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ブックマーク / gihyo.jp (3)

  • 生みの親が語るElixirのこれまでとこれから ―「ElixirConfJapan 2017」参加レポート | gihyo.jp

    2017年4月1日、秋葉原コンベンションホールにて「ElixirConfJapan 2017」が開催され、300人を超す参加者が集まり大盛況となりました。その模様をレポートします。 オープニングの模様 オープニングキーノートセッション ―José Valim氏 オープニングキーノートはElixirの作者であるJosé Valim氏による講演です。2017年1月で5歳になるElixirの歴史と今後の展望について発表しました。 José Valim氏 何故Elixirを作ろうとしたのか 2011年、並行処理の重要性が高まりから、その課題解決のアプローチとして、関数プログラミングに注目したとJosé氏は語り始めました。 RubyPython等のオブジェクト指向プログラミング言語では、複数のスレッド間で並行的にオブジェクトの状態操作を行うのは難しいという問題があります。そこで、関数プログラミング

    生みの親が語るElixirのこれまでとこれから ―「ElixirConfJapan 2017」参加レポート | gihyo.jp
    surumedaka
    surumedaka 2017/04/11
    “比較的軽量なecho処理だとしても,1プロセスにつき秒間10万メッセージの処理はとてもできないと解説されました。”
  • 第1回 DCOSを使ってみよう | gihyo.jp

    DCOS GA開始 2015年6月10日、米国Mesosphere社がかねてより開発を行っていたDCOS(Data Center Operating System)が晴れてGA(General Available, 一般向け利用の開始)となりました。弊社は以前よりMesosphere社と密接な関係を持っており、DCOSについてもその評価を進めてきましたが、GAとなったことを受けて、改めてDCOSについてご紹介したいと思います。 DCOSとは何か、DCOSで何ができるのか? Mesosphere社はデータセンター全体をあたかも1つのオペレーティングシステムでコントロールする仕組みがDCOSであると言っています。とはいうものの、皆様の中には普段から自社の内製ツールやソフトウェアでデータセンターを運営していたり、OpenStackのような複数のホストを制御して一体のサービスとしてユーザに提供して

    第1回 DCOSを使ってみよう | gihyo.jp
  • 第4回 わずか1週間程度でBashが大幅な進化を遂げた ~Shellshock大暴れ~ | gihyo.jp

    10月に入り、9月までに起こったことをざっと振り返るというお題がどこかから聞こえてきたので、「⁠じゃあ……」という感じで振り返ってみることとします。 わずか1週間程度でBashが大幅な進化を遂げた ~Shellshock大暴れ~ まだ現在進行形の事案ではありますが、9月下旬に発覚したBashの脆弱性に起因して、10月上旬までまだ収束していないShellshock。 Bash 4.3の例で説明すると、Patchlevel 25~30までは以下のような軌跡をたどっています。 9月24日にPatchlevel 25 9月26日にPatchlevel 26 9月27日にPatchlevel 27 10月1日にPatchlevel 28 10月2日にPatchlevel 29 10月5日にPatchlevel 30 この間に発見、修正された脆弱性は、CVE-2014-6271、CVE-2014-71

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