MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は8日、Twitter利用に関する調査結果を公表した。6月24日~7月1日(8日間)の期間、3,774人のネットユーザー/モバイルユーザーを対象に調査を行ったもの。5日に公開されたインサイト調査の第二弾となる。 これによると、Twitter利用者(1,300人)のうち、94.1%が「ハンドルネーム(あだ名)」で登録していることが判明。「実名」で登録しているユーザーは5.5%であるという結果となった。残りの0.4%は、「企業名・店舗名」での登録となる。 また男女別の内訳では、男性の約2割が実名で登録しているのに対し、女性の実名での登録は1割以下であることも判明した。 一方で、サムネイル(プロフィール画像)についての調査では、「自分の顔写真を使っている」と回答したユーザーは全体で6.2%となり、実名公開を上回っていた。男女別の内訳では、同様に女
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