kumonoami プレカリアートユニオン 非正規雇用の駆け込み寺から砦へ 相談はTEL03-6276-1024 info@precariat-union.or.jp
こんなエントリが話題になっていた。 サッカーで苛められていた。日本代表には早く負けてほしい - はてな村定点観測所 体育教育が根底から変わることはしばらくなさそうに思うけれど,もっとヤバいのは教育以前に一般向けのスポーツ振興の方なんじゃないかとも思わなくもない。数年前に「スポーツ権」を盛り込んだスポーツ基本法が成立したときは,まあ他人の権利が増える分には反対しないけど,と思っていたのだけれど,あれって実はけっこうヤバい法律だったっぽい。基本法策定の中心となった友近聡朗参院議員を招いて行われたパネルディスカッションでは,以下のような質問が飛び出していた。質問者:友近さんにスポーツ権について、質問です。中竹さんのお話にもありましたが、私自身もスポーツ不要者がたくさんいると思います。スポーツ権を主張しない人といいますか、スポーツをする権利はあるけれども必要としていない人もいるかと思います。そのよ
(写真は「ふりかえる」イメージキャラクターのオリーヴさんです) みなさんこんにちは。このブログを書いている伊藤聡ともうします。ついにこの企画も10年め。考えてみればわれわれは10年もの長きに渡って、その年どの映画がおもしろいのかを問いつづけ、集計しつづけたわけです。それはさておき、年の瀬ですがお元気ですか。今年もたのしい映画がたくさんあったとおもいます。映画に順位をつけることの理不尽さをかみしめつつ、あえてランキングという非情な行為を行っていきたいとおもいます。毎年恒例となっています「ふりかえる」企画の結果の発表です。さすがに投票で上位に挙げられる人気作品となると、クオリティの高い映画ばかりですので、たのしい年末年始のDVD鑑賞の参考にしていただきたいとおもいます。このような質問内容でアンケートを募りました。 名前/性別/ブログURLもしくはTwitterアカウント 2013年に劇場公開さ
(写真は「ふりかえる」企画のマスコットキャラクター、オリーブさんです) みなさんこんにちは。このブログを書いている伊藤聡ともうします。2013年におもしろかった映画について語る「ふりかえる」をしますよ。この企画もついに10年めになりました。根気のない僕の人生で、唯一10年つづいた行為、それがこの企画なのであり、本年も行いますので、映画が好きな方はぜひ参加してください。参考として、昨年までの結果がこちらです。 2004年の映画をふりかえる 2005年の映画をふりかえる 2006年の映画をふりかえる 2007年の映画をふりかえる 2008年の映画をふりかえる 2009年の映画をふりかえる 2010年の映画をふりかえる 2011年の映画をふりかえる 2012年の映画をふりかえる 今年よかった映画を挙げ、いいところをみんなでほめるのが例年の趣旨です。おもしろかった映画のどこかどういう風に好きなのか
先日、てらさわホークさんの「モヤモヤ超大作「マン・オブ・スティール」のスーパーマンが煮え切らない件」というレヴューについて感じた疑問点について、「てらさわホークの『マン・オブ・スティール』評の事実誤認について」という記事を書いたのですが、これに対して、てらさわさんからブログで「『マン・オブ・スティール』批判への批判に答える」という応答をいただきました。ありがとうございます。 前回の記事では、以下のように指摘しました。「このてらさわホークという方の問題点は、1)『スーパーマン』というシリーズの、特に最近の動向を無視している。2)クリストファー・ノーランに全ての責任があると考えている。 の2点でしょうか」 これらについても丁寧な回答をしてもらえましたので、レヴューと合わせて改めて検討させていただきます。(以下、引用はレヴューを斜字、ブログを太字で区別します) ★ まず、1点目について。てらさわ
基本的に映画というものは、誰がどのように語っても構わないとは思うのだが、それが間違った情報に基づいていたり、劇中で描かれているものを無視しているようなものは、問題があるだろう。てらさわホークという方の「モヤモヤ超大作「マン・オブ・スティール」のスーパーマンが煮え切らない件」という一文が、まさにそれだった。以下に、事実誤認と思われる箇所を指摘してみる。 (…)滅亡したはずのクリプトン星から地球に侵攻してきたゾッド将軍。この狂った軍人とスーパーマンがもの凄いバトルを繰り広げる。(…)派手にブッ壊れる高層ビル、あっという間に崩壊寸前に追い込まれる大都市。地上では瓦礫に閉じ込められた一般市民が死を覚悟している。そういう彼らをスーパーマンが助けるのかと思う。ところがヒーローは彼らに一切、目をくれることすらしないのだ。 まず、これは端的に言って見落としだ。メトロポリスでのアクションの結末では、無辜の市
(写真は「ふりかえる」イメージキャラクターのオリーヴさんです) みなさんこんにちは。このブログを書いている伊藤聡ともうします。すっかり寒くなってきましたがお元気ですか。おもえば人生つらいことばかりですが、マヤ文明の予言によれば今年の12月21日で地球は滅亡すると言われており、この予告された死、ディザスターの危機をかろうじてくぐり抜けた私たちが生きているのは、おまけの時間、いわば余生です。誰もが12月21日に一度死んでいるのですから、ここはひとつ開き直って、今後は適当かつ雑に、リラックスしながら生きていきたいものですネ。 えーと、何の前置きが自分でもよくわかりませんでしたが、毎年恒例となっています「ふりかえる」企画の結果を発表します。いい映画ばかりですので、たのしい年末年始のDVD鑑賞の参考にしていただきたいとおもいます。このような質問内容でアンケートを募りました。 名前/性別/ブログURL
