阪神が泥沼から抜け出すことができない。開幕から9連敗を喫し、5日の横浜DeNA戦でやっと今季初勝利したが、巻き返しの契機とはならず、その後も引き分けを挟み連敗。1勝12敗1分けで早くも借金は11に膨らみ、セ・リーグの借金を阪神1チームだけで背負う状況となっている。打開策はあるのか。巨人OBでヤクルト、西武監督時代に日本一となっている“球界大御所“の広岡達朗氏は「状況を打開するには今すぐ監督を途中交代するしかない。まだ間に合う」と矢野監督の「途中休養」を緊急提言した。 「戦力的には去年優勝していないことがおかしい」 虎の“夜明け”が見えてこない。「1弱5強」。首位の広島に巨人が0.5ゲーム差で肉薄、ヤクルト、中日、横浜DeNAが揃って勝率5割をキープしており、まだ1勝しかできていない阪神がセの借金をすべて背負い“一人負けの状況”となっている。 巻き返しへの打開策はあるのか? 広岡氏は過激な緊
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