ブックマーク / www.1101.com (53)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - しょうがの お勉強。

    みなさーん、ほぼにちわー! 冷えていませんか? ちゃんとハラマキとかで、あっためてますかー? 今回の「しょうがのお勉強。」では、 メールでたくさんお問い合わせをいただいている 「糸井重里によるしょうがシロップのつくりかた」を ご紹介させていただきますねー。 糸井がいつも 深夜にひとりぼっちでやっているという作業を 「ほぼ日」の会議室で再現いたしました。 ちなみに最初は 「動画で紹介しよう」と企画し、 実際に録画もしていたのですが、途中で、 「動画じゃなくても、つくりかたはちゃんと伝わりそう」 ということになり、 写真だけでお届けすることにいたしました。 最後にレシピをご用意していますので、 手っ取り早く、つくりかただけを知りたい方は こちらをどうぞ。 さあ、それではまいりましょう。 「よろしくお願いします」 とビデオカメラにあいさつをする糸井重里です。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - しょうがの お勉強。
  • <溜めてばっかりの人たち。>  ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 溜めてばっかりの人たち。 2009-11-09 ずいぶん前に、トレーナーのケビン山崎さんが、 こんなことを言っていた。 「みんな一所懸命にワークアウトして、 ボディを鍛えるのはいんだけど、 それでゴルフがうまくなりたいとか、 野球でもっと活躍したいとか、 そういうのはないのかな、と不思議なんですよ。 ナイスなボディつくって、 それでどうしたいっていうのを、 日の人たちはあんまり思わないんですかね」 アメリカで育ったケビンさんは、 なにかと日人の気持について不思議がっていた。 「目的がないのに、ボディを鍛える人々」というふうに 思われている日人のなかには、ぼくも入っていた。 スポーツの選手たちは、アマチュアでもプロでも、 どうなりたいとい

    <溜めてばっかりの人たち。>  ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
    susatadahiro
    susatadahiro 2009/11/09
    「なにに、どう使うかはわからないけれど、  いつか、いざというときに使える力」部屋の中にある物の大半はそれで、そういうものを捨てられるか、買いだめせずにいられるか、といった付近につながるのかも。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ケビン・山崎って、どういう男?

    巨人の清原選手が肉体改造にシアトルに行ったもんで、 急に、この人の話題がスポーツ紙に出てくるようになった。 前々から、このスーパートレーナーの噂は聞いていたのさ。 高阪剛や前田日明が信頼しきった黒服の黒キャップの男。 「どうしてますか」と電話すると、 「いまシャワー浴びて、あなたの電話に出ているんです」 と答える、『まんまやんけ男』。 あまりにストレートだから、 日人記者とかには、さんざん誤解されているらしいが、 この人の考え方や、理論には、 実際につきあった人たちは、みんな感服している。 知りたいでしょう? この男のこと、この男の理論のことを。 「なぜ、ぼくはここに来たか」よく知らぬままに、 鼠穴にやってきたケビンさんに、 いろいろ聞きまくりました。 ※多少、話がわかりにくくてもごめんなさい。 長い会話の断片を掲載しているので。

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/11/09
    「ぼくのところにはバイトの子も思想が一定になる。 そういう子しか来ないから熱があるんです。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日グッズなど ただいま製作中!

    さっきから横の席で ピピッ、ピーと 宇宙的電子音が鳴り響いています。 あまりのアピールボリュームにたまりかね、 原稿を書いている手を止めて 左を向けば、のこの笑顔。 前を向けば、みんなも首を伸ばして 気にしています。 えー、では席が近所ですので 代表して訊きましょう。 なになに、それは 携帯電話をかざすと ピピッという音と共に URLがあっという間に ダウンロードできるものである、とな? わー、寄ってきた。 携帯電話持って、 みんなが寄ってきました。 「ま、まだ設定ができてないんだってば」 が愛用しているもの、 それは紙製のテープ。 宇宙部(システム部)管轄の機材には あちこちにこれが貼ってあって、 「中継用貸出PC No.3」「液晶不良」 「ときどきコマンド+Qを押して アプリケーションを終了させてください」 など、いろんな宇宙的メッセージが 書いてあります。 あ、が持ってきてくれた、

