2010年1月31日のブックマーク (5件)

  • CNN.co.jp:地球温暖化は先進国に責任と糾弾、「ビンラディン容疑者」声明

    (CNN) 中東カタールの衛星テレビ、アルジャジーラは29日、地球温暖化の発生は米国など先進国の責任であると非難する、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者とする音声声明を放送した。 人なのかは不明だが、同容疑者が環境問題に絡めて米国を批判したのは例がない。ビンラディン容疑者のものとする音声声明はここ1週間で2度目。同テレビは24日、ビンラディン容疑者が昨年のクリスマスに起きた米機爆破テロ未遂事件への関与を認めたとする肉声の録音をウェブサイトで公表していた。 同容疑者は29日の声明で、温暖化対策の京都議定書を拒否したブッシュ前米大統領と国際企業を非難し、米国は国際的な金融危機を招いた責任もあると糾弾した。 また、今回の声明は、故意であろうとなかろうと地球温暖化とその危機に責任がある者へのメッセージであると主張。「地球温暖化はイデオロギーの問題ではなく、現実に起きている問

    sus-edu
    sus-edu 2010/01/31
    IPCCで途上国がアメリカなど先進国に強い不満を持った、と読んだか。
  • 徒然なる奄美|加計呂麻島、激震!!木材チップ工場建設へ!島の半分がハゲ山に!!

    さて、表題の件ですが。。。 島の里100選にも選ばれた加計呂麻島に木材チップ工場を建設すると言う 話が持ち上がっています。。。 加計呂麻島でのお仕事のあと、 瀬相の公民館を使って開かれた住民説明会に行ってきました。。。 写真は今回の計画の会社の代表者お二人。。。 若い方が今回の事業計画の内容をお話しているところ。。。 事業計画の説明のあとの質疑応答では年配の方が対応していました。。。 チップ工場の建設予定地は加計呂麻島・瀬武集落。。。 既に用地買収など具体的に動き始めているようです。。 工場の建設用地は確保済みで、既にユンボなどの建設機材も入っているのだとか。。。 私も今日この話を聞いたばかりで、現地確認がまだなので、実際の進捗状況がわからないのですが、 整地でも始めているのでしょうか。。。 しかも、予定では加計呂麻島の半分近く(47%)を伐採可能と判断し、 35年ほどかけて伐採する計画だ

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    sus-edu 2010/01/31
    収奪的林業ってこんな先進国でもまだ生きのこってたんですね…。
  • 大腸菌から作ったバクテリア、安価なグリーンエネルギー供給源として期待

    ベルギー・ゲント(Gent)のバイオディーゼル精製工場(2008年3月7日撮影)。(c)AFP/BELGA PHOTO/LIEVEN VAN ASSCHE 【1月29日 AFP】農業廃棄物を摂取してディーゼルを分泌するバクテリアを開発したと、米ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)などの研究チームが27日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。現在のバイオ燃料よりも安価で環境にも優しい代替燃料として有望だという。 このバクテリアは、大腸菌の遺伝子を操作して作製されたもの。木片やわらに含まれる単糖やバイオマス廃棄物を摂取し、燃料分子を分泌するという。 論文を執筆したジェイ・キースリング(Jay Keasling)氏によると、バクテリアは細胞からバイオディーゼルを分泌してくれるので、細胞をこじ開ける必要がなく、

    大腸菌から作ったバクテリア、安価なグリーンエネルギー供給源として期待
    sus-edu
    sus-edu 2010/01/31
    こんな嫌気条件の反応で、供給量として十分な速度が出るのかちょっと疑問。メタン発酵処理をやめた東京都の下水よりは濃厚な廃液だからいける…のか?燃料は廃棄物処理のオマケと見るべきかと。
  • asahi.com(朝日新聞社):地球温暖化の鈍り、成層圏の水蒸気減少が影響? - サイエンス

    今世紀に入って地球の気温上昇が鈍り、横ばい傾向になっているのは、上空の成層圏にある水蒸気の減少が関係しているとの分析を米海洋大気局(NOAA)のスーザン・ソロモン博士らのグループがまとめた。米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。  国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の2007年報告書は地球温暖化により、今世紀末に気温は20世紀末に比べ1.1〜6.4度上昇すると予測している。しかし、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)は増え続けているのに気温上昇が横ばいなことから、一部の専門家は「地球温暖化は止まった」とIPCCの分析を疑問視している。  成層圏は地表に近い対流圏の上にある。水蒸気の量などは衛星観測により、広範囲のデータ分析が近年可能になった。水蒸気が減った理由は不明だが、気温の変化の仕組みを解明する手がかりになる可能性がある。  研究グループによると、成層圏下部の水蒸気濃度は2

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    sus-edu 2010/01/31
    ちなみに、CO2の赤外線吸収が"飽和"しているのと同様に水蒸気の吸収も対流圏で既に"飽和"しているので、この説を可とするならばCO2の再放射も成立していると考えなくてはならない。
  • ニューケインジアン・フィリップス曲線 : 池田信夫 blog

    2010年01月31日15:30 カテゴリ経済 ニューケインジアン・フィリップス曲線 アメリカ人の66%が天地創造を信じていると聞いて日人は笑うだろうが、日にも似たような人々は多い。たとえばけさの日経新聞に「量的緩和でもマネー回らず」という記事が出ている。紙では「実体経済への効果はみえず、大量のマネーは短期金融市場にとどまったままだ。昨年12月の全国銀行の貸出残高(月中平均)は4年ぶりに減少に転じた」と書いている。しかし、これを読んでもリフレ派はこう答えるだろう:さて、この処方箋は簡単だ。インフレ期待を起こせばいい。これほど簡単なことはない。日銀行がお金をいっぱい刷り、これからも当分そうしますよ、といえばいい。いままでの日銀による金融緩和は、お金はとりあえず刷るけれどすぐやめますからね、と言い続けていたのでインフレ期待はまったく上がらなかったのだ。「お金を刷る」のは日銀ではなく国立

    ニューケインジアン・フィリップス曲線 : 池田信夫 blog
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    sus-edu 2010/01/31
    の話、ではなく。