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2011年8月29日のブックマーク (3件)

  • グーグルのモトローラ買収 - Android端末メーカー各社にとっての「損と得」 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    米国で15日に発表されたグーグルGoogle)によるモトローラ(Motorola Mobility)の買収に関して、OSの提供元であるグーグルがハードウェアの市場に参入することを、これまでパートナー関係を築いてきたAndroid陣営のメーカー各社がどう受け止めているか、あるいは各社にとっての「損得」はどうなのか、などについて、英米の主要な経済ニュースサイトが大きく取り扱っている。ここでは、代表的な3媒体--Wall Street Journal(WSJ.com)、Bloomberg、Financial Times(FT.com)から、関連する事柄を拾っていく。 なお、3媒体とも対象としているのは、いわゆるスマートフォンのグローバル8大メーカーのうち、アップル(Apple)、ノキア(Nokia)、リサーチ・イン・モーション(RIM)を除く5社で、これに中国のファーウェイ(Huawei Te

    superrush4x
    superrush4x 2011/08/29
    『グーグルがモトローラをひいきしたとしても、かならずしもモトローラの製品が市場で成功するとは限らない』『「XOOM」の売れ行きが「きわめてひどい」ことを挙げている』
  • グーグル+モトローラ、最悪と最良のシナリオを考える

    GoogleによるMotorola Mobility買収のトピックが飛び込んできたときには当に驚いた。 もともとGoogleは携帯電話事業に参入の意思が強かった。スマートフォンOSとしてのAndroidの成功は説明するまでもないが、たとえば以前に米国での電波オークションに参加していたし(結局失敗に終わり通信事業者になる道は絶たれた)、Appleのように自らハードウェア(端末)を手がけたいと考えてもおかしくない話だ。 今後GoogleがMotorola Mobilityをどのようにしていくのかという点で、まだ正式な発表はない。一部ではMotorolaの所持する携帯電話に関連する特許の取得が大きな目的であるという話もあるが、それにしても日円で約1兆円もの資金を投じており、Googleのさまざまな企業の買収劇の中でも超大型案件といえる。そうしたところから、今回の買収にGoogle気を感じ

    グーグル+モトローラ、最悪と最良のシナリオを考える
    superrush4x
    superrush4x 2011/08/29
    『最悪のシナリオはブランドの消滅、最良は特許資産を使った協力体制の構築』
  • 【コラム】 グーグルのモトローラ買収は6つの可能性を生んだ - Computerworld

    グーグルのモトローラ買収は6つの可能性を生んだ 今回の買収は家電やBluetooth、そしてGPSなどに革新をもたらすかもしれない GoogleCEOであるラリー・ペイジ(Larry Page)氏は、Motorola Mobilityを120億ドルで買収した事を発表した。そして、今回の発表には新しいAndroid端末の開発環境を整えた以上の価値があることも示唆している。 ある投資アナリストは、ペイジ氏はMotorolaが家電メーカーのリーディング・カンパニーであることにも着目しており、Googleが家電の分野にも進出し、革新をもたらす事を考えていると指摘している。 Googleのブログでは、Motorolaが家電や映像ソリューション事業で主要なマーケットリーダーとして数々の革新をもたらしてきた、と語っている。 その中でGoogleは、Androidのエコシステムの支援拡大を狙って数々の賞

    superrush4x
    superrush4x 2011/08/29
    Google TVとセットトップボックス/ケーブル・ネットワーク/Google Voice・固定電話/GPSユニット「Motonav」/Bluetooth/リモートアクセス「Timbuktu」