サッカーのJリーグ昇格を目指しているカマタマーレ讃岐は、 昇格の条件である来シーズンのスポンサー収入の確保が難しくなっているとして、県内の企業を中心に支援を訴えました。 これはチームの運営会社の住谷幸伸社長らが17日、高松市で記者会見して明らかにしました。 カマタマーレ讃岐が来シーズンからのJリーグ昇格を果たすには成績の他に ▲今シーズンは事業収入が1億5000万円以上、▲来シーズンは事業収入のうちスポンサー収入が1億円以上それぞれ確保できる見通しが必要です。 このうち今シーズンの事業収入は1億500万円が確保され残りの4500万円についても県や経済団体などで作る支援組織ができたことから確保できる見通しだとしています。 しかし、来シーズンのスポンサー収入1億円以上についてはユニホームの胸の部分に名前の入る大口のメインスポンサーが決まっていないため、 5000万円から6000万円程度しか見通
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