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/10/22
    このように、すぐに誰もが現実世界でのレスポンスを楽しめるってのは、いいなぁ。「携帯をかざすとピピッと鳴る。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/10/01
    「ジャーナリストを通して 情報を発信するよりも はるかに直接的に自らの主張を 伝えることができるのだ。 こうなると もうジャーナリストに用はない。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめてのドラッカー

    うーん‥‥そうですね。 「ドラッカーが、すごく日語がうまかったら、 どんなふうに言うだろう」‥‥っていうことは、 いつも考えながら、訳してますね。

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/09/24
    「日本語の場合、「美しい」と「とても美しい」じゃ、 「美しい」のほうが、美しいんです。」
  • Lesson456 私がそれをやろう ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson456 私がそれをやろう 「人をふるいたたせる言葉」とは、 どんな言葉だろう? 限界にぶちあたって打ちひしがれている人を、 元気にしようとして、 あれこれ言ったって、 ちっとも、しみないどころか、 かえって相手を追いつめたり、 不快にしたり、 そういうことがありがちだ。 だけれども、ほんとうにめったにないことだけれど、 一発で、打ちひしがれた人の心に、 息吹をふきこむような、そんな言葉に出くわすことがある。 最近、ある夫婦から学ばされることがあった。 プライバシーに抵触しないよう 改変を加えてお話したい。 過日、私の友人夫婦の、 「奥さん(以下、良美さんと呼ぶ)」が、 ご近所のおばあさんのお世話をしはじめた。 ご近所のおばあさんは、おじいさんと2人暮らしなのだが、 おじいさんが怪我で3ヶ月入院することに なってしまったのだ。 おばあさんは、もともとかなりの高齢で、 病気がちだっ

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/08/19
    「僕がそれをやろう」
  • 使い回しとか、ありあわせ。 ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 使い回しとか、ありあわせ。 2009-08-17 「ありあわせ」とか「使い回し」って、 あんまりいい意味で使われてないけれど、 なんかさ、ものすごく好きだなぁ。 「新しいなにか」が生まれるときって、 「その新しいなにか」の部品や環境が、 すべてそろっているはずがないんだよね。 自動車がはじめて走ったとき、 その車体は、おそらく馬車のものを そうとう流用したと思わない? よく語られるけれど、 ホンダの最初の原動機付き自転車って、 ガソリンタンクが「湯たんぽ」だったっていう話。 伝説なのか、事実なのか知らないけれど、 わざわざどこにもないガソリンタンクをつくるより、 そこにある「湯たんぽ」を有効に利用するほうが、 先に進めるに決まってるもんね。

    使い回しとか、ありあわせ。 ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
    susatadahiro
    susatadahiro 2009/08/17
    <使い回しとか、ありあわせ。>
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井重里、若い作家と話す。

    この春、二作目の小説『空に唄う』を 上梓したばかりの白岩玄さん、25歳。 以前から糸井重里の作品のファンということで、 雑誌、「文藝」誌上にて対談記事が組まれました。 白岩さんの小説について、これからの作家について、 白岩さんと糸井は初対面とは思えぬほど長く話し、 (おもに糸井がしゃべっていたのですが) つぎに会う約束まで交わしました。 ずっと続くみたいな全13回、 まだちょっと肌寒いころに行われた対談です。 どうぞのんびりお読みください。

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/08/06
    「ま、でも、白岩さんは、 ラーメンにね、なにものせたくない限りはね、 絶対食えますよ。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井重里、若い作家と話す。

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/08/05
    うん。ぜんぶ書くから閉じるんですよ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井重里、若い作家と話す。

    この春、二作目の小説『空に唄う』を 上梓したばかりの白岩玄さん、25歳。 以前から糸井重里の作品のファンということで、 雑誌、「文藝」誌上にて対談記事が組まれました。 白岩さんの小説について、これからの作家について、 白岩さんと糸井は初対面とは思えぬほど長く話し、 (おもに糸井がしゃべっていたのですが) つぎに会う約束まで交わしました。 ずっと続くみたいな全13回、 まだちょっと肌寒いころに行われた対談です。 どうぞのんびりお読みください。

