英語と日本語の共存。 言葉で言えばひとことですが、プログラム的にはこれは結構な壁だったりします。 これがうまくいっていないことで、あちこちで文字化けが起こったり、なんてのはよくあること。 今回、ワタクシのところではDBのGUIツールが化けました。 てことで、今後起こらないようにするためにも、対策をいろいろと講じてみようかと思います。 文字化けの原因は煎じ詰めていけば、「文字コードの相違」から始まります。 Railsの場合、「UTF-8」がベースになるので、基本的にはすべてがコレになればいいわけですね。 1. environment.rbの設定 まずは【environmen.rb】から。 1行目にこんな文言を追加します。 $KCODE = "UTF8" Rubyでは、「$KCODE」というグローバル変数で文字コードの設定を行うため。 2. application.rbの設定 次に【appli