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ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (3)

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って

    平野さんの公式ブログの最新エントリー「巧みに生きるか、善く生きるか、……」(是非全文読んで考えてみてほしい) http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20070121 を巡って思ったことをちょっと書いてみる。 『ウェブ人間論』の対談をしていた時にも考えていたことですが、人間は、自分の属している社会のシステムと否応なくつきあいながらどうにかこうにか生きているわけですが、そこで、「巧みに、うまく」生きているだけでは、結局のところ、満たされないんじゃないかという気がします。それは直接には、僕自身を振り返ってみてのことですね。 巧みに生きる、ということについて言えば、梅田さんがいみじくも「サバイヴする」という言葉で表現したように、今の社会は、ノンキに関わって生きていこうとするためには、複雑になりすぎているんだと思います。ITに関してもそうだし、経済にしてもそう。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って
    surume000
    surume000 2007/01/25
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本

    日経新聞文化部から夕刊読書欄「読書日記」に四回連載(12月)をしないか、という依頼があった。最近の書評ではなく、「思い出の」「感銘を受けた」を四冊選ぶようにとのことだった。一回の分量はわずか550字。難しいなぁと思いつつ、これも経験と引き受けた。いろいろ考え、高校生の頃にぼろぼろになるまで読んだ三冊、三十代からの座右の書一冊、を選んだ。以下、12/6, 12/13, 12/20, 12/27の日経夕刊に掲載された文章の転載である。 (1) 「バビロンの流れのほとりにて」(森有正著): 自分の中の軽薄さを殺す 「人間が軽薄である限り、何をしても、何を書いても、どんな立派に見える仕事を完成しても、どんなに立派に見える人間になっても、それは虚偽にすぎないのだ。(中略)自分の中の軽薄さを殺しつくすこと、そんなことができるものかどうか知らない。その反証ばかりを僕は毎日見ているのだから。それ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本
    surume000
    surume000 2007/01/18
    梅田さんの本紹介
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法

    英語があんまり好きじゃないけど、専門のことについては好き嫌いはともかく英語を道具として使いたい。そういう人に向けての英語勉強法です。 (1) Web 2.0/次の10年/Open Source/Google/Longtailみたいなネット関連の最新動向について、質の高い論考をたくさん読み、自分が実際に使うかもしれないなぁと思うような語彙を増やすとともに、借用できそうな文章を抜き出して、それら(英文)をできるだけたくさん暗記すること。ここで使う「質の高い論考」は次のリストから好みに応じて選んでください(理想を言えば全部)。もっとテクニカルにディープなものがよい人は、自分が気に入った文章を選んでください。 「We Are the Web」 http://www.wired.com/wired/archive/13.08/tech.html 「What Is Web 2.0」 http://ww

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