両親にのこぎりで切り付けたとして、大阪府警守口署は23日、殺人未遂の疑いで大阪市鶴見区の会社員の男(37)を現行犯逮捕した。「親が別の人間に入れ替わっている。いずれ自分もやられると思った」と意味不明なことを話しているという。 逮捕容疑は、23日午前4時ごろ、大阪府守口市の住宅で、この家に住む父親(70)と母親(67)の脚や頭部に刃渡り約20センチののこぎりで切り付けた疑い。 守口署によると、男は5分後に自ら119番した。2人は命に別条はないという。男は数日前から両親と同居状態だったとみられる。
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