英語と日本語の共存。 言葉で言えばひとことですが、プログラム的にはこれは結構な壁だったりします。 これがうまくいっていないことで、あちこちで文字化けが起こったり、なんてのはよくあること。 今回、ワタクシのところではDBのGUIツールが化けました。 てことで、今後起こらないようにするためにも、対策をいろいろと講じてみようかと思います。 文字化けの原因は煎じ詰めていけば、「文字コードの相違」から始まります。 Railsの場合、「UTF-8」がベースになるので、基本的にはすべてがコレになればいいわけですね。 1. environment.rbの設定 まずは【environmen.rb】から。 1行目にこんな文言を追加します。 $KCODE = "UTF8" Rubyでは、「$KCODE」というグローバル変数で文字コードの設定を行うため。 2. application.rbの設定 次に【appli
みなさんは、一度は文字化けで悩んだことありませんか? 同じく「Ruby on Rails」でも文字化けが発生します。 ここで、スッキリと文字化けを解消しましょう。 OS:Windows XP Professional データベース: MySQL Server 5.0 事前準備:Railsアプリケーションを作成してある。 1.MySQL5.0データベースの文字コードをUTF-8に設定 スタートメニュー>MySQL>MySQL Server 5.0>MySQL Server Instance Config Wizard を開き、「default character set」の値を「Best Support For Multilingualism(UTF-8)」を設定します。 コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを入力する。 mysql -u root -p [MySQ
mysql> status; -------------- mysql Ver 14.7 Distrib 4.1.20, for redhat-linux-gnu (i386) using readline 4.3 Connection id: 36 Current database: staff2006 Current user: maiha@localhost SSL: Not in use Current pager: lv Using outfile: '' Using delimiter: ; Server version: 4.1.20 Protocol version: 10 Connection: Localhost via UNIX socket Server characterset: latin1 Db characterset: latin1 Client char
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く