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2012年7月4日のブックマーク (4件)

  • ヒッグス粒子とみられる新粒子発見がどれだけのレベルですごいことなのかがよく分かる現場の写真まとめ、ピーター・ヒッグス氏も登場

    欧州合同原子核研究所(CERN)が今まで知られていなかった新粒子をかなり高い信頼性で発見、物質に質量を与える(つまり「重さ」がある理由)と考えられている素粒子として考えられており、その存在が予言されていた「ヒッグス粒子」とほぼ同じであることが発表されました。 CERN http://public.web.cern.ch/public/ 長年探索してきたヒッグスボゾンとみられる粒子を CERN の実験で観測 https://sites.google.com/site/lhcpr2011/20120704 まずはプレスカンファレンスの様子 そして今回のヒッグス粒子らしき新粒子を発見したことについてのセミナーの様子 右側の人が英物理学者ピーター・ヒッグス、ヒッグス粒子の「ヒッグス」はこの人の名前からとられています。 今回の発見についてのプレゼンに熱い視線を注ぐ人々 惜しみない拍手 ついにはスタン

    ヒッグス粒子とみられる新粒子発見がどれだけのレベルですごいことなのかがよく分かる現場の写真まとめ、ピーター・ヒッグス氏も登場
  • ヒッグス粒子とみられる新粒子発見 国際研究チーム - 日本経済新聞

    欧州合同原子核研究機関(CERN)は4日、質量の起源で「神の粒子」とも呼ばれる素粒子「ヒッグス粒子」とみられる新粒子を発見したと発表した。2

    ヒッグス粒子とみられる新粒子発見 国際研究チーム - 日本経済新聞
  • 【解説】ヒッグス粒子とは NHKニュース

    ヒッグス粒子は私たちの身の回りも含め、すべての宇宙空間を満たしている素粒子として、1964年にイギリスの物理学者、ピーター・ヒッグス氏が存在を予言しました。 もし、ヒッグス粒子が存在しなければ、宇宙を構成するすべての星や生命が生まれないことになるため、「神の粒子」とも呼ばれています。 私たちの宇宙は、1960年代以降、まとめられた現代物理学の標準理論で、17の素粒子から成り立っていると予言されました。 これまでに、クォークやレプトンなど16については実験で確認されてきましたが、最後の1つ、ヒッグス粒子だけが見つかっていませんでした。 ヒッグス粒子が担っている最も大きな役割は、宇宙のすべての物質に「質量」、つまり「重さ」を与えることです。 およそ137億年前、宇宙が誕生したビッグバンの大爆発によって生み出された大量の素粒子は、当初、質量がなく、自由に飛び回っていました。 ところが、その後、ヒ

  • 朝日新聞デジタル:就寝中につけると視力改善するコンタクト 東レなど発売 - 経済

    就寝中につけておくと角膜の形が矯正され、視力が改善するコンタクトレンズ「ブレスオーコレクト」を、東レなどが発売した。夜間の着用を2週間ほど続ければ、朝レンズを外してから2日間ほど視力が保てるという。治療は保険適用外で、標準的な初期費用は20万〜30万円程度。こうした治療法は「オルソケラトロジー」と呼ばれ、米国や中国では普及しているという。日人の角膜にあったレンズの開発が遅れていたことなどから、国内での利用者はまだ2万〜3万人だという。  東レが目の負担が少なく耐久性が高い独自素材を開発。ベンチャー企業のユニバーサルビュー(東京都)が、日人の角膜の形に適したレンズに仕上げた。東レによると、厚生労働省から国内使用を承認された同種のレンズとしては3例目。素材も含めた「純国産」の商品は初めてだという。