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/08/03
    「いや、いまの若い人たちは いろんな問題をだいぶ解決しましたよ。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞-オバマ大統領の就任演説を観ながら 冷泉彰彦さんに、なにかと訊く。

    今、ちょうど、午後4時になるんですが 時間がきたから さっと終わっちゃうのも寂しいので、 もうちょっとだけ、おつき合いください。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イトイの読んだ本、買った本。

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/07/11
    食品による栄養=モノ、保温(風呂も含む)=コンディション、ということか!
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - あたためることのたいせつさ。

    もう、知らなかったことばかりで びっくりしたのですが、まずは、 「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」 というフレーズには、怖ささえ感じました。

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/06/30
    1センチのガン = 10億個のガン細胞は、 細胞分裂ですと30回ほど、 年数でいうと10年から15年
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イべんとう

    ほぼ日刊イトイ新聞の乗組員全員で、 デパ地下へ、お弁当を買いに行く。 そして、そこで、各自が真剣にお弁当を選び、 買って、持ち帰り、語り合う。もちろん、べる。 それが、ほぼ日刊イトイ新聞の 創刊11周年記念企画です。 なんのこっちゃわからんわい、というあなた。 なんのこっちゃわからんわい、と思って当然です。 だってほら、ふつうに考えれば、これ、 なんのこっちゃよくわからんでしょう。 それほど頻繁にではないものの、 ほぼ日刊イトイ新聞はこういった 冗談なんだかマジなんだか よくわからないようなことを企画します。 そして、意外に感じる方も多いかもしれませんが、 こういった、一見、真意のわかりづらい企画にも、 「なぜ、そういうことをくわだてるのか」という 狙いやコンセプトは、じつは、しっかりとあるのです。 ‥‥いや、ほんとですよ? さて、今回のお弁当企画。 多くの愉快なイベントの出所がそうであ

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/06/05
    「POPを書く」なんていうことを突然やると、 自分が何を考えていたかがわかったりするんで、 すごくいい練習になると思います。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - postman@1101.comから。

    ほぼにちは。 「ほぼ日スタッフ」に子どもが生まれると 糸井重里からお祝いの品とともに 儀式のように贈られる言葉があります。 それが 「まだ、あんまりかわいくないんだよ。 これから、もう、加速度的にかわいくなるから」 という言葉。 子どもが生まれた「ほぼ日スタッフ」へ 糸井重里が通過儀礼のように話してたことが 「今日のダーリン」に掲載されたところ たくさんの反響メールが届きました。 2009年5月20日に掲載された「今日のダーリン」と みなさんからのメールをご覧ください。 ・いろんな人のところに赤ちゃんが生まれたときに、 ぼくが、ほぼ必ず言うことがあります。 言い訳をしておきますが、ぼくは毒舌家ではありません。 過激な音主義でもないんです。 けんかを売ってるつもりもまったくないのに、言います。 「まだ、あんまりかわいくないんだよ。 これから、もう、加速度的にかわいくなるから」 言われて、か

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - とんでもない、原丈人さん。

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/04/24
    「アメリカが独立したころって こんな国だったんじゃないかなと思う。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - とんでもない、原丈人さん。

    これまで、途上国に対する糧援助スキームでは、 空腹感は和らげるけれど、 栄養価の高くない小麦や米を提供してきたんです。

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/04/22
    今、お金を出して買ってくれた人のおかげで、 今は買えない人も、 いつか、聞くことができるようになる。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - とんでもない、原丈人さん。

    昨年(2008年)の10月31日、 ハーバード・ビジネススクール校のなかに 公益資主義の拠点を立ち上げたんです。

  • 宮本茂さん、『Wii Fit』などを語る。

    これは、うちの山内からも、 あるいは糸井さんからも学んだことなんですが、 自分のやった結果を 「謙虚に受け止める」というのと 「必要以上に卑下しない」という 両方ができてないとダメですよね。 自分がやった結果に対しての距離感というのかな。 そういうのってすごく大事で、若い人を見てると、 できてないんですよ、やっぱり。

    susatadahiro
    susatadahiro 2009/04/12
    でも、ゲームを新しくしているのは じつは加速度センサーの役割が大きいわけです。