NTTドコモの新サービス「iモード.net」が、2008年3月11日からスタートした(詳細なニュース記事はこちら)。これは、ケータイのiモードメールをパソコンで読み書きできるサービスだ。 このサービスの特徴と活用テクニックをまとめたうえで、月額210円を支払う価値はあるのか、迷惑メールの送信に悪用されないのか?といったセキュリティ面などを検証してみたい。 パソコンからiモードメールを送受信できる! 画期的な新サービスが登場 前述の通り、iモード.netはパソコンのブラウザー上でiモードメールを送受信できるサービスだ。似たようなサービスとして、2007年秋からスタートしているauの「au oneメール」があるが、あちらは「@auone.jp」という別のドメインのメールアドレス(Gmailのローカル版)を利用する仕組みになっている。auが提供するインターネット接続サービス「au.net」ならば
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