高齢者が長年所在不明になっていたことが東京都内で相次いで明らかになった問題で、八王子市で102歳、荒川区で108歳と103歳のいずれも男性3人の所在が確認できなくなっていることが3日、新たにわかった。 八王子市によると、同市の102歳の男性は8年前から所在がわからなくなっている。市は100歳を迎えた住民宅を訪問して記念品を贈っているが、2007年の8月末にこの男性が健在であることを確認しようとしたところ、民生委員から「いないのではないか」と連絡があった。 同居していることになっている息子の妻(63)も「2002年ごろからいなくなっていて、どこにいるかわからない」などと話したという。08年8月に改めて職員が訪問したが、やはり所在はわからなかったという。 荒川区に住民登録されている108歳と103歳の男性は、いずれも外国籍。2人とも、少なくともここ3年は連絡が取れていないという。いずれも
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100801 このおばさんは何も分かっていないし、 生活保護の知識の教育が必要(キリッ とかいっているブクマが痛すぎるので書いてみる。 まず第一に、この件はそもそも「ネグレクト」じゃない。 母親に未必の故意があった殺人事件だ。 まともな人間が、ましてや第一子を三歳まで育てた母親が、 三歳児と一歳児を数ヶ月放置して、死なないと思っていたわけがない。 彼女は生活が苦しくてホスト遊びに走ったのか? 生活保護によって最低限の生活が担保されたら、彼女はつつましく子供と暮らす道を選んだのか? 子供は死ぬことはなかったのか? そうじゃねえだろ? この母親、自分が遊びたいから、子供を殺したんだよ。 ネグレクトじゃないよ。 そこから目をそむけるなよ。 それとも本気で、誰かの助けを要求できないほど、彼女が無知蒙昧だったと思ってんのか? 彼女が求
人間のさまざまな意欲の所産である歴史は、その流れの中で多くの歪(ひず)みを生んではきたが、長い目で見るとそれを修正し結果として『ある意味で』公平な帰結をもたらしているようにも思える。 かつて十九世紀から二十世紀にかけて歴史を支配した食うか食われるかの帝国主義の原理は、有色人種の中で唯一近代化に成功した日本が、白人の列強に伍して引き金を引いた第二次世界大戦の結果覆され多くの植民地は解放されて独立を果たし、かつての宗主国は彼の地に埋蔵されている資源にしきりに媚(こ)びざるをえないようになった。 世界が時間的空間的に狭小なものとなり、多くの情報によって人間たちの欲望が膨張氾濫(はんらん)し、それをあがなう技術が進展し、生存の舞台である自然の破壊は進み、世界は温暖化という、意識はされても確かな対処の方法を取りきれぬ危機に晒(さら)されている。そしてこの未曾有の問題への適格な対処を、私たちは過去のい
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