中邑真輔(38)が犬にかまれるアクシデントでUS王座戦を欠場した。 米メディアによると25日にハウスショーとして開催されたベイカーズフィールド大会前、会場付近にいた警察犬に突然、足をかみつかれたという。 25日の大会自体も欠場し、この日も痛みが残っていたためにドクターストップとなった。24日にペイジGM(25)から中邑がUS王者ジェフ・ハーディ(40)に挑戦することが発表されていたが、この日、カードがキャンセルとなった。29、30日に開催されるWWE日本公演(東京・両国国技館)への出場可否は明らかにされていない。