なんか違和感を感じたので。 となりからみたトトロ 宗教編 - 破壊屋 はてなブックマーク - となりからみたトトロ 宗教編 - 破壊屋 辺りを読んで,そもそも問題とされるべきところがズレてるんじゃないかと思った。そしてこれが海外の人が『となりのトトロ』を宗教映画と勘違いしてしまう原因。ここでメイとサツキがお祈りをしているように見えてしまう。実際は「雨宿りさせてください」とお願いしているだけだし、合掌しているのはお地蔵様に対する礼儀だ。まあお地蔵様は一応仏教由来なので、宗教的解釈は間違っていない。となりからみたトトロ 宗教編 - 破壊屋 うんそれは誰がどう見ても宗教的行為だと思うんですよ。その他,このエントリで挙げられてるシーンの多くがそうであるように。 でもそれを,id:ast15 日本, 宗教, culture 日本人がどういうものを「宗教」として捉え、どういうものを「宗教」でないと捉え
五索通信社からのニュースを貼り。[ワシントン支局]今年の米大統領選で共和党が擁立する大統領候補に,アメリカ皇室の末裔ジョシュア・ノートン5世(54)が選ばれることが31日,分かった。 今年の大統領選は,再選を目指す民主党のオバマ大統領(50)と,それを阻止しようとする共和党候補との争いになるが,共和党はロムニー前マサチューセッツ州知事やギングリッチ元下院議長など有力候補が乱立し,なかなか候補が決まらなかった。 そこで共和党全国委員会は,「帝政復古」を掲げるノートン5世を候補者に擁立することを決定し,これにロムニー氏ら主要候補は賛同した。共和党大会に招かれたノートン5世は「偉大な共和国アメリカを偉大な帝国に変えていく」と演説し,党員からの喝采を浴びた。 これに伴って,共和党は「王党派(The Royalist Party)」と改称し,大統領選に臨む。仮にノートン5世が当選し,皇帝に即位した場
以前エスペラントについてはエントリを書いたけれど*1,その時の見解を読むとなんか自分も色々甘っちょろいこと言ってんなあという気分になる。というかまあ,田中克彦のものすごいエスペラント推しの段階で推察しておくべき話ではあるのだが。 何が言いたいかというと,いやまさかここまで日本エスペラント学会とやらがヨーロッパ中心主義者どもの集まりだとは思ってなかったからおじさん驚いちゃったよ,という話である。 日本エスペラント学会は次のように書いている。エスペラント(Esperanto)は中立公平で学びやすい国際共通語です。エスペラントとは? だがしかしこれは嘘である。なぜなら彼らはこうも言うからだ。ただ、語彙については、エスペラントは、たしかに「ヨーロッパ語」です。というのは、基礎となる語根のほとんどすべてが、ラテン系を中心にヨーロッパの主要言語に由来しているからです。これは、創始者ザメンホフが「共通語
2010年公開の米作品、主演はエマ・ストーン。日本での劇場公開はなく、DVDスルーだったものを見ました。とてもすばらしかったです! ジョン・ヒューズへのオマージュが印象的な学園青春ものでありつつ、鬱屈を抱えた女の子──つまりはごく普通のティーンエイジャーたち──がいかに自我を形成していくかという普遍的なテーマがユーモラスかつ真摯に描かれており感動しました。また、携帯電話、インターネット(ライブストリーミング含む)といったツールによってコミュニケーションの質がどう変わったかという新規テーマにもきちんと向き合っている点でも納得の作品でした。 ストーリーは、まだ性経験のない女の子が、友人と交わしていた会話を第三者に誤解されてしまい、性的に奔放な遊び人だといううわさを流されるところから始まる。それまで周囲の注目を浴びたことのなかった主人公は、うわさをきっかけにまわりの見る目が変わり、にわかに注目の
furisky 孤独であるということ、歩くということ、それが私のスナップの原点である。そんな思いを胸の片隅に抱えながら、一期一会の光との出会いを求めて日々スナップしております。 ご連絡の方は上の私のidをクリックしてください。私、平 修一宛てのメールフォームが開きます。
(写真は「ふりかえる」イメージキャラクターのオリーヴさんです) みなさんこんにちは。このブログを書いている伊藤聡ともうします。毎年恒例となっています「ふりかえる」企画の結果を発表します。今年は社会的に重大な事件も多発し、生活していくことの意味あいが激変した一年でもあり、みなさんのアンケート結果を読んでいると、映画を見るという行為の文脈も変わってきたような印象を受けました。今年の一月とか、なんかもうすごい昔という感じですが……。なにかと重い気分になりがちな本年ですが、今回選ばれた十作品はどれもエンターテインメントとしてすぐれたものばかりですので、たのしい年末年始のDVD鑑賞の参考にしていただきたいとおもいます。このような質問内容でアンケートを募りました。 名前/性別/ブログURLもしくはTwitterアカウント 2011年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください 2で選んだ映画
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