 302 Found 転送先: http://www.googleadservices.com/pagead/aclk?sa=*** 転送されてきたURL:http://www.googleadservices.com/pagead/aclk?sa=L&ai
ここに書かれてることで特に「はてなキーワード」に関することが面白いなぁと思った。 » 街で聞いて回ったら誰もウチのサイト知らなくてショックだった:アルファルファモザイク 8 ネチズン(長屋) :2008/12/24(水) 14:31:18.04 ID:IWxiAplj 誰も内容書いてないのにキーワード引っかかるのやめてくれ 普段からはてなのサービスを使っている人はインターネット総人口から見るとごく僅かで、大多数の人は検索エンジンからやってくる。その大多数が最初に目にするのが「はてなキーワード」の個々のキーワードページだとすると、はてなに対する第一印象は「はてなキーワード」のキーワードページが握っていることになる。 「検索してはてなキーワードのページを訪問して直帰する」というアクションをユーザが何度も体験してしまうと、次第に検索結果に「はてなキーワード」のページが表示されても無視するようにな
「呼吸している時間すべてがpixivだった」――ピクシブの片桐孝憲社長は、イラストSNS「pixiv」運営のため、寝る間も惜しんで働いた2008年をこう振り返る。 「変化が激しすぎるかも」。pixivの1年は片桐社長のこの一言に尽きる。昨年9月にオープンし、1年3カ月で月間ページビュー(PV)は4億、会員数は40万に増えた。開設当初サーバは10台ほどだったが、今は100台になった。 社員は半年間で倍増し、15人に。オフィス(120平方メートル)は3社でシェアしていたが、サーバと社員が増えたことでスペースが足りなくなり、ピクシブ以外の2社は引っ越し。pixivと並行して続けてきた受託開発は止め、これからはpixiv1本でやっていくことを決めている。 この1年、pixivでは一体何が起こっていたのだろうか、今後も成長は続くのか、運営していて大変なことは何か、来年の目標とは――急成長するpixi
●高パフォーマンスCPU時代、最大のネックがメモリ CPUとGPUが一緒になるだけでなく、CPUとメモリも一緒になろうとしている。数年後の高スループットCPUは、DRAMダイ(半導体本体)をCPUと同じパッケージに封入する可能性が高い。マルチコア化とベクタ演算能力を強化(またはGPUコア統合)したCPUに、DRAMもくっつく。言ってみれば、「CPU+GPU+DRAM」という姿へと変わることになる。 理由は簡単だ。TFLOPSパフォーマンスを狙うCPUが、数百GB/secのメモリ帯域を必要とするためだ。フル性能を発揮するために必要なピーク数百GB/sec帯域を実現するためには、現在の数十GB/secから一気に10倍へメモリ帯域を高めなければならない。しかし、3~4年にデータ転送レートを倍々に引き上げるDRAMロードマップでは、この帯域を到底実現できない。メモリインターフェイス幅を広げることも
デザインや世界観の“深化”が気になった1年:ITmediaスタッフが選ぶ、2008年の“注目ケータイ”(ライター石野編) 2008年は、機能面での“進化”よりも、端末の持つ世界観の“深化”が際立った1年だと感じている。その中から、筆者の琴線に触れた3台を、新しいものから順に選んだ。どれも今までのケータイとはひと味違う出来で、今後の端末を占う指標にもなるはずだ。 端末のデザインだけで十分魅力的な「Walkman Phone, Xmini」 インターネット接続機能に始まり、カメラ、音楽再生機能、ワンセグ、GPS、FeliCaが搭載されてから、ケータイのマルチメディア化が一気に進んだ。とはいえ、誰もがすべての機能を使いこなしているわけではないので、すべての機種が同じ方向に進んでしまっては少々味気ない。そんな中で登場したのが「Walkman Phone, Xmini」だ。 この機種にはカメラもGP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く