2007.2.12 株式会社四次元データ 宮澤了祐・内田康介 PosgreSQLのレプリケーションと機能比較 1章 レプリケーションとは 1.1. レプリケーションとは 1.2. pgpool-II 1.3. PGCluster 1.4. PostgresForest 1.5. ウォームスタンバイ 1.6. まとめ 1.1. レプリケーションとは レプリケーションとは、同じ内容のデータベース(複製=レプリカ)を作成することで負荷分散や耐障害性を高める技術です。 同期でレプリケーションを行うものと、非同期で行うものの二種に分かれます。 非同期方式は、マスタのデータベースに対しての更新情報を保存し、後でスレーブのデータベースに更新情報を送信しレプリケーションを行うといった方法を用います。 性能劣化が少ないという利点がありますが、データが完全に一致しない時間が存在するというデメリットもあります。
「 lighttpdで稼働しているrailsアプリでリダイレクトが効かなくなった」件だが,結局原因は判明せず。どうもyumの自動更新によってlighttpdがバージョンアップされたらしく,そのタイミングで動作がおかしくなった模様。 apacheとlighttpdの組み合わせは,mongrelの自動機能の設定を行うのが面倒そう,という安易な理由で選んだのだが,やはり世の中はapacheとmongrelの組み合わせが多数派なようである。いつまでも放置していると,ユーザ(とっても目の肥えた数人)に対して非常に恥ずかしく,最悪の場合「Ruby on Railsなんてそんなもんだよね」とか言われてしまうかもしれない。よって,mongrelに運用環境を移行することを決意。 さっそく手順を探していると,とってもよさそうなブログのエントリを見つけた。 「 mongrel_cluster」- バリケンのRu
CentOS 4.4 の標準パッケージの Ruby のバージョンは 1.8.1 です。それに対して、たとえば今話題の Ruby on Rails が求める Ruby のバージョンは 1.8.2 以上です。そこでここでは、最新バージョン Ruby を手動でインストール方法を紹介します。 尚、checkinstall を使って RPM 化してからインストールしますので、「checkinstall の導入」を参考にして checkinstall を導入しておいてください。 Ruby の確認 標準パッケージの Ruby がすでにインストールされているかを確認します。 [root@host1 ~]# rpm -q ruby インストールされていれば以下のように表示されます(数字の部分は多少違う場合があります)。 ruby-1.8.1-7.EL4.8 インストールされていなければ以下のように表示されま
Rubyの最新バージョンをインストール Ruby on Railsをインストールするためにまず、Rubyの最新バージョンをインストール。 Ruby on Rails が求める Ruby のバージョンは 1.8.2 以上です。(※現在2007/08) もともと、1.8.1がインストールされていたので、削除して、1.8.6をインストールします。 参考ページ CentOS で構築する自宅サーバ 参考ページのまねで、checkinstall を使って RPM 化してからインストールする。 checkinstallを先に導入しておきます。 ■Rubyの確認 rubyがあるか確認 [root@mycentos ~]# ruby -v 1.8.1がインストールされてます。 [root@mycentos ~]# ruby 1.8.1 (2003-03-13 patchlevel 0) [x86_64-li
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
The Google Data APIs Teamは2日(米国時間)、Google CalendarおよびGoogle Docs & Spreadsheets、Google BaseのData APIに対してバッチ処理のサポートを追加したことを発表した。同機能を使うとGDataベースフィードのアトミックエントリにおいて複数のアクションが可能になる。つまりWebサービスに対する1回の要求で複数のエントリに対して更新、挿入、削除、クエリの発行といった操作を組み合わせた処理を要求できる。 Googleが同社の提供しているWebアプリケーションに対して提供しているAPIを活用する場合、最も処理が遅くなる部分はWebサービスに対してHTTPリクエストが発行される時点にある。このためバッチ処理として処理内容を1回のリクエストにまとめることで、従来よりも高速な処理が可能になる。 今回追加されたバッチ機能
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