価値観に関するsus-eduのブックマーク (2)

  • 「孤独死」はそんなに大きな問題か:日経ビジネスオンライン

    かつて、谷垣現自民党総裁は、「絆(きずな)」を掲げて総裁選を戦った。昨年末には「今年の漢字」として鳩山首相は、まさしく、この「絆」の一字を「私の好きな一字」として選定した。 1月29日、鳩山首相は施政方針演説において「いのち」を連発した。「いのちを大切にする政治」を目指すのだという。 1月31日、NHK番組「無縁社会」が放映された。一人静かに息を引き取る「孤独死」が急増しているのだという。 「きずな」、「いのち」と「縁」、3者にはある共通点がある。 「無縁社会」の背景に流れるもの 1月31日夜、NHKの番組「無縁社会」が放映された。「一人で息を引き取る」イコール「無縁」「悲惨」とくくられていた。 高齢者が一人寂しくひっそり孤独死しているケースが急増している、身元不明の遺体が多く無縁仏として埋葬されている、あなたもそうなるかもしれませんよ、と言わんばかりである。 特に強調されていたのは、離婚

    「孤独死」はそんなに大きな問題か:日経ビジネスオンライン
    sus-edu
    sus-edu 2010/02/10
    相互監視社会に息苦しさを感じる自分としては、せめて「孤独死」を積極的に選び取るだけの意義有るものにできる社会作りについて考えたい。
  • 大和総研 / 「成長神話からの脱却」を考える

    【サマリー】 リーマンショック以降の新たな成長のけん引役として、グリーンニューディールに代表されるエコビジネスが期待されている。「成長することが善」が今の時代常識になっている。しかし地球環境危機を生み出した元凶が、経済成長にともなう人間活動拡大の弊害だとするとグリーンでの成長とは矛盾する概念ではないか。地球の環境制約を考えると従来型成長が不可能なことは明白である。ちなみに、人類社会が辿ってきた経済の歴史を振り返ると、経済成長が人類の活動の目的化されるようになったのは産業革命以降の僅かな時間に過ぎない。稿では、経済成長が必ずしも人類にとり普遍的な目的ではなかったことを経済史上から概観し、また物質的成長ではなく心の豊かさを含めた新たな発展・繁栄を模索するブータンの試みや、英国・フランスの報告書などを紹介し新たな経済のあり方について問題提起する。

    sus-edu
    sus-edu 2010/02/10
    「地球の限界」をきっちり論証しないと経済屋さんは食わず嫌いをしそう。しかし成長神話を「『実はたった1世代』ってモノや慣習は無数にある」と断じたのは目から鱗
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