ナビスコ杯予選リーグ第6節(7日、大宮1−3横浜M、NACK5スタジアム大宮)大宮は0−7と大敗した広島戦に続き、この日も守備が崩壊。簡単なパスミスを連発し、終始劣勢を強いられた。ため息の出る展開に張外龍監督は「言葉が出ない」とひと言。 試合後にサポーターからは「何だそのサッカーは」と罵声(ばせい)を浴びた。攻守に孤軍奮闘した藤本も「気を抜いているやつがいる。チームが一つになれていない」と連係の悪さを嘆いた。(NACK5)試合結果へ
スタッフ 監督 池内 豊IKEUCHI Yutak 【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 コーチ 山橋 貴史YAMAHASHI Takashi 【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 GK コーチ 柳楽 雅幸NAGIRA Masayuki 【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 選 手 Pos. No. 氏 名NAME 生年月日 身長 体重 所属 GK 1 嘉味田 隼KAMITA Jun 1992.01.17 183㎝ 80㎏ ヴィッセル神戸ユース 18 渡辺 泰広WATANABE Yasuhiro 1992.10.04 180㎝ 70㎏ アルビレックス新潟ユース DF 2 中島 龍基NAKAJIMA Ryuki 1992.01.12 170㎝ 58㎏ 青森山田高校 3 内田 達也UCHIDA Tatsuya 1992.02.
手料理を振る舞う村野明子さん(中央)。フードコーディネーターとして栄養満点の料理と笑顔が元気の源だ=神戸市西区、三木谷ハウス Jリーグ1部(J1)神戸の若手やユース選手が寄宿する「三木谷ハウス」(神戸市西区)で、今春からスタッフの一員として勤める村野明子さん(41)の評判がいい。アイデアと栄養に富んだ多彩な料理で“金の卵”たちの成長を支えるフードコーディネーターとして頑張っている。(佐藤健介) 5月下旬、三木谷ハウスでの昼食風景。親子丼やほうれん草のごまあえ、生野菜サラダなどが彩り豊かに盛り付けられ、選手らはあっという間に平らげた。ルーキーの楠瀬章仁(22)は「味がいいし、食事が楽しみ。体重が増えて、体脂肪は減った」と満足げだ。 東京生まれの村野さんは結婚を機に料理に打ち込んだ。転機は2003年。J2札幌の職員だった夫の晋さん(45)に誘われ、札幌の選手寮のスタッフに。栄養学を学びながらバ
「庶民の味」が、モンテ戦士の秘密兵器になる-。J1山形の小林伸二監督(48)が2日、イレブンの疲労回復を促進させるために、試合後に牛丼を用意する考えを示した。これまで健康補助食品や軽食が用意されたが「汁気があってガッツリ食べられる」(同監督)として、牛丼をチョイス。タフな夏の戦いを食事面でしのぎ、J1定着を果たすためのスタミナ源にする。 ピッチでの熱血指導に加え、選手の食事にまで目を光らせる小林監督。プロ2年目のMF広瀬には「野菜を取らないと関節が強くならない」と、食事指導をしている。ベストパフォーマンスを出してほしいという親心からだ。食事とプレーは密接な関係にある-、というのが指揮官の考えだ。 監督業を始めて重視してきたのが「試合後の食事」(同監督)。指揮官は「実は、食事にはこだわってきた。(過去に指揮した)大分の時もC大阪の時も。試合後すぐ食べるかで、次の日やその後(の練習)に影響